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出資馬出走報簡易版 25/5/17~6/1(ホルトバージ・ドリームクルーズ・キングズロア・ストラテージュ・リーティアコナル・スウィープフィート・ドンカルロ)

出資馬出走報簡易版2505170601

5/17~6/1に出走してくれた出資馬のレース記事は全て簡易版にて(複数回出走の馬はまとめて)。

以下、出走の時系列順に簡単な感想です。

ホルトバージ・5/17 京都12R 4歳以上2勝クラス・6/1 京都9R 與杼特別(2勝C)

ホルトバージ

(牡4・キンシャサノキセキ×プレインズウーマン by Zensational)
栗東・寺島良厩舎

ここまでの戦績:24戦2勝(2・5・3・4・2・8)

前走:5月4日・須知特別(2勝C)(京都・ダ1900)4着(→レース記事はこちら) 中1週

5/17結果

4歳以上2勝クラス(京都・ダ1800・不良)
 シュタルケ(58)馬体重470(-8)

 2着(10頭・3人気)

6/1結果

與杼特別(2勝C)
(京都・ダ1800・良)
 松若(58)馬体重474(+4)

 5着(14頭・1人気)

須知特別4着後も馬体に異常は無く、そのまま中1週で続戦。同週新潟の特別戦2鞍(一つは芝)にも登録はしていましたが、結局予定通り京都の平場戦に出走してきました。武豊騎手は新潟で騎乗する為、鞍上は短期免許のアンドレアシュ・シュタルケ騎手にスイッチ。

1枠1番となったレースではまずまずのスタートで、鞍上は先行を狙ったか出ムチを入れましたが出脚はイマイチ。先行集団直後の6番手で1角に入りましたが、ここで若干掛かり気味となり鞍上は逆に抑えにかかります。
向こう正面半ばでは落ち着き内目を通って3角へと向かいましたが、外から上がってきた馬たちに包まれポジションを上げられないまま4角を回り直線へ。
そこからすぐ前の馬たちの間隙を縫って3番手に上がると、その勢いで前を猛追。勝ち馬には及ばなかったものの、ゴール寸前で2着にまで上がりました。

だいぶチグハグな展開で厳しい競馬だったので、これでよくぞ2着に来てくれたという感じ。

改めて実力を示し、レース後には鞍上継続で更に中1週となる6月1日の與杼特別への続戦を示唆されました。
が、シュタルケ騎手に同日行われるダービーの騎乗依頼が入って継続騎乗が不可となり、1週スライドして阪神に向かう事も検討されましたが、結局当初の予定通り與杼特別へ駒を進めることに決定。鞍上は松若風馬騎手にスイッチ。

7枠11番となったレースではやや出負け気味で出脚もつかず、ブービーの位置で1角に入ることに。そのまま後方からレースを進め、3角で内目からジリジリ進出していきはしましたが大して位置を上げることも出来ないまま馬群の真っただ中から直線へ向きます。
直線入口では絶望的な位置と見えましたが、強引に外目へ持ち出すと残り200手前から追撃開始。更に外から伸びてきた馬たちと共に前へ迫りましたが及ばず、5着が精いっぱいという結果に。

4角の状況からはよく巻き返してくれたと言えなくもないですが、1年くらい前によく見ていた「後方から進めて少しいい脚を見せるが勝ち負けには全く届かず終戦」パターンがここで再び。

出脚が鈍かったこともありますが、今回の敗因は端的に騎乗ミスの部分が大きいと思われます。5着まで巻き返せたのは馬の力でしょう。
レース後の騎手コメントでは「ロスなく乗る事を心掛けた」旨が述べられていますが、結果的にかなりロスのある乗り方だったように見えるので、あまり納得感はありません。

まあテン乗りなので致し方ない部分はあるでしょう。同日にはホルトバージへの騎乗経験も好走経験もある西塚騎手も京都に居たので、そちらに任せてくれれば良かったのにとは思ってしまいますが。

ともかくこれで「3歳馬が混じる前にクラス脱出」の目論見は果たせないことが確定。今後放牧に出てゆっくり休み、中京・阪神開催(つまり8月以降)まで間隔を開けるようです。なお個人的には中京を使うくらいなら新潟希望(坂が不安)。

まあ休む予定と言っても今までは予定よりも早く休養を切り上げることが多かったので、今回も言葉通りの期間で休みを貰えるのかは微妙ですが、しっかり疲れを取って今後に備えて貰えれば。

まちかね太
まちかね太

まずはごゆっくり!

ドリームクルーズ・5/18 東京8R 4歳以上1勝クラス・6/1 東京6R 4歳以上1勝クラス

ドリームクルーズ

(牝4・エピファネイア×パセンジャーシップ by ダイワメジャー)
美浦・戸田博文厩舎

ここまでの戦績:14戦1勝(1・2・2・1・1・7)

前走:4月26日・4歳以上1勝クラス(東京・芝1600)8着(→レース記事はこちら)中4週

5/18結果

4歳以上1勝クラス(東京・芝1800・良)
 ディー(56)馬体重490(+2)

 4着(9頭・4人気)

6/1結果

4歳以上1勝クラス(東京・芝1800・稍重)
 ディー(56)馬体重492(+2)

 8着(16頭・8人気)

前走直後には騎手・調教師とも「1600は1ハロン長い」という見解で一致し、次走は1400戦へ向かうという方向でしたが、以前騎乗した武豊騎手に「1400は忙しい」と言われていた事、止まるのは距離よりも気性(他馬に怯む)の問題が大きいと分析され、逆に距離を延長してハナを切りやすくし、前々から進めていく戦法を目指すべく5月18日の1800m戦に出走することになりました。

おあつらえ向きに少頭数となったレースでは2枠2番から五分のスタートを切り、クラウドセイルとのハナ争いを制して向こう正面に入る時点で先頭に立ちます。そこからはハナを譲らず、後続に1馬身のリードを保ったまま先頭で直線へ。
残り200手前で外から固まって伸びてきた3頭に交わされてしまいましたが大きく失速はせず、そのまま雪崩れ込んで4着でゴールイン。久々に掲示板入りを果たしました。

鞍上はやはり距離は長く感じるもののチャンスがあるなら延ばしてもいいという感想で、調教師サイドからは2000mも視野に入れるようなコメントもありましたが、とりあえず次走は中1週となる6月1日に行われる同条件戦に決定。

6枠12番となったレースではまずまずのスタートでしたが内の馬の方が速く、ハナは取れずに3番手から進めることに。更に道中で外から交わされ、5番手まで下がって3~4角を通過、直線へ向きます。
直線では外目へ持ち出し、暫くの間は上位に食らいついていましたが、残り200で更に外から来た馬に一気に交わされてからは粘りを失くして失速。8着に終わりました。

ハナも取れませんでしたし頭数・メンバーレベルともに前走より上がっていたのである意味妥当な決着とも言えますが、外から交わされてしまうと脚が止まってしまう面は今回も見られたので、やはりそれも敗因の一つではあるでしょう。

レース後の馬体に問題なければこのまま中2週で東京芝1600もしくは1800戦に続戦の予定。ジョッキーの進言で馬具を変えてみるとのことなので、課題克服に効果があることを祈ります。

キングズロア・5/21 門別2R 3歳以上C4-2

キングズロア

(牡4・Kingman×Kitten’s Roar by Kitten’s Joy)
門別・小野望厩舎

ここまでの戦績:4戦0勝(0・2・0・0・0・2)※うち地方1戦0勝(0・2・0・0・0・0)

前走:5月8日・3歳以上C4-3(門別・ダ1200)2着(→レース記事はこちら) 中1週

結果

3歳以上C4-2(門別・ダ1200・良)
 小野楓(57)馬体重512(-2)

 10着(14頭・1人気)

前走後も馬体に問題は無く、更に続戦。いまだ未勝利ながら2着を続けたことでクラスは1つ上がり相手も相応に強くはなりましたが、長期休養明けからの叩き3走目となるだけに、そろそろ結果が出ないと困る局面。

6枠10番となったレースではまずまずのスタートを切りましたが押してもなかなか前に行けず、それでもどうにか3番手に上がってレースを進めて行きましたが、ポジション取りで余力を失くしたのか早々に手応えが苦しくなり、4角では既に位置をキープするのにすら汲汲とする有様。
当然直線ではまったく伸びず後退するばかりとなり、まさかの10着惨敗に終わりました。

衝撃的な結果に言葉も出ません……。

ここまでのレースぶりから1200は短いとは思っていましたが、クラスが上がったとはいえこうも追走に手を焼こうとは。

正直かなり厳しい状況に追い込まれましたが、持ち時計から考えれば全然走っていないので、実力を発揮できたわけでは無いことも確か。
次走は1600に距離を延ばすのでなんとか巻き返せますように。

ストラテージュ・5/24 京都1R 3歳未勝利

ストラテージュ

(牡3・モズアスコット×シンボリバーグ by ダイワメジャー)
栗東・矢作芳人厩舎

ここまでの戦績:2戦0勝(0・0・0・0・0・2)

前走:3月9日・3歳未勝利(阪神・ダ1400)12着(→レース記事はこちら) 中10週

結果

3歳未勝利(京都・ダ1200・良)
 田口(57)馬体重472(-10)

 8着(16頭・15人気)

前走後はチャンピオンヒルズへ放牧。疲れが見られた左トモのケアを施した後、4月から調教ペースを上げて背腰の強化を図り、トラブルなく進めて5月13日に栗東帰厩。
15日にはCW6F80.7を出すなど前走時より調教では時計が出せるようになっており、レースでのブリンカー着用も決定。前進を期して24日のダート1200戦に出走しました。

8枠15番となったレースでは五分のスタートを切ったものの、鞍上の手が動いても最初は反応鈍く7番手前後でしたが、3角に向けて外から徐々に上昇。3角では3番手並走の位置まで上がり、コーナーでやや外に膨れながらもそのまま4角も回って直線へ。
既に5馬身前に抜けていた前2頭を追いかけて行きましたが、残り200過ぎから脚色が怪しくなりゴール前で後続に呑み込まれて8着で終戦。

とはいえ見せ場もあり、掲示板まであとわずか(5着馬とはコンマ2秒差)のところまでは来ました。
勝ち上がりに近づいたとはお世辞にも言えませんが、ほぼ参加賞だった前走までの走りからは大きな進展が見られたと言っていいでしょう。レース後コメントではまだまだ馬が競馬を理解していないということなので、逆に言えばまだここからの伸びしろもあるはず。

優先権が無いので具体的な次走予定は立てられていませんが、在厩で続戦の方向。あと3か月の間に出来る所まで頑張ってほしい。

リーティアコナル・5/25 新潟6R 3歳未勝利

リーティアコナル

(牡3・Kingman×Fahan Mura by English Channel)
栗東・友道康夫厩舎

ここまでの戦績:5戦0勝(0・1・1・0・0・3)

前走:3月29日・3歳未勝利(中京・芝2200)3着(→レース記事はこちら)中7週

結果

3歳未勝利(新潟・芝2200・稍重)
 小崎(57)馬体重482(-2)

 9着(16頭・1人気)

在厩4戦目だった前走後も大きな問題はないようでしたが、蓄積疲労の懸念もある為、レース後は吉澤ステーブルWESTに放牧。
直後は右前の送りにぎこちないところが見られたようですがすぐに解消し、以後は順調に調整。5月6日に栗東に帰厩しました。

帰厩後の追い切りでは格上との併せ馬で好時計を出し、初勝利に向けて不安はない状態で25日の新潟2200m戦に出走。

8枠15番となったレースでは、ポンと好スタートを切って前へ。コース外側へ物見をしながらも先団馬群の外目5番手前後で1~2角を通過していきます。
そのまま凝縮して進んで行く馬群の外目の位置を進みながら、3角では3番手に上昇。そのまま先頭集団の最も外から4角を回り、直線へ。
しかしそこから伸びあぐねてしまい、直線半ばで更に外から来た馬にも抜かれて後退。後は流れ込むだけの9着に終わりました。

ここ2走の内容、調教の走りなどから勝ち負け必至と思っていただけに、この結果には消沈。

稍重発表ながらかなり馬場状態は悪そうだったので、前目には付けられたものの道中ずっと外々を回り通しでのものだったのも余力を失くした一因でしょうか。
勝ち馬から5着馬までは軒並み2コーナー時点で10番手以下に控えていた馬だったので、今回の馬場条件では前半で脚を使いすぎていたのかもしれません。

不幸中の幸い馬体に問題は無く、このまま6月22日の阪神2400m戦に続戦する予定。

次こそは勝ち負け!

スウィープフィート・5/25 京都11R 都大路S(L)

スウィープフィート

(牝4・スワーヴリチャード×ビジュートウショウ by ディープスカイ)
栗東・庄野靖志厩舎

ここまでの戦績:10戦2勝(2・2・1・1・0・4)
        1着-チューリップ賞(G2)

前走:4月12日・阪神牝馬S(G2)(阪神・芝1600)12着(→レース記事はこちら) 中5週

結果

都大路S(L)
(京都・芝1800・稍重)
 横山典(55)馬体重484(-4)

 8着(17頭・3人気)

前走後はキャニオンファーム土山に放牧に出され、メンタルケアの為の軽めの調整を経て5月1日に栗東帰厩。
目標のヴィクトリアマイル(G1)に向けて調整を重ねていましたが、懸念されていた通り賞金不足で除外対象となり、レーティングでの拾い上げもならず、出走は叶いませんでした。

結果、1週スライドして都大路Sに向かう事が決定。帰厩時から半ば以上予想されていた事態ではあったので調整狂いとはなり得ません。
気温が上がってきて息遣いがあまり良くないという不安はあるものの、追い切りの動きには問題は無く、とりあえず今回はまだ大丈夫そうとのこと。
ハミもリングハミから水勒銜に変更し、折り合い面への対策も進めてレースへ臨みます。鞍上は前走に続き横山典弘騎手。

8枠15番となったレースでは、今日も今日とての出遅れ。馬群から離れた最後方からレースを進めて行く形になりましたが、ブービーの馬を外から交わすとそのまま引っ掛かり気味に。そこからは鞍上がひたすら抑えながら進めて行くこととなってしまい、3角を過ぎて坂の下りに入ってもまだ抑えているような有様。
それでも直線に向いてからは馬場の中ほどから一瞬脚を使うような場面も垣間見られましたが、大外寄りに進路を取った馬たちの脚色には劣り、8着に入線するのが精いっぱいでした。

前走よりはマシでしたが、やはり今回も引っ掛かって終わった形に。
最大の要因は馬の気性面ではありますが、鞍上がこの2走で馬をまったく御せていないのは事実。武騎手や永島騎手の時はここまででは無かったので、ぶっちゃけ鞍上との手は絶望的に合っていないと思います。

レース後コメントでは次走以降もコンビ継続しそうな雰囲気ですが、出来れば武氏なり永島氏なりに戻して貰えないかなあというのが本音。

腕の巧拙に関わらず、相性というのはやっぱりあるので……。

まあ鞍上のことはさておいても、馬の方も一旦リセットして作り直す必要はあるでしょう。
レース前にはこのあと6月22日のしらさぎS(G3)に向かうという話もありましたが、暑さの懸念もあるのでキャンセルし、この後はキャニオンファーム土山でリフレッシュに入る予定となりました。

次走は9~10月頃になるとのこと。秋には本来の走りが見られることを願っています。

ドンカルロ・6/1 京都4R 障害4歳以上オープン

ドンカルロ

(牡5・ドレフォン×レトロクラシック by ディープインパクト)
栗東・高柳大輔厩舎

ここまでの戦績:15戦2勝(2・2・1・0・1・9)※うち障害(1・1・0・0・0・5)

前走:24年9月21日・清秋ジャンプS(OP)(中山・障害3210)11着(→レース記事はこちら) 中35週

結果

障害4歳以上オープン(京都・障害3170・良)
 小野寺(60)馬体重460(+10)

 9着(12頭・10人気)

前走後はグリーンウッド放牧を経て10月18日に栗東帰厩し、11月の東京戦に向けて進められていましたが、右前脚に蟻洞を発症。
11月7日に島上牧場に放牧し、治療に入りました。1月29日にグリーンウッドに移動し、治療を継続。
治癒速度はゆっくりとしているものの悪化は無く、3月半ばには騎乗運動が出来るまで回復。以降は坂路入りなども開始してピッチを上げていき、爪の悪化も見られず5月3日に栗東へ帰厩しました。

そこからも順調に調整。一度は5月24日の新潟での復帰を目指すと発表されましたが、更なる状態の良化を期して1週予定を延ばし、6月1日の京都で復帰戦を迎える事になりました。今回はブリンカーを着用してレースに臨みます。

6枠8番となったレースでは、休養前と変わらず出遅れスタート。それでも飛越は綺麗で、6~7番手前後まで位置を上げてレースを進めて行きます。
展開が進んで行くと徐々に前から引き離されて行き早々に勝ち負け圏からは去ったものの、直線にも7番手で進入。そこからは余力無く、ゴールでは9着まで下がりましたが無事完走はしました。

出遅れ癖はそのままでスタミナも保たなかったようですが飛越は概ね問題なく、病み上がりとしては及第点の内容だったのでは。
なにげにオープン級では最高着順でもありますし……。

まあ完敗には違いないので喜んでいるわけにもいきませんが、まずは無事に復帰戦を終えられてとりあえず一安心。
ここを使ったことで上向いていければ。


(記事中の公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・ワラウカド様・YGGオーナーズクラブ様公式HPより許可を頂き掲載しております。DMMバヌーシー様にはブログ運営の通知を行い認知を得ております)

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