一口馬主 出資馬近況

3歳以上出資馬近況まとめ 25/5/20(広尾TC・ワラウカド・YGG・DMM・TCライオン)

一口馬主徒然帳3歳近況250520

2025年4月25日から5月20日までの3歳以上(2021年以前産)出資馬の近況まとめです。

この期間内にはトレサフィールが1勝クラスを勝利。勝ち星を挙げたのは彼だけでしたが、アンモシエラがエンプレス杯(Jpn2)で3着、ホルトバージフラーハが2勝クラスで2着するなど、5月に入ってから出走した馬は堅実に入着を積み重ねてくれており、掲示板内が一度も無かった4月の絶不調からは脱却の兆しが見えてきました。

この調子で、あとは勝ち星をどうにか増やしてもらえれば(特に3歳未勝利馬の)。

ということで以下、3歳以上出資馬たちの近況確認です。

6歳出資馬たちの近況

ウィンダミアはレース後軽い頓挫がありましたが大事なく、そのまま次の目標へ。

広尾サラブレッド倶楽部

ウィンダミア(美浦・林徹厩舎)牡・2勝C

ウィンダミア広尾公式HP210604

4月27日の平場2勝C(東京・ダ1400)に出走しましたが、惜しくも掲示板に届かない6着(→レース記事)。

昨年5月の富嶽賞以来およそ1年ぶりに掲示板を外してしまい、「着差以上に逆転の可能性があまり感じられない(林師)」内容だったとのことで、陣営はレースの距離や臨戦過程などに改めて頭を悩ませることになりながらも、とりあえず同条件の5月17日・立川特別に向かう事になっていましたが、中間に左の背中から臀部にかけて疲れが出たため回避。

ただ幸い一過性のものであったようで、15日の追い切りではもう動きに問題は無く、在厩を続けて出走の機会を窺う事になりました。

5月25日の火打山特別(新潟・ダ1200)に登録していますが除外濃厚で、31日の富嶽賞(東京・ダ1400)が本線となりそうです。
昨年の雪辱を果たせれば。

5歳出資馬たちの近況

モルトヴェローチェが脚部不安により引退決定、トレブランシュはレースで惨敗。この世代は厳しい状況が続きます……。

広尾サラブレッド俱楽部

ドンカルロは復帰予定が出ました。テラステラは放牧中。

テラステラ(栗東・矢作芳人厩舎)牡・2勝C

テラステラ220610

4月29日にチャンピオンヒルズへ放牧に出ました。ややお疲れ気味で(短期間に4連戦したのでそれはそうでしょう)インディバを施されていますが、ショックウェーブをやるほどではないとのことで、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本と週1回の半マイル58秒で様子を見られています。

上手くリフレッシュが進みますように。

ドンカルロ(栗東・高柳大輔厩舎)牡・障害オープン

ドンカルロ220610

5月3日にグリーンウッドトレーニングから栗東へ帰厩。翌日から追い切りを開始されており、「元気いっぱいで跳びもスムーズ(小野寺騎手)」で問題なさそうとのことで早速復帰戦の予定も出ました。

ただ、その5月24日障害オープン戦(新潟・障害2940)は予定馬が多く除外の可能性があるとのことで、まだ流動的ではあります。

とはいえ近々復帰することには違いないでしょう。蟻洞治癒後の初戦、まずは無事に!

YGGオーナーズクラブ

トレブランシュは得意条件のレースに出ましたが……。

トレブランシュ(美浦・稲垣幸雄厩舎)牝・2勝C

トレブランシュ公式220129

5月4日の邁進特別(新潟・芝1000)に出走。大外枠をゲットして運が向いたかと思われましたが、逃げ争いをした結果失速し10着敗退(→レース記事はこちら)。

レース後は5月8日に森本スティーブル美浦エリアへ放牧。大きな疲れも体の痛みも無いとのことで、程なくペースアップの予定となっています。

次走は芝1200などの条件も含めて考えていくとのことですが、まだ未定。

DMMバヌーシー

モルトヴェローチェは脚元の状態が良化せず、ファンド解散が決定。

モルトヴェローチェ(美浦・大竹正博厩舎)牡・1勝C

リバティホースナヴィゲイトで様子見を続けられていましたが、エコー検査の結果脚元(両前球節上部)の血流に良化の兆しが見られず、症状が慢性的になっていることから、現役続行を断念しファンド解散することが決定しました。

現在の状況と最近の戦績を鑑みれば仕方ない事ではありますが、残念です……。

結局まともな状態で走れたのは新馬戦(2着)と初勝利を挙げた未勝利戦の2戦だけでした。
初勝利時の勝ちっぷりからはもっと上を狙えると思っていたのですが、その後脚部不安に襲われほぼ1年近い休養。どうにか復帰した後は1年半で10戦を積み重ねてくれましたが頑張りは報われず、結局かつての輝きを取り戻すことは出来ませんでした。

まちかね太
まちかね太

無念……

とはいえ脚元の問題を除けば馬自身は元気とのことで、第二の道に進む分には問題なさそうなのは幸い。
今後は松風馬事センターで乗馬としてのトレーニングをしていくとのことなので、これからも頑張っておくれ!

まちかね太
まちかね太

ありがとうございました!

4歳出資馬たちの近況

スウィープフィートのG1除外などもありましたが、出走馬には勝てないまでも好走が多く、全体的には順調の範疇。

広尾サラブレッド俱楽部

アンモシエラはエンプレス杯(Jpn2)で3着。パリッドキャリアは水沢で3勝目を挙げ、中央に復帰することに。

アンモシエラ(栗東・松永幹夫厩舎)牝・オープン

サンドクイーン21公式220527

4月24日にチャンピオンヒルズから栗東に帰厩し、5月14日のエンプレス杯(Jpn2・川崎・ダ2100)に出走。
序盤は好位から進めて行き、2週目向こう正面で先頭を奪取するとそのまま押し切りを図りましたが、最後に力尽きて3着(→レース記事)。

やや距離が長かったという騎手コメントが出ています。

次走については様子を見て、ということでまだ未定。出来れば休養前にもう一戦お願いしたいところですが、近々には距離・条件がドンピシャというレースが無さそう。

まあ大目標のJBCレディスクラシック連覇に向けて陣営が最良と思えるローテを組んでくれれるなら、どこでも(或いは休養入りでも)文句は無いのでよろしくお願いします!

パリッドキャリア(栗東・清水久詞厩舎)牡・1勝C

サンライズシェル21公式220606

右前骨膜炎の影響で少し予定をスライドしましたが、4月28日のC2二組(水沢・ダ1400)を2着に10馬身差を付けて圧勝。
骨折からの復帰後3連勝を飾り、中央復帰条件の3勝も満たしました。

この結果を受け、中央ファンド再結成が決定。中央再登録に備え、5月1日に橘友和厩舎を出発し、チャンピオンヒルズに向けて移動しました。

まちかね太
まちかね太

橘厩舎の皆様、
ありがとうございました!

中央では以前の所属先だった清水久詞厩舎に復帰予定。まずはチャンピオンヒルズで馬体の各種検査を実施。
レントゲン検査の結果、歩様などには出ておらず調教に支障はないものの右前骨膜が大きめとのことで、ケアしながら進められていくこととなっています。

ワラウカド

フラーハは自己条件で2着好走。キングズロアは休養明け後2戦するもまだ勝てず。熱発後放牧していたヴィレムは帰厩してきました。

キングズロア(門別・小野望厩舎)牡

キトゥンズロア21・220924

4月14日のグランシャリオドリーム4(門別・C4-3・ダ1200)で1年半ぶりの復帰を果たしましたが、先行策から直線突き放され2着(→レース記事)。
中1週で5月8日C4-3(門別・ダ1200)に続戦しましたが、同じような展開で2着に終わりました(→レース記事)。

ちょっと消化不良の内容が続きますが、大型馬だけに本領発揮まで時間がかかるのだと思いたい。
幸い連戦後も馬体に問題は無く、このまま5月21日のC4-2(門別・ダ1200)への出走が決定しています。

まちかね太
まちかね太

今度こそ勝利を!

ヴィレム(栗東・藤原英昭厩舎)牡・3勝C

ポウリナズラヴ21・220924

熱発で予定をキャンセルして吉澤ステーブルWESTに放牧されていましたが、リフレッシュして5月13日に栗東帰厩。

具体的な次走予定などは出ていませんが、現在は状態も良く順調そうなので、遠からず出走がありそうです。

フラーハ(美浦・嘉藤貴行厩舎)牝・2勝C

ナンシーフロムナイロビ21・20924

4月30日にケイツーステーブルから美浦に帰厩し、10日競馬で5月10日の牝馬限定平場2勝C(東京・ダ1400)に出走。
スタートから一気にハナを奪ってそのまま直線でも頑張り、2着に健闘しました(→レース記事)。

次は6月8日の八王子特別(東京・ダ1400)が目標。結果を出した前走と同様、一旦ケイツーステーブルに放牧して直前で美浦に戻すローテを踏襲する予定。

YGGオーナーズクラブ

ホルトバージは2勝Cで2戦して勝ち切れないまでも上位争いを続けています。スウィープフィートは目標のG1を除外されスライド。トレベルオールは放牧中。

ホルトバージ(栗東・寺島良厩舎)牡・2勝C

プレインズウーマン21・カタログ

4月23日に宇治田原優駿ステーブルから栗東に帰厩し、5月4日の須知特別(京都・ダ1900)で4着(→レース記事)、中1週で臨んだ17日の平場2勝C(京都・ダ1800)で2着と好走を続けています。

その後も馬体に問題は無く、3歳馬が来るまでにこのクラスを抜けておきたいという意図もあり、この後は更に中1週で6月1日の與杼特別(京都・ダ1800)に駒を進める予定。

スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)牝・オープン

ビジュートウショウ21・カタログ

キャニオンファーム土山から5月1日に栗東に帰厩し、除外濃厚と知りながらも5月18日のヴィクトリアマイル(G1)に向けて調整を重ねていましたが、やはり除外。

25日の都大路S(L・京都・芝1800)にスライドすることになりました。状態は良さそうなので、ここらで結果が欲しい所。

なお、その後は状態次第で6月22日のしらさぎS(G3・阪神・芝1600)に、という青写真が描かれています。

トレベルオール(美浦・辻哲英厩舎)牡・1勝C

カタログ

引き続きケイワンレーシングに放牧中。
今後の予定などは出ていませんが、右前球節の状態に触れられることも無くなり、順調な様子。

DMMバヌーシー

ドリームクルーズは逃げ戦法特特化で光明。シャンパンポップは細かい頓挫でなかなか帰厩できず。レイデラルースは回復順調。

レイデラルース(美浦・手塚貴久厩舎)牡・2勝C

ノーザンファーム早来在厩。
レントゲン検査の結果は良好で、トレッドミルでの負荷を徐々に強めて行かれる予定。

シャンパンポップ(栗東・武幸四郎厩舎)牡・1勝C

ノーザンファーム早来在厩。
4月に発症した骨瘤も一旦落ち着き5月半ばに本州移動の予定でしたが、再び骨瘤に熱を持ち延期。
一応6月中には移動予定があるようですが、果たしてどうなるか。

ドリームクルーズ(美浦・戸田博文厩舎)牝・1勝C

4月26日の平場1勝C(東京・芝1600)で先行して8着(→レース記事)。距離延長して臨んだ5月18日の平場1勝C(東京・芝1800)では逃げて4着とし、久々に掲示板を確保しました。

逃げ戦法に活路を見出し、中1週で同条件となる平場1勝C(東京・芝1800)へ続戦する予定。

3歳出資馬たちの近況

キングスコールのダービー挑戦の夢は破れましたが、トレサフィールが3ヵ月ぶりのレースを快勝し、2勝目。世代初のオープン馬に(1ヵ月程度の間だけですが)。他の馬たちはヘヴンリーゴール以外ほぼ動きなし。

全体で現在の勝ち上がりは4頭だけ。あと2~3頭は勝ち上がって欲しいので、皆頑張って欲しい。

広尾サラブレッド俱楽部

アスゴッド、ストラテージュ、コンタンゴはそろそろ復帰への動きも。モダンは……。

アスゴッド(栗東・矢作芳人厩舎)牡・未勝利

ゴッドフロアー22・221107

チャンピオンヒルズ在厩。

4月後半には捻挫も回復。その後も右トモに疲れが出るなどしましたが、ショックウェーブ治療を施し大事には至っていない様子。
函館参戦を視野に帰厩を検討、とのことなので6月半ばから後半には復帰出来そうです。

ストラテージュ(栗東・矢作芳人厩舎)牡・未勝利

カタログ

チャンピオンヒルズで背腰のパワーアップを目指して調教を重ね、5月13日に栗東帰厩。
5月17日以降のレースに出走の予定。

調教時計は休み前よりも良くなっているようなので、変わり身があれば。

コンタンゴ(栗東・藤原英昭厩舎)牡・未勝利

ディメンシオン22

吉澤ステーブルWEST在厩。
4月に追った打撲でペースダウンしていましたが、5月7日からは坂路15-15を再開。打撲した蹄球部にももう問題は無さそうで徐々にペースアップしているので、そろそろ帰厩の声が掛かってもおかしくなさそう。

モダン(美浦・奥村武厩舎)牡・未出走

レトロクラシック22

ジョイナスファーム在厩。
患部の悪化は無く、ウォーキングマシン運動で管理中。

ワラウカド

リーティアコナルは新潟でのレースに向けて帰厩。カハンガハンガは外厩調整中。ギザキズラヴは頓挫からの回復に手間取っている状況。

リーティアコナル(栗東・友道康夫厩舎)牡・未勝利

ファハンミューラ22

吉澤ステーブルWESTでのリフレッシュ期間を順調に過ごし、5月6日に栗東帰厩。
5月25日の未勝利戦(新潟・芝2200)にこれまで同様小崎騎手鞍上で向かう予定。

まちかね太
まちかね太

次こそ勝利を!

カハンガハンガ(美浦・久保田貴士厩舎)牡・未勝利

キトゥンズロア22

松風馬事センター在厩。馬体重は500キロを超えるまでに増え、メンタルも上向いているとのことで順調そう。
予定通り函館ダート1000m戦へ向けての段取りを組まれています。

ダート適性ははっきり不安ですが、距離はいいと思うのでなんとか変わり身があれば。

ギザキズラヴ(栗東・藤原英昭厩舎)牝・未勝利

アップワードスパイラル22

吉澤ステーブルWEST在厩。
痛めていたトモ周りの状況は徐々に改善し、調教師から早めに入れたいと言われていたようですが、5月10日頃に疝痛を発症し調教休止。

大事では無さそうなのは不幸中の幸いですが、もう少し時間が掛かりそうです……。

YGGオーナーズクラブ

トレサフィールは休み明けのレースを逃げ切り2勝目。ブラックジェダイトは外厩調整中。

ブラックジェダイト(美浦・大竹正博厩舎)牡・1勝C

ウェルアウェイ22

森本スティーブル美浦エリア在厩。
馬体重は490キロ近くまで増量。全体的にふっくらして状態も良くなり、そろそろ入厩ということになりそう。

帰厩後の状態によりますが、次走は函館の2週目以降の芝1800・2000の条件に使っていく予定のようです。

トレサフィール(美浦・稲垣幸雄厩舎)牡・オープン

トレサンセール22

5月10日の平場1勝C(東京・芝1800)に出走し、スタートから積極的にハナを奪うとそのまま後続に影も踏ませず完勝(→レース記事)。1ヵ月弱の間とはいえオープン馬の称号を手にしました。

レース後は左トモに疲れが出たものの、以前ほどではないとのこと。5月17日に放牧され、その後は状態次第との注釈付きながら6月29日のラジオNIKKEI賞(G3・福島・芝1800)に向かうプランが発表されています。

まちかね太
まちかね太

勝ち負けして名実ともに
オープン馬となってほしい!

DMMバヌーシー

キングスコールは京都新聞杯(G2)を完敗。ヘヴンリーゴールも大敗続き。

キングスコール(栗東・矢作芳人厩舎)牡・1勝C

ダービーへの出走を目指して5月10日の京都新聞杯(G2)に出走しましたが、まったくレースにならずブービー9着に完敗(→レース記事)。

レース後は左前球節に張りがあったようですが大事なく、一旦シュウジデイファームでリセットしてから札幌開催で仕切り直しを図るということになり、5月14日に北海道へ出発しました。

シュウジデイファームでのレントゲン検査でも異常は無く、まずはゆっくり疲れを取ることに専念する予定。

ヘヴンリーゴール(美浦・戸田博文厩舎)牡・未勝利

ダートで完敗した前走から芝に戻した5月4日の未勝利戦(東京・芝1600)でしたが、スムーズなレースをしたものの直線伸びず11着(→レース記事)。

デビューから4戦続けて2ケタ着順となりかなり厳しい状況に追い込まれましたが、今後は芝短距離で活路を求め、在厩を継続して出走機会を求めていくことに。

サラブレッドクラブライオン

コンフォルツァは北海道で再調整中。エーグルドールは脚元がなかなか良くなりません。

エーグルドール(栗東・橋口慎介厩舎)牡・未勝利

ラクレソニエール22募集時

グリーンウッドトレーニング在厩。
左前にソエによる触診痛が残っている為、1ヵ月ほどトレッドミルと馬場周回の軽めのキャンターのみの調整に終始。
そろそろペースアップを始めるとのことですが、果たして未勝利戦終了までに満足な状態に持って行けるかどうか……。

コンフォルツァ(栗東・松永幹夫厩舎)牡・1勝C

デルマキセキ22募集時

社台ファーム在厩。

現時点では去勢せずに進めて行くという方針で固まったようです。この選択が吉と出ることを祈ります。
体調は良く、メンタルのバランスも整ってきているとのことなので、このままいい形で進んで行きますように。

まちかね太
まちかね太

それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。

(記事中の写真・公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・ワラウカド様・YGGオーナーズクラブ様・サラブレッドクラブライオン様各公式HPより許可を頂き掲載しております。また、DMMバヌーシー様にはブログ運営の通知を行い認知を得ており、公式HPの写真等は使用しておりません)

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