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出資馬出走報簡易版 25/3/8~3/16(エーグルドール・トレベルオール・ストラテージュ・モルトヴェローチェ・ホルトバージ・アスゴッド・ドリームクルーズ)

出資馬出走報簡易版25030816

3/8~3/16に出走してくれた出資馬のうち、個別記事を書いていない7頭の簡易版レース記事です。

以下、出走の時系列順に簡単な感想を。

エーグルドール・3/8 阪神5R 3歳未勝利

エーグルドール

(牡3・ブリックスアンドモルタル×ラクレソニエール by Le Havre)
栗東・橋口慎介厩舎

ここまでの戦績:初出走

結果

3歳未勝利(阪神・芝2000・良)
 松山(57)馬体重500(初)

 13着(13頭・4人気)

原因不明の右トモ歩様悪化、その後の左前骨瘤など、相次ぐ脚部不安の為にかなり出遅れてしまいましたが、昨年12月12日に山元トレーニングセンターに移動後は新たな頓挫なく調整。
1月24日に突如栗東に入厩してからも無難に調教をこなし、2月5日にゲート試験にも合格。そのまま在厩してデビュー戦に向かう事になりました。

「初戦向きでは無さそう」「進めるにつれてダートの方がという印象が強くなってきている」などと、陣営からはあまり強気なコメントは出てきませんが、ともかくどうにかデビューの日を迎えます。

レースではまずまずのスタートを切りましたが、前には行かず位置を下げ、1コーナーには最後方で入ります。
そのまま後方からレースを進めて行くかと思われましたが、向こう正面半ばで一気に外を捲り上げ、3コーナーには4番手で進入。しかし他馬がペースアップを開始すると付いていくのが苦しくなり、直線に入る頃にはもはや余力も無く後は下がる一方。
結局、ブービーからも5馬身離れた最下位13着に完敗しました。

残念な結果ではありましたが一時はデビューすら危ぶまれる状況でしたし、とりあえず無事完走できただけでもまずは御の字。
大型馬の初戦で展開も強引な部分が大きかったですし、そもそも性格的にも初戦向きではないとの触れ込みだったので、一度使ったことで上向いてくれれば。

レース後は続戦も視野に入れられてはいましたが、ソエの兆候が見られるとのことでリフレッシュも兼ねて放牧へ出ています。

トレベルオール・3/8 中山12R 4歳以上1勝クラス

トレベルオール

(牡4・オルフェーヴル×トレサンセール by Rip Van Winkle)
美浦・辻哲英厩舎

ここまでの戦績:地方18戦4勝(4・3・2・3・0・6)

前走:9月29日・ロータスクラウン賞(重賞)(佐賀・ダ1860)8着(→レース記事はこちら) 中22週

結果

4歳以上1勝クラス(中山・芝1600・良)
 石橋(58)馬体重456(+8)

 11着(16頭・12人気)

調子を落としたまま臨んで敗れた昨年9月の佐賀三冠最終戦・ロータスクラウン賞後、10月に中央移籍が決定。

ケイワンステーブル移動直後には左前球節炎など脚部不安の懸念も出ましたが大きな問題にはならず、少しずつペースアップを図って11月30日に馬登録の為美浦トレセンに入厩。同日ケイワンレーシングへ移動し、以降中央デビューに備えて調整を重ねられてきました。

脚元に熱感が出た時もあるなど必ずしも万事順調だったわけでは無いものの、2月4日に改めて美浦・辻哲英厩舎に入厩。
ここからは近況が毎度長文更新となり、師やスタッフの皆様が(特にゲート関連で)苦心を重ねてくれている様子がわかりました(後日サンスポ・三浦なぎさ記者のコラムでもこの時の様子が取り上げられています)。

その甲斐あって、ゲート試験は2月19日に一発合格。その後もとりあえずは問題なく調整を重ね、無事中央デビューの日を迎えることが出来ました。

当日は枠入りにもそう手こずらず、レースではスタートもポンと出ることに成功。そのまま押し気味に前へ行き、一気にハナを叩こうかというくらいの所まで行きましたが、行き過ぎたと思ったか鞍上が手綱を引いて4番手に収まりました。
そこからずっと外目を走りつつ3角手前からジワジワ前へ近づいていき、鞍上の手綱は激しく動きつつも4角は3番手で通過。直線も半ばまでは頑張っていましたが、坂の途中で苦しくなり後続に抜き去られて最後は11着で入線。

着順的には厳しいものでしたが着差はそこまで開いてもおらず(勝ち馬から0.9秒差)、中央初戦・初の芝・5ヵ月以上の休み明け等々の諸状況を考えれば、そう悪い結果でもなかったのではないでしょうか。

佐賀での好走時には差し戦法で結果を出していた馬ですが、鞍上が「我慢して我慢してビュッと切れるタイプではない」と断言して先行策を取った(そしてその割に行き切る事まではしなかった)事には若干「?」な部分もありますが、地方の時とは状況が違いすぎるので単純な比較はできないのでしょう。

ともかく、まずは無事中央デビュー戦を終えられたことに感謝。

次走は距離延長の方針となっていますが、右前に骨瘤が出来始めている事に加え、メンタル面から詰めて使わない方が良いと思われることもあり、レース後はケイワンレーシングに放牧に出ています。

ストラテージュ・3/9 阪神2R 3歳未勝利

ストラテージュ

(牡3・モズアスコット×シンボリバーグ by ダイワメジャー)
栗東・矢作芳人厩舎

ここまでの戦績:1戦0勝(0・0・0・0・0・1)

前走:2月22日・メイクデビュー京都(3歳新馬)(京都・ダ1400)10着(→レース記事はこちら) 中1週

結果

3歳未勝利(阪神・ダ1400・良)
 古川奈(54)馬体重482(-4)

 12着(16頭・14人気)

デビュー戦を完敗後、連闘での出走を模索されていましたが節が足りず断念。それでも中1週で2戦目に臨むことが出来ました。
息遣いが気になるとのことで、舌を縛って向かいます。

大外8枠16番となったレースではまずまずのスタートを切りましたが、鞍上が押しても前に行くことが出来ず、芝ダートの切り込み線地点では既に中団追走が手一杯。
それでもどうにか大きく離されはしないまま直線に向き、一瞬は内から伸びそうな感じもありましたが、キックバックを嫌がるような素振りを見せた後の残り200手前からはジリ脚となりそのまま後退。12着に終わりました。

今回も鳴きながらゲートを出ていたという事で幼さは前走から変わっていなかったようですが、中1週かつ前走とほぼ同条件のレースだっただけに、いきなり大きな変わり身を期待する方が酷というものではあったでしょう。

今後は馬具を試される予定とのことですが、短期間で2回使ったこともあり、レース後は一旦チャンピオンヒルズに放牧に出ています。

モルトヴェローチェ・3/15 中京8R 4歳以上1勝クラス

モルトヴェローチェ

(牡5・モーリス×モルトフェリーチェ by ディープインパクト)
美浦・大竹正博厩舎

ここまでの戦績:11戦1勝(1・2・0・0・0・8)

前走:12月1日・3歳以上1勝クラス(中京・ダ1900)9着(→レース記事はこちら) 中14週

結果

4歳以上1勝クラス(中京・芝2200・良)
 富田(58)馬体重468(+4)

 10着(18頭・10人気)

初ダートで完敗した前走後は右前の血流や左前の腫れなどダメージが大きい様子でしたが、リバティホースナヴィゲイトに放牧され徐々に回復。2週間ほどで元気になり、以後ほぼずっとトレッドミルで調整される形でしたが一応は順調。
2月18日に美浦に帰厩し、血流自体は消えないままながらも追い切りを重ね、芝に戻しての復帰戦を迎えました。

1枠1番となったレースでは、まずまずのスタートから馬群の最内5番手前後を追走。そのまま向こう正面を進み3角まで来ましたが、勝負所での反応は相変わらず鈍くコーナーでジリジリ位置取りを下げ、直線でもこれといった伸び脚は見られず流れ込むだけの10着に終わりました。

休み明けに加え枠が厳しかった部分もあるとは思いますが、テン乗りの騎手が勝負所の反応の鈍さに対応しきれなかった面もあるかもしれません。

この後も続戦の方針ですが、まずは脚元の検査をしてからということになるようです。

ホルトバージ・3/15 阪神12R 4歳以上2勝クラス

ホルトバージ

(牡4・キンシャサノキセキ×プレインズウーマン by Zensational)
栗東・寺島良厩舎

ここまでの戦績:21戦2勝(2・5・1・3・2・8)

前走:2月15日・4歳以上2勝クラス(京都・ダ1900)2着(→レース記事はこちら) 中3週

結果

4歳以上2勝クラス(阪神・ダ1800・良)
 武(58)馬体重478(±0)

 3着(10頭・2人気)

前走後は2月18日に宇治田原優駿ステーブルに放牧。特に問題も無く調整され、3月4日に栗東に帰厩しました。
その後も順調で、予定通り3月15日のダ1800戦に出走。

大外8枠10番となったレースでは若干立ち遅れ気味のスタートとなりましたが、外から気負い気味に5~6番手くらいまで上がって1コーナーへ。
その後もずっと外目外目を通る形になり、3~4角でも前との差を詰め切れないまま直線へ向きます。
そこからジリジリ脚を使いましたが前が止まらず、結局3着まで上がってくるのが精いっぱいでした。

勝ったシャンデルナゴルはホルトバージが1勝クラスを勝った時に1番人気4着だった馬なので、ここで雪辱された形(まあ今回も1番人気は向こうでしたが)。

結果は残念でしたが、今回は明らかに展開が向かなかったところに大外枠で外々回しを強いられてしまったため、仕方ないでしょう。
むしろ多少不利な形でも安定して上位に来れているということで、このクラスでは力が上であることを示せたとも言えなくもありません。

この後は中1週での阪神ダ2000戦に鞍上継続で向かう予定となっているので、そこで今度こそ勝利を!

アスゴッド・3/16 阪神3R 3歳未勝利

アスゴッド

(牡3・モズアスコット×ゴッドフロアー by ハーツクライ)
栗東・矢作芳人厩舎

ここまでの戦績:8戦0勝(0・2・1・2・3・0)

前走:3月1日・3歳未勝利(阪神・ダ1200)4着(→レース記事はこちら)中1週

結果

3歳未勝利(阪神・ダ1400・稍重)
 坂井(57)馬体重510(+2)

 9着(16頭・1人気)

休み明けの前走を叩き、距離も追走に苦労した前走から1ハロン伸ばして実績のある1400に戻して勝負気配ムンムンで迎えた3歳2戦目でしたが……。

1枠2番となったレースでは出負け気味のスタートから鞍上が押して押して前に取りつこうとしましたが、芝からダートに入って暫くした所で進路を塞がれズルッと後退。
一気に中団まで落ちてしまった後、直線に入ってから最内を突いて一時は5番手くらいまで上がって来そうでしたが、残り200で脚が止まってしまいジ・エンド。後続に次々抜かれ、まさかの9着完敗に終わりました。

直接的には前に入られて砂を被ったことが敗因と言えるのでしょうが、それ以前に行き脚が悪かったことがその遠因となっており、「レースに対して後ろ向き」だったという騎手コメントなどからメンタルが心配されました。

が、レース後に右前の球節に腫れと痛みが生じ、どうやら繋靱帯炎の疑いがあるとのこと。
状況的には、このケガもレース結果に影響を与えていたと考えるのが妥当でしょうか。

まだ疑い段階とはいえ、この時期にこのケガは正直かなり厳しい状況。
勝ち上がりは順番待ちだと思っていましたが、果たせぬ覚悟をしておく必要がありそうです。

どうにか軽症であればいいのですが……。

ドリームクルーズ・3/16 中京7R 4歳以上1勝クラス

ドリームクルーズ

(牝4・エピファネイア×パセンジャーシップ by ダイワメジャー)
美浦・戸田博文厩舎

ここまでの戦績:12戦1勝(1・2・2・1・1・5)

前走:1月5日・4歳以上1勝クラス(牝)(中山・ダ1800)15着(→レース記事はこちら)中9週

結果

4歳以上1勝クラス(中京・芝1600・重)
 武(56)馬体重482(-8)

 8着(16頭・7人気)

前走後はダート3戦目で決定的な惨敗を喫したこともあり、一息入れて再び芝でのレースを目指す方針に決定。

一旦山元トレーニングセンターに戻りましたが、1ヵ月も経たない2月7日に美浦に帰厩しました。厩舎に置いてくれるのはありがたいのですが、外厩との連携がまったく取れていないように見えるので心配になります。
芝に使うのが難しい場合はダートに向かう事も考える、などとも言われて不安も倍増。

ともあれ帰厩後の状態は良さそうではあり、調整も順調。首尾よく中京の芝1600戦に出走することも叶いました。
鞍上は前回騎乗時に「芝なら1600がいい」「それ以上にダート向き」と進言してくれていた武豊騎手。

3枠5番となったレースでは出負け気味のスタートとなり、中団後方へ。鞍上は前に行こうとする馬をがっちり抑えてそのままの位置でレースを進めます。
3~4コーナーも後方のまま通過しましたが、大外に持ち出して直線へ。そこからジワジワ脚を伸ばしましたが、どうにか8番手まで押し上げた所でゴールを迎えました。

本来の先行策を取れませんでしたが(今回に関しては取る気もそもそもなかったように見えますが)、もともとスタートはそんなに良くない馬でもあるので、毎度先行するのに窮するようならこのまま脚質転換を図って行った方がいいのかもしれません(今回の上がりは一応3位)。

脚質の事は置いておいても、レースぶりからはやはり芝向きのようには思います。

なお、大跳びの馬なので今回は雨馬場に良さを殺されたというのが鞍上の見解。芝ダート云々の話はありませんでしたが、マトモならクラス突破の力はあるとのこと。

その言葉が現実になる事を願って!

(記事中の公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・YGGオーナーズクラブ様・サラブレッドクラブライオン様より許可を頂き掲載しております。DMMバヌーシー様にはブログ運営の通知を行い認知を得ております)

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