こんにちは、まちかね太です。
今年下半期に入ってからの出資馬たちは7月に3勝、8月に2勝を挙げ、不調だった上半期の勝利数(1~6月で5勝)に早くも並びました。
掲示板率も上昇してきており、一時の絶不調からは完全に脱し……ていたらいいなあ。
この後もこの調子で行きたいものです。
というわけで、出資馬たちの7・8月の状況の総まとめ及び収支状況の確認をしていきたいと思います。
2025年7・8月・全体成績
まずは全クラブ(広尾TC・ワラウカド・YGGオーナーズクラブ・DMMバヌーシー・TCライオン)の出資馬を見渡しての総合成績の振り返りから。
戦績
7月の出資馬成績は16戦3勝(3・1・0・1・5・6)、8月の出資馬成績は11戦2勝(2・1・0・2・2・4)でした(中央所属馬のみの実績)。
ホルトバージが2勝C、キングスコール・ドリームクルーズ・ストラテージュが1勝Cをそれぞれ突破。
また、リーティアコナルがタイムリミットギリギリで未勝利戦に勝利したことで、3歳世代全体の勝ち上がり率50%越えの目標を達成しました。
この2ヵ月で4~5着を10回記録するなどややもどかしい部分もあるものの、全体的に好調と言っていいでしょう。
一方地方では、唯一の在籍馬キングズロアが戦線復帰しましたが復調し切れずとなっています。
内容はこちら↓



ホルトバージは久々の芝レース挑戦となった不知火特別(2勝C)を快勝。
とはいえ適性はやはり砂向きと判断され昇級戦はダートの三河S(3勝C)へ向かい、人気薄でしたが少差の5着に健闘。早くもクラスにメドを立てました。
その後は放牧へ出て、秋に備えています。
ドリームクルーズは新潟芝1800の1勝C戦をまんまと逃げ切り、久々の勝利達成。芝中距離の逃げ馬というキャラを完全に確立しました。
レース後は久方ぶりに放牧に出されましたが、秋の東京戦に備えて既に帰厩しています。
ストラテージュは1勝C昇級戦を5着とした後、連闘で臨んだ札幌ダ1000m戦を勝利。未勝利の身から僅か1ヵ月ほどで2勝Cまで駆け上がりました。
しかしレース中に鼻出血を発症してしまい、療養へ。
リーティアコナルは小倉・中京で未勝利戦を連戦し4・5着と歯痒い結果が続きましたが、実質ラストチャンスとなる8月30日の中京芝2200m戦では先行策から直線で人気馬を差し返す根性を見せ、10戦目にして遂に勝利を掴むことに成功しました。
レース後は放牧へ出ています。
自己条件戦で再始動したキングスコールでしたが、復帰戦は真面目に走らずまさかのハナ差2着に敗戦。
しかし中1週で臨んだ札幌芝1800戦では逃げの手に出て2着に5馬身差を付ける圧勝を飾り、ポテンシャルを証明しました。
その後は北海道で調整して菊花賞の前哨戦へ向かう予定でしたが、馬運車トラブルで予定通り行くかは不透明になっています。
スパーキングレディーC(Jpn3)に出走したアンモシエラは、暑さの影響もあったか本来の走りは見られず5着に完敗。
精神面に関する心配な騎手コメントが出ているのが気がかりですが、ともかくレース後は秋の立て直し目指して放牧へ。
ソエで復帰が遅れたエーグルドールはようやく迎えた7/5の2戦目でダート初挑戦するも惨敗。そこで蹄を傷め放牧に出ましたが、未勝利終了までの時間も無く早々に帰厩して臨んだ8/30のレースでも(当然ながら)完敗に終わりました。
今後は名古屋に移籍して中央復帰を目指して行く予定。
ヘヴンリーゴールは7月に未勝利戦を2走しましたが、共にスタート良くなく完敗。スリーアウトとなった事もあり、ファンド解散が決定しました。
既に別オーナーさんの手に渡り、地方馬として第二の競走馬生活に踏み出しています。
ブラックジェダイトは休み明けの前走から中1週で臨んだ恵山特別(1勝C)で5着。状態面は叩いて上昇どころか下降していたようで、レース後は立て直しのため放牧へ出ました。
状態は少しずつ持ち直してきている模様。
連闘で初勝利を挙げた前走から中2週で昇級戦に挑んだアスゴッドは9着完敗。更に連闘・距離延長で続戦しましたが8着に敗れました。
短期間の連戦でメンタル面が不調に陥ったようで、放牧してリフレッシュ中。
騎手の進言で距離を短縮したコンタンゴは、結果として全く適性が合わず8着に完敗。優先権を失くし、仕方なく今度は一気に距離延長したレースで4着として未勝利脱出に最後の望みを繋いだものの……。
オープン入りを目指して関ヶ原S(3勝C)に挑んだヴィレムでしたが出遅れてしまい、その後もスローペースの中を後方から動かない謎騎乗で5着敗退。
レース後は暑さもあって続戦を断念し、秋に備えて放牧へ。
久々に1800に距離を延ばしたフラーハは注文通り先手を取ったものの、結果的に距離長く5着。
レース後は放牧へ。次走は距離を1400に戻す予定。
前走後に去勢の話が持ち上がりましたが結局実施せず、4ヵ月ぶりに復帰してきたコンフォルツァ。調教での状態は良かったようですが、レース本番ではまともに走らず7着完敗。メンタル面で非常に難しい状況に陥っています。
レース後は放牧へ。外厩では相変わらず調子良さそうではありますが……。
度重なる脚部不安を乗り越え、およそ1年半ぶりに復帰戦を迎えたシャンパンポップ。レースでは落鉄などもあり2着に敗れたものの、まずは大過なく復帰戦を終えることが出来ました。
レース後は短期放牧を経て9月に続戦。
春の連戦後に一息入れていたテラステラは札幌開催で復帰。2戦して6着・4着とし更にもう一戦重ねる予定でしたが、調教で暴れてケガしてしまいキャンセル。本州に移動後、放牧の予定。
新潟千直専用馬扱いとなったトレブランシュは予定通り雷光特別(2勝C)に駒を進めてきたものの、最悪の1枠を引いたこともあり完敗。
レース後は秋の千直戦を目標に放牧へ。
地方では、門別のキングズロアが大惨敗した前走から立て直しの一戦となる8/26のC4級戦に出走しましたが、前走よりは良くなってはいたものの5着までと冴えず。
次走の結果次第では覚悟が必要そうです……。
収支
クラブごとに精算方式や時期が異なりますので、実際に当月中に発生した収入・支出を記載していきます。
7月の総収支は、+5242円、8月の総収支は、+24613円でした。
| 会費 | -15470 |
| 馬代金 | +5600 |
| 維持費・保険料 | -35120 |
| 総支出 | -44990 |
| 収入 | 50232 |
| 収支 | +5242 |
| 会費 | -15470 |
| 馬代金 | 0 |
| 維持費・保険料 | -34966 |
| 総支出 | -50436 |
| 収入 | 75049 |
| 収支 | +24613 |
7月の馬代金プラスはDMMのキャッシュバック分とモルトヴェローチェの引退清算、8月には広尾のドンカルロの引退清算があり、それらの要素も大きいとはいえ2ヵ月続けてプラス収支となりました。
10~12月頃には新規出資の払い込みが増えるでしょうし、この辺りで多少なりとプラスに持って来れたのはラッキー。この調子で最後まで行ければ。
2025年7・8月・クラブ別振り返り
各クラブごとの振り返りです。全体的に簡易版。
広尾サラブレッド俱楽部
7月の戦績は6戦1勝(1・0・0・0・2・3)。8月の戦績は3戦0勝(0・0・0・2・0・1)。
7月の収支は+5270円(支出-8700円、収入+13970円)。8月の収支は+25571円(支出-8100円、収入+33671円)。
6・7月のストラテージュ・アスゴッド勝利の配当の他にドンカルロの引退清算などもあり、2ヵ月連続プラス。
今年も新規出資はしないつもりなので、残り4ヵ月の会費・維持費を考慮してもこの時点で年間収支プラスも確定しました。
あとは他のクラブをカバーできるよう積み上げていければ。
ドンカルロの確定個別収支はこちら
ドンカルロ
(牡・ドレフォン×レトロクラシック by ディープインパクト)
栗東・高柳大輔厩舎
運用期間 2022.05~2025.06(1/1000出資)
17戦2勝(うち障害9戦1勝)
| 馬代金 | 0 |
| 維持費 | -22800 |
| 保険料 | -582 |
| 総支出 | -23382 |
| 収入※引退精算金含む | 31490 |
| 収支 | +8108 |
取り違え事件による募集額半額化の上にポイント使用で実質馬代金ゼロ扱いとなった影響が大きいとはいえ、出資馬ではドグマに次ぐ2頭目のプラス決算となりました。
ファンド運用期間は38ヵ月なので、ひと月当たりの利益は約213円。
デビュー直後は好スタートを決めていたのにキャリアが進むにつれて発馬難が酷くなり、最後は出遅れが当たり前でなかなかスムーズなレース運びが出来なかったのは残念。飛越は上手い方でしたし、発馬さえマトモなら障害オープンでももう少しやれたと思うのですが……。
とはいえ平地(交流戦)と障害で1勝ずつ挙げ、収支もプラスに持ってきてくれたので文句はありません。
よく頑張ってくれました!
現役最終盤は蹄の不安に悩まされ引退の決め手にもなりましたが、オーナー変更後の現在は地方でおそらくは不安を抱えたまま走っている様子。
だましだましなのだとは思いますが、今後も不安が大きく顕在化せず、大過なく過ごして行けることを祈っています。
ワラウカド
7月の戦績は3戦0勝(0・0・0・1・2・0)。8月の戦績は2戦1勝(1・0・0・0・1・0)。
7月の収支は+3215円(支出-13750円、収入16965円)。8月の収支は-13750円(支出-13750円、収入0円)。
6月は3歳以上の出資馬全馬が出走し好走も多かった為、7月の配当に反映されプラスに。8月は配当留保でマイナス収支。
リーティアコナルの勝利で3歳世代の勝ち馬ゼロはどうにか回避。2歳馬はまだ誰もデビューはしていませんが概ね順調ではあるので、早めに勝ち上がり馬が出て安心させてほしいところ。
YGGオーナーズクラブ
7月の戦績は2戦1勝(1・0・0・0・1・0)。8月の戦績は2戦0勝(0・0・0・0・1・1)。
7月の収支は+2833円(支出-12156円、収入+14189円)。8月の収支は+9111円(支出-11908円、収入21019円)。
6月は出走数が多く、7月はホルトバージの勝利があった為、7・8月の収支は共にプラスに。これで今年の8ヵ月中7ヶ月でプラス収支となっています。
ホルトバージ以外の出資馬は休養に時間を取る馬ばかりになってきたのは不安材料ですが……。
DMMバヌーシー
7月の戦績は4戦1勝(1・1・0・0・0・2)。8月の戦績は2戦1勝(1・1・0・0・0・0)。
7月の収支は+1488円(支出-2820円、収入4308円)。8月の収支は+11939円(支出-8420円、収入20359円)。
7月はモルトヴェローチェの引退清算と前月新規出資分のキャッシュバック、8月はキングスコールとドリームクルーズ勝利の配当があった為2ヵ月連続プラス。
シャンパンポップも復帰したので、この調子を続けていければ。
モルトヴェローチェの確定個別収支はこちら
モルトヴェローチェ
(牡・モーリス×モルトフェリーチェ by ディープインパクト)
美浦・大竹正博厩舎
運用期間 2022.01~2025.05(1/1000出資)
12戦1勝
| 馬代金 | -13200 |
| 維持費 | -24600 |
| 保険料 | -2544 |
| 総支出 | -40344 |
| 収入※引退精算金含む | 27758 |
| 収支 | -12586 |
運用期間は41ヵ月なので、ひと月当たりの出費は約307円。それに値する分は充分楽しませてもらえたでしょう。
2戦目で鮮やかに勝ち上がった時はもっと上に行けると思ったので、結局それが最初で最後の勝利となってしまったのは残念ですが……。
脚部不安で成長期を棒に振ってしまった代償は重く、返す返すも無念ではありますが、脚元に爆弾を抱えながらも復帰後10戦を重ね、手当込みでの名目上募集額回収率では100%超えを果たすなど、厳しい状況の中でよく頑張ってくれました。
乗馬としての第二の道で輝いてくれることを願っています!
行く先に幸あれ!
サラブレッドクラブライオン
7月の戦績は1戦0勝(0・0・0・0・0・1)。8月の戦績は2戦0勝(0・0・0・0・0・2)。
7月の収支は-7564円(支出-7564円、収入0円)。8月の収支は-8258円(支出-8258円、収入0円)。
5・6月の出走がゼロで配当が無く、7・8月は支出分がそのままマイナスに。
7・8月に出走した3歳勢の結果も厳しかったので、いずれにせよ暫くは収支的に厳しい状況は続きますが。
2歳勢の始動を待ちます……。
2025年7・8月ひとこと
成績的にはどうにか底を抜け出し、3歳勢も目標の勝ち上がり率50%はなんとか達成と、やっと一息つける状況になりました。
2歳勢が夏デビューゼロで始動が遅れている点など不安要素はまだまだありますが、自分的には秋は春に比べて例年好調なシーズンなので、今年もいい結果を期待したいところ。
特に各クラブのエース級(ヴィレム、アンモシエラ、スウィープフィート、キングスコールなど)が大きな舞台で活躍してくれることを願って!
みんな頑張っておくれ!
それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。








