こんにちは、まちかね太です。
7月は最初の週に出資馬の出走がありませんでしたが、後半に大量出走があり結局先月をも上回る15走を記録。
地方出資馬の5走を合わせた総出走数では4月(合計19走)を抜き、今年最多の出走があった月になりました。
ただ勝ち星は1つだけ(地方は2勝)で着外も多く、内容的にはなかなか厳しいものではありましたが……。
というわけで、出資馬たちの7月の状況の総まとめ及び収支状況の確認をしていきたいと思います。
2024年7月・全体成績
まずは全クラブ(広尾TC・ワラウカド・YGGオーナーズクラブ・DMMバヌーシー・TCライオン)の出資馬を見渡しての総合成績の振り返りから。
戦績
7月の出資馬成績は15戦1勝(1・2・2・1・1・8)でした(中央所属馬のみの実績)。
2歳馬が一挙に5頭デビューし、そのうちキングスコールが新馬勝ちを達成。
他の馬たちもコンフォルツァが3着、ギザキズラヴが4着、アスゴッドが5着(中一週の2戦目で3着)と、13着に大敗したカハンガハンガ以外はまずまずの好スタートを切ることに成功しています。
一方3歳以上馬は不振で、ホルトバージが2戦連続2着を果たした以外は出走した7頭全馬が掲示板外に敗れてしまいました。
地方では4頭が5走し、ミーナティエルナが移籍後の初勝利、レーヌドゥールが笠松5勝目を挙げています。
内容はこちら↓


2歳勢最初のデビューとなったのは世代紅一点のギザキズラヴ。
2番人気に推されてのレースでしたが、特に見せ場らしい見せ場は無いまま7頭立ての4着。
今回は教育の側面も大きかったと思われますので、一息入れた秋の2走目での本領発揮を待ちます。
TCライオン出資馬として初出走となったのはコンフォルツァ。
中間の過程から不安の方が大きい状態で迎えたデビュー戦でしたが、直線で出色の末脚を見せて3着に入りました。
レース後は放牧に出ており、順調なら9月に2戦目の予定。
若干仕上がり不足の感もあったキングスコールでしたが、先行策からあっさり抜け出し快勝デビュー。
レコード更新のおまけつきで、一躍クラシック候補との期待まで受けるようになりました。
レース後は外厩に出て札幌2歳Sを視野に入れていますが、ソエの状態次第という事で流動的。
Pinatubo産駒としての本邦初出走となったカハンガハンガ。
好スタートから快調に先行しましたが、直線に入ってから急失速。ブービー13着に大敗しました。
レース後は放牧され、まずは馬体重の回復に努めています。
キングスコールの調教パートナーでもあるアスゴッドは一足先にデビューしましたが、他馬がフラついた煽りを受けたこともあり5着。
中一週で続戦し今度は逃げを打ちましたが、距離が長かったか最後脚が止まり3着まで。
2走目のレース後に両前のソエが悪化しており、放牧して治療に入る予定。
長期休養明け2戦目で芝のレースに戻ってきたアスロスでしたが、3~4角で位置取りを大きく下げる展開になってしまい6着。
その後は除外が続き、8月に未勝利最後の戦いに臨みましたがそこでも……。
ホルトバージは小倉芝2000の自己条件戦で、直線で馬群をスルスルと縫うように追い上げ2着。
中一週で今度は新潟ダ1800戦に連戦し、直線大外から追い上げてここも2着に好走しました。
この後は更に中一週で続戦の予定。
昇級2戦目、距離延長して巻き返しを図ったフラーハでしたが、大外枠も堪えて11着惨敗。
現級では2戦続けて完敗となってしまいました。
レース後は疲労が出てきてしまい、放牧してリフレッシュ中。
休み明け2戦目で障害戦に戻したドンカルロ。
お約束の如く大きく出遅れながらも前半はスムーズに飛越を重ねていましたが、後半に差し掛かったところで落馬競走中止。
打撲があったようですが大きなケガでは無さそうなのは不幸中の幸い。レース後は放牧、今後は未定。
北海道3戦目を迎えたポーレットでしたが、今回も後方を回ってくるだけで8着完敗。
メンタル的なものか、まったくいい頃の走りが見られません。
レース後は放牧に出ましたが……。
小倉ダ1700戦を除外され、スライドして新潟ダ1800戦で2線目を迎えたパリッドキャリア。
逃げを打って最後まで頑張りましたが、やや距離長く6着まで。
デビュー戦からは大きく前進してくれましたが優先権を得られず、今後の出走が厳しいためここで一旦ファンド解散。地方から出戻りを狙う事になりました。
既に盛岡競馬場に移動しています。
長距離戦に活路を見出したレイデラルースは、札幌2600mで2勝C昇級初戦に挑みました。
しかしテン乗りもあってか理想的な展開には持ち込めず7着敗退。現状では好走するには全てが噛み合う必要がありそう。
この後は放牧を挟み、9月の2500m戦に出走予定。
転厩初戦を迎えたドグマは、ハイペースの中を快調に先行しましたが直線で馬群に沈み15着。
今回は結果が出ませんでしたが、試行錯誤を重ねてくれそうなのでいずれいい方に出ることを期待。
ここからは地方出資馬(レース観戦記は各日の簡易版記事内にあります)。
15日に浦和の朝顔特別を走ったミーナティエルナは先行策から早めに抜け出し見事に優勝。
地方移籍後初勝利、中央時代の未勝利勝ちから約2年ぶりの通算2勝目を挙げました。
レース後は8月の浦和開催を目標に在厩調整中。
17日に笠松のアジサイ特別でB級昇級戦を迎えたレーヌドゥールでしたが、控えたことが裏目に出て力んでしまい5着。
中一週で出走した31日のB7級では先手を取り、手応えは良くないながらも逃げ切って優勝。笠松5勝目を挙げました。
レース後は疲労回復の為、一開催見送ることが発表されています。
18日に船橋のC1級で古馬との初対戦となったコスタドラーダは、太目残りもあって人気に応えられず4着。
レース後は蹄冠部に痛みが出てしまい、放牧へ。
22日に佐賀の文月特別でこちらも古馬との初対戦を迎えたトレベルオールでしたが、後ろに構えすぎて届かず4着。乗り難しい所を露呈してしまいました。
このまま8月のレースに続戦予定。
収支
クラブごとに精算方式や時期が異なりますので、実際に当月中に発生した収入・支出を記載していきます。
7月の総収支は、+22749円でした。
| 会費 | -15470 |
| 馬代金 | 0 |
| 維持費・保険料 | -28031 |
| 総支出 | -43501 |
| 収入 | 66250 |
| 収支 | 22749 |
先月は出走数が多かったことに加え、セントアイヴス・ヘリックスの引退清算があったこともあり大幅プラス。
上々!
新規募集が始まるまではこの調子で行きたいところですが、7月は出走数は多かったものの内容がイマイチなので、来月の収支はちょっと苦しくなりそう。
2024年7月・クラブ別振り返り
各クラブごとの振り返りです。全体的に簡易版。
広尾サラブレッド俱楽部
戦績は6戦0勝(0・0・1・0・1・4)。
収支は+8672円(支出-10500円、収入19172円)。
アンモシエラの東京ダービー3着の配当に加え、セントアイヴスの引退清算があった為プラス収支。
7月は出走数こそ多いもののアスゴッドしか掲示板に入っておらず、8月の収支は厳しくなりそう。
セントアイヴスの確定個別収支はこちら
セントアイヴス
(牡・サトノアラジン×クエストフォーワンダー by Makfi)
美浦・蛯名正義厩舎
運用期間 2022.01~2024.5(1/1000出資)
11戦0勝(うち障害1戦0勝)
| 馬代金 | -15000 |
| 維持費 | -17400 |
| 保険料 | -1056 |
| 総支出 | -33456 |
| 収入※引退精算金含む | 14614 |
| 収支 | -18842 |
3歳1月にダート1800戦でデビューし、4戦目の初芝挑戦で5着に入着。以降は芝のレースを中心に使うも勝ち上がれず、未勝利戦終了後もJRA在籍のまま格上挑戦を続けましたが最高着順は4着。
転厩し、半年の休養を経て障害戦に挑みましたが飛越が安定せず惨敗。そのレース中に鼻出血を発症しておりファンド解散となりました。
運用期間は29か月で、ひと月当たりの出費は約650円。
現役後期の運用法にはいろいろ思うところもありますが、芝を使い始めた時にはもしかしたら勝ち上がれるかもとの期待も抱きましたし、費用に対しては十分楽しませてもらえたと思います。
3歳の一年間で10戦してくれた頑張りに改めて感謝!
ワラウカド
戦績は4戦0勝(0・0・0・1・0・3)。
収支は+10776円(支出-11650円、収入22426円)。
6月のヴィレム1勝C勝ちの配当やヘリックスの引退清算がありプラス収支。
7月の戦績からは来月は配当留保になると思われますので8月はマイナス確定でしょう。
ヘリックスの確定個別収支はこちら
ヘリックス
(牡・サトノダイヤモンド×アップワードスパイラル by Teofilo)
園田・飯田良弘厩舎
運用期間 2022.01~2024.4(1/500出資)
11戦1勝(うち地方9戦1勝)
| 馬代金 | -55396 |
| 維持費 | -33600 |
| 保険料 | -4506 |
| 総支出 | -93502 |
| 収入※引退精算金含む | 13216 |
| 収支 | -80286 |
2歳5月に本州移動しましたが、夏以降頓挫続きでデビューは3歳7月。中央では2戦して共に11着に終わり、再ファンド目指して地方移籍。
門別での3戦目で待望の初勝利を上げましたが、年内2勝の中央復帰条件は満たせず。それでも4歳春までの期限で古馬の復帰条件である合計3勝を満たすため、園田に移籍してファンド継続となりました。
しかし園田では門別で見せていた走りを全く見せられずに完敗続き。3着以内に入れないまま5連敗となった4月17日のレースを最後にファンド解散となりました。
運用期間は28か月で、ひと月当たりの出費は約2870円。頓挫続きで中央時代はロクに走れず、治療費が嵩んだせいか引退清算金も少なくなってしまい、正直なところ費用対効果は最悪の部類だったでしょう。
それでも、馬は脚部不安が解消したわけでもない中で地方では出走を重ねて最終的には11戦を頑張ってくれましたので、大きな不満もありません。
現在は新たな馬主さんの元で佐賀で奮闘中。苦戦も目立ちますが既に1勝を加算してもいるので、これからも無事に頑張って!
YGGオーナーズクラブ
戦績は2戦0勝(0・2・0・0・0・0)。地方5戦2勝(2・0・0・2・1・0)。
収支は-3149円(支出-9585円、収入6436円)。
先月の成績が厳しかった為、1月以来のマイナス収支。
7月はホルトバージが活躍したので8月は改善するのでは。
DMMバヌーシー
戦績は2戦1勝(1・0・0・0・0・1)。
収支は+10596円(支出-7620円、収入18216円)。
6月のレイデラルースの配当入金が7月にずれこみ、キングスコールの新馬勝ちもあってプラス収支。
8月は月末まで出走数が少なくなりそうなので、マイナス濃厚。
サラブレッドクラブライオン
戦績は1戦0勝(0・0・1・0・0・0)。
収支は-4146円(支出-4146円、収入0円)。
7月のコンフォルツァがクラブ出資馬初出走だったので、7月は当然マイナス。
8月は初めての配当が入るはず。
2024年7月まとめ
複数頭の2歳馬が夏の間にデビューし、多くがそれなり以上の成績を残せたのは朗報ですが、3歳以上馬の苦戦が思ったより厳しい状況。
未勝利馬も残念ながら勝ち上がりは増えませんでした。
とはいえ猛暑が続いていますし、今のところ7月出走馬に熱射病などに冒された馬は居ませんので、無事であるだけ幸いかも。
また、7月終盤に大量出走があった分8月の出走数は少なくなりそうで、2歳馬のデビューラッシュも一旦ここで打ち止めとなり、8月は質量ともに低調な感じになりそうです。
この時期に無理をして秋以降に悪影響が出るのも避けたいですし、それはそれで悪くも無い事でしょうか。
7・8月は秋に向けての充電期間……ということで!
それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。

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