出資馬が惨敗続きで個別記事を書く気力が……。
という訳で、9/7~9/17に出走した出資馬のレース記事は全て簡易版にて。以下、出走の時系列順となります。
トレベルオール・9/7 佐賀5R 長月特別(B)
トレベルオール
(牡3・オルフェーヴル×トレサンセール by Rip Van Winkle)
佐賀・真島正徳厩舎
ここまでの戦績:16戦4勝(4・3・2・3・0・4)
前走:7月22日・文月特別(佐賀・ダ1800)4着(→レース記事はこちら) 中2週
結果
長月特別(B)
(佐賀・ダ1750・良)
山田貴(56)馬体重454
6着(8頭・4人気)
ロータスクラウン賞前の最後の叩き台として臨んだ長月特別。
山田騎手に手替わりして以降は不本意な内容が続いており、特に前走では道中先頭に立つ競馬を行ったことでここまでの教育が台無しになっていなければ……と願っていました。
レースではなかなかの好スタートを切ると、逃げ馬の外にぴったりつく形で最初のコーナーへ。
そのまま2番手追走でレースを進めて行きましたが、3~4角で鞍上のアクションが大きくなっても反応は芳しくなく、直線でもまったく伸びずに後続にどんどん抜かれて6番手でゴールイン。
……
先行した時点で敗北は覚悟しましたが、掲示板すら外してしまうとは……。
前走に続き、春の二冠時点では歯牙にもかけていなかった同期生にすら完敗を喫する有様には涙しか出ません。
レース後コメントで「前で競馬すると終い追った時に脚がないみたいです」と出ていましたが、ここまでのレースぶりから分かり切っていたことをさも今回の結果で気づいた風に言われても……。
スタートが良くなったことが裏目に出ている形なので仕方ない部分も大いにあるかとは思いますが、感情的には納得できない気持ちの方が大きいです。
本番に向けては不安しか残らない前哨戦となりましたが、次走では手の合う鞍上に戻る予定ということなので復活を願います。
彼に教えてもらったことをこの数ヵ月で馬が忘れていませんように。
ホルトバージ・9/8 中京7R 3歳以上1勝クラス
ホルトバージ
(牡3・キンシャサノキセキ×プレインズウーマン by Zensational)
栗東・寺島良厩舎
ここまでの戦績:15戦1勝(1・3・1・2・2・6)
前走:8月11日・3歳以上1勝クラス(中京・ダ1800)3着(→レース記事はこちら) 中3週
結果
3歳以上1勝クラス(中京・ダ1900・良)
西塚(54)馬体重468
6着(9頭・2人気)
前走後は9月終わりの中京開催までお休み……のはずでしたが、検疫に空きが出たという事で夏休みは早々に切り上げられてしまい、8月27日に帰厩。
早速9/8の平場1勝C戦に出走することに。
レースではスタートで両側から思いっきり挟まれてしまい、最後方へ。しかし1コーナー以降、外を回しながら徐々に前へと進出。
3コーナーでは中位まで上がり、4コーナーでは先頭を射程圏に入れて直線に向きましたが、そこからの伸び脚は見られずゴールまで流れ込むだけとなってしまい、結局6着に終わりました。
勝ちに行くために動いたとのことですが、道中ずっと外回しは中京ダートでは禁じ手だけに、この結果もむべなるかな。
まあそもそもスタートでの不利も大きかったですし、今回はもうノーカンということでいいのではないでしょうか。
次走は中一週で中山ダート1800戦に既に出走が確定。ここが終われば今度こそ一息入れさせてもらえる予定(あくまで予定)になっているので、もうちょっとだけ頑張っておくれ!
ドリームクルーズ・9/8 中山7R 3歳以上1勝クラス
ドリームクルーズ
(牝3・エピファネイア×パセンジャーシップ by ダイワメジャー)
美浦・戸田博文厩舎
ここまでの戦績:6戦1勝(1・2・1・1・0・1)
前走:6月2日・3歳未勝利(東京・芝1400)1着(→レース記事はこちら)中13週
結果
3歳以上1勝クラス(中山・芝1600・良)
吉田豊(54)馬体重498
11着(16頭・5人気)
前走後は山元トレーニングセンターへ放牧。蹄がボロボロになるなど状態はギリギリだったようですが回復は早く、7月半ばからは速めの調教を開始。
新潟開催最終週での出走を目標に7月31日に帰厩しました。
8月31日の平場1勝クラス戦に向けてその後も順調でしたが、当週に台風の接近があった為、大事を取って中山開幕週にスライド。
鞍上は新潟の時の予定のまま吉田豊騎手。
レースでは周囲に比べて若干遅めのスタートとなり、前には行けず。それどころかそのまま後方に下がって行ってしまい、そこから鞍上は行きたがる馬を抑えて後方のままレースを進めます。
4角から直線に入るところでスッと外に出し追い込みに賭けましたが、開幕週の馬場で前も止まらずほとんど位置を上げられないまま11着に惨敗しました。
横山武史騎手が乗った時以外は概してスタートがそう良くも無い馬ではあったので一概に今回の鞍上を責められはしないでしょうが、まったくもって馬の強みを活かせず、せっかくの内枠もむしろ仇になってしまう競馬には落胆を禁じ得ません。
それでも上がりは一応4位ですし、スムーズならまた違った結果にもなったでしょう。
この後は新潟1400に減量の女性騎手を擁して向かうというプランでしたが、50キロで乗れる騎手を確保できなかったとのことで東京芝1600戦に目標を切り替えるようです。
どこに向かうにせよ、今度は自分の競馬が出来ますように。
ウィンダミア・9/8 中山12R 3歳以上2勝クラス
ウィンダミア
(牡5・ミッキーアイル×クエストフォーワンダー by Makfi)
美浦・林徹厩舎
ここまでの戦績:18戦2勝(2・4・0・3・5・4)
前走:8月25日・岩室温泉特別(2勝C)(新潟・ダ1200)4着(→レース記事はこちら) 中1週
結果
3歳以上2勝クラス(中山・ダ1200・良)
吉田豊(58)馬体重456
5着(15頭・4人気)
前走後は中一週で中山開幕週に続戦が決定。この後に中二週での中山最終週への更なる続戦を視野に入れてのレース選択とのことです。
レースでは悪くないスタートを切りましたが、周りのダッシュについていくのにやや苦労する感じで中団に下がります。
4角では外から押し上げて来る後続馬群に呑み込まれるような形になり、ここまでかとも思われましたが、直線では内目からジワジワ脚を伸ばして最終的に5着でゴールイン。
中山1200はやはり本質的に忙しそうですが、それでも毎度掲示板を確保してくれる堅実ぶりには頭が下がります。
レース後には「春先に比べて全体的に硬くなりがち。特にどこが悪い訳ではないものの、もしかすると状態的にパフォーマンスが落ちてきているのかもしれません」(林師)というちょっと気にかかるコメントもありましたが、ひとまずレースを使った反動は見られないとのことで(当初コメントされていた中山での続戦ではなく)10月5日の東京ダ1400戦へ向かうことになりそうです。
舞台設定は中山よりも向いていると思いますので、もう一押しが利けば。
レーヌドゥール・9/11 笠松7R B5組
レーヌドゥール
(牝4・オルフェーヴル×クラリティーアイズ by キングカメハメハ)
笠松・笹野博司厩舎
ここまでの戦績:12戦5勝(5・2・0・0・2・3)※うち地方(5・2・0・0・2・1)
前走:7月31日・処暑特別(B1)(笠松・ダ1600)6着(→レース記事はこちら) 中1週
結果
B5組(笠松・ダ1400・良)
渡邊(54)馬体重473
7着(8頭・2人気)
落鉄もあって完敗した前走でしたが、状態は落ちていないという事で続戦。鞍上も主戦に、距離も1400に戻り、巻き返しは必定と見られた一戦でしたが……。
レースでは悪くないスタートでしたが、外から先手を主張されて譲り2番手から。これが良くなかったのか、3角では早々に手応えが悪くなってしまい後退開始。4角では既に完全に圏外に落ち、そのままブービー7着に惨敗しました。
逃げ馬の宿命と言えばそれまでですが、あまりにもあまりな内容。
結果として前走でハミを変えてから折り合いが付く代わりに行きっぷりが良くなくなったということで、次走ではハミを戻すようです。
春先に比べて大人しすぎるのも気にかかるとコメントされてもいますが、ともあれこのところしっかり追っていなかったのでビシッと追ってから次のレースに向かうとのこと。
その次走は9月23日のB5組(ダ1400)で既に出走確定。同厩の馬が出走していて主戦を取られてしまいましたが、巻き返してくれることを願います。
ギザキズラヴ・9/14 中京3R 2歳未勝利(牝)
ギザキズラヴ
(牝2・キズナ×アップワードスパイラル by Teofilo)
栗東・藤原英昭厩舎
ここまでの戦績:1戦0勝(0・0・0・1・0・0)
前走:7月13日・メイクデビュー小倉(2歳新馬・牝)(小倉・芝1800)4着(→レース記事はこちら) 中8週
結果
2歳未勝利(牝)(中京・芝1600・良)
北村友(55)馬体重436
9着(15頭・6人気)
デビュー戦後は吉澤ステーブルWESTに放牧。暑さの影響で立ち上げを遅らせていましたが、回復が早く8月23日に帰厩しました。
外厩ではあと3週間ほどは時間が欲しいという見立てだったようですが、調教師判断での繰り上げ帰厩という事のようです。
騎手に合わせることなく馬の状態を最優先にレースを決めるという話でしたがその後は順調で、9月14日の牝馬限定戦に北村友一騎手で向かう事に決定。
かなり強力なメンバー構成となりましたが、成算があるから出したのだろうと期待を持って見ていました。
レースでは若干踏み遅れ気味のスタートでしたが、スルスル前へと上がり2番手まで上昇。それ以上は鞍上が行かせず、掛かり気味に2番手からレースを進めて行くことに。
そしてそのまま2番手で直線に向き追い出されましたが逃げ馬をなかなか捉えられず、坂に入ってからは逆にこちらが失速して後続に捕まってしまいます。更にその後進路が挟まる不利も受け、9番手まで後退してゴールイン。
直線で不利はありましたが大勢が決してからのもので、結果に大きな影響は無かったでしょう。
今回のレースではギザキズラヴ以外の前目に位置を取った馬たちが軒並み上位に残り、大きく順位を落としたのは本馬だけ。
また、前走もそうでしたが道中掛かり気味で直線追われて味が無く、距離が長い印象を受けました。
いずれにせよ、デビュー前の期待値からすると残念な結果が続いてしまいました。
陣営はまだ潜在能力を評価してくれているようですが、当面は勝ち上がりが出来るかどうかというところが現実的な目標になりそうです。
幸いにもレース後のダメージは少ないようで、このまま新潟開催へ向けて続戦が決定。
次は勝ち上がりに目途が立つ競馬が出来れば。
ミーナティエルナ・9/17 浦和12R テレ玉BACHプラザ特別(C1-2組)
ミーナティエルナ
(牝5・ドゥラメンテ×プレインズウーマン by Zensational)
船橋・新井清重厩舎
ここまでの戦績:21戦2勝(2・2・2・1・1・13)※うち地方(1・2・1・1・0・2)
前走:8月20日・染色月特別(C1)(浦和・ダ1400)4着(→レース記事はこちら) 中3週
結果
テレ玉BACHプラザ特別(C1-2組)
(浦和・ダ1500・良)
町田(54)馬体重455
1着(12頭・3人気)
前走後も状態に問題なく続戦。希望していた浦和開催での出走も叶いました。
レースでは大外枠となってしまいましたが、スタートで気合を付けて一気にハナを奪取。後続に一馬身差を付け、単騎先頭で馬群を引っ張って行きます。
そしてそのまま道中先頭を全く譲らず4コーナーも回り、直線へ。後続を逆に突き放し、ゴールへ向かって一目散。
最後の最後に大外からビステルが猛然と追い込んできましたが、これを3/4馬身凌いで見事逃げ切りを果たしました。
胸のすく逃げ切り劇!
多少強引にでもハナを取り切ったことが功を奏したのでしょう。この形になると渋太い粘り腰を見せてくれます。
好騎乗を見せてくれた鞍上、得意の浦和開催に照準を合わせてくれた厩舎の皆様、そしてもちろん最初から最後まで先頭を譲らない力走を見せてくれたミーナティエルナに大きな感謝を!
ありがとうありがとう!
自分の出資馬たちには先月末に不運が相次ぎ、その後出走した馬たちもことごとく完敗続きでちょっと参っていたので、この勝利には本当に救われました。
次も浦和開催を視野に進めて行くとのことですので、また良いレースを見せてくれることを期待しています!
(記事中の公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・ワラウカド様・YGGオーナーズクラブ様公式HPより許可を頂き掲載しております。DMMバヌーシー様にはブログ運営の通知を行い認知を得ております)