先月ブログ休止していた期間も含め、2025年1月8日から3月12日までの3歳以上(2022年以前産)出資馬の近況まとめです。
この間に勝利した出資馬はトレサフィールのみ。
敗れはしましたが重賞に挑んだアンモシエラ・ブラックジェダイト、この先に重賞挑戦予定のキングスコール・スウィープフィートなど楽しみなレースも多いので、充実度としてはそう悪くもないのですが、成績的には全体的に厳しい状況。
条件戦ではあと一歩で勝利というところまで来ている馬も多いので、春からはなんとか巻き返してほしいものです。
ということで以下、3歳以上出資馬たちの近況確認です。
6歳出資馬たちの近況
ドグマがファンド解散となり、これでこの世代はウィンダミア1頭を残すのみとなりました。
広尾サラブレッド倶楽部
ドグマは起死回生を賭けて挑んだ距離延長戦で惨敗し、ファンド解散。
ウィンダミアは1月末のレースで5着した後、放牧に出ています。
ドグマ(美浦・上原佑紀厩舎)牡・3勝C(ファンド解散)

1月25日の初富士S(3勝C・中山・芝2000)で2歳時以来の2000m戦に出走しましたが、終始後方追走のまま最後は大きく離されて最下位惨敗。
この結果を受け、ファンド解散が決定しました。
自分に一口馬主初勝利を与えてくれた馬が、このドグマ。
芝1800でデビュー勝ちしたにも関わらず早い段階で距離を大きく短縮していく方向に舵を切られたのは残念でしたが、それでも3勝クラスまで上がって長く楽しませてくれました。
ファンドは解散となりましたが、新たな馬主さんの元で地方移籍して現役を続けるという事のようですので、この先も陰ながら応援させてもらいます!
長い間ありがとう!
この先にも幸あれかし!
ウィンダミア(美浦・林徹厩舎)牡・2勝C

1月26日の平場2勝C(中山・ダ1200)では出遅れて5着(→レース記事)。
状態のピークを過ぎていたとの判断で、暫く厩舎で調整したのち2月14日にテンコートレーニングセンターへ放牧に出ました。
年齢を重ねて体質がしっかりしてきたらしく、外厩では特に問題なく過ごしており状態も良くなってきている様子。
ただ、放牧前の時点では次走は3月30日の中京戦を視野に入れているという話でしたが、3月12日近況時点でまだ外厩におり、おそらく延期になりそうな感じ。
まあ順調ならヨシ!
5歳出資馬たちの近況
冬場は休養中の馬が多く、あまり大きな動きはありませんでした。
広尾サラブレッド俱楽部
テラステラは3月のレースに向けて帰厩。ドンカルロは療養中。
テラステラ(栗東・矢作芳人厩舎)牡・2勝C

秋4連戦後に放牧に出たチャンピオンヒルズではインディバでのフォローを行った程度で取り立てて治療の必要も無く、順調に回復。
冬の間は条件の合う番組も無かった為か、暫くそのまま外厩調整を続け、栗東へは3月5日に帰厩しました。
次走は3月23日の讃岐特別(2勝C・阪神・芝1400)を目指す模様。
ここは叩き台だとは思いますが、復帰初戦から好勝負を期待!
ドンカルロ(栗東・高柳大輔厩舎)牡・障害オープン

右前の蟻洞治療中。
1月29日に島上牧場からグリーンウッド・トレーニングに移動し、ウォーキングマシン運動で管理。
冬の間に大きな進展は見られませんでしたが、少しずつ良化はしている模様。
YGGオーナーズクラブ
トレブランシュは4ヵ月ぶりに出走しましたが完敗。レース後は放牧へ。
トレブランシュ(美浦・稲垣幸雄厩舎)牝・2勝C

1月25日に美浦に帰厩し、2月16日の伊万里特別(2勝C・小倉・ダ1000)に出走。距離を求めて初ダートに挑みましたが、序盤から追走に苦しみ12着に完敗しました(→レース記事)。
次走は5月の新潟開催まで待ち、再び千直戦を目指すとのこと(5月4日の邁進特別か)。
しかし小倉から美浦に帰る際に雪の影響で出発が遅れ、21日に森本スティーブル美浦エリアに放牧後も精神面・肉体面ともに疲労感が強く感じられるとのことで、長めにリフレッシュ中。
目標まではまだ間があるので、しっかり回復してもらえれば。
DMMバヌーシー
モルトヴェローチェは次走に向けて帰厩。
モルトヴェローチェ(美浦・大竹正博厩舎)牡・1勝C
脚の血流は消えないものの体調自体は良く、元気いっぱい。
2月18日にリバティホースナヴィゲイトから美浦に帰厩し、その後も順調に調整。
復帰戦として、3月15日の平場1勝C(中京・芝2200)への出走が確定しています。今回はコンプレッションフードを装着して臨む予定。
ダートから芝に戻り、前進出来れば。
4歳出資馬たちの近況
期間中はアンモシエラやヴィレム、ホルトバージらが走りましたが勝利にはあと一歩届かず。
それでも全体的には概ね順調。
広尾サラブレッド俱楽部
アンモシエラは今年初戦2着の後、強行軍でG1に挑みましたが大敗。レース後は放牧へ。
パリッドキャリアは3月復帰に向けて帰厩。
アンモシエラ(栗東・松永幹夫厩舎)牝・オープン

今年初戦の2月11日船橋のクイーン賞(Jpn3・ダ1800)では、オーサムリザルトにこそ完敗だったものの他はきっちり抑えて2着に粘りこみ、上々の滑り出し(→レース記事)。
しかしそこから中11日で強行出場した2月23日のフェブラリーS(G1・東京・ダ1600)では、距離も短く最下位に大敗しました(→レース記事)。
レース後は2月25日にチャンピオンヒルズへ放牧。通常レベルでの筋肉ケアとして右トモを中心にショックウェーブ治療を施しはしたものの、連戦の疲れは特に感じられないとのこと。
特に問題も無く、坂路などで乗り込まれています。
次走は5月14日のエンプレス杯(Jpn2・川崎・ダ2100)の予定。謎ローテの結果兵庫女王盃をパスせざるを得なくなってしまった分、万全の状態でここを取りに行ってほしい所、
次こそ女王の走りを!
パリッドキャリア(盛岡・橘友和厩舎)牡・ファンド解散(地方移籍での出戻り挑戦中)

シュウジデイファームでの調整では、年明けからはBTCでキャンター開始。3F40秒まで乗り込みを進められ、2月18日にシュウジデイFを出発して岩手の橘厩舎に帰厩しています。馬体重520キロ。
歩様に問題は無く、厩舎で最終調整を施して3月の水沢開催を目指して行くとのこと。
中央復帰要件の3勝までの道のりは楽では無いでしょうが、ここから頑張って欲しい!
ワラウカド
ヴィレム・フラーハは今年初戦を敗れたものの、3月の次走に向けて順調。
復帰に向けての最終調整に入りつつあるキングズロアは、移籍先が門別に変更。
キングズロア(門別移籍予定)牡

浜菊ファーム・緑町育成牧場(仮称)から2月末にダーレーキャッスルパークに移動し、競馬場移動前の最終調整として坂路調教を開始。
なお、移籍先は園田から門別・小野厩舎に変更となりました。
ダーレーCP移動後に右前に熱感が出たとのことでヒヤリとさせられましたが、大事なく落ち着いてきた様子。
このまま戦列復帰が叶いますように!
ヴィレム(栗東・藤原英昭厩舎)牡・2勝C

年明けに帰厩し、東京開催初週の出走を目指していましたが、レース当週に軽い熱発を発症してしまい回避。
予定を2週スライドして2月22日の平場2勝C(東京・芝1800)に出走するも、やや距離も短かったか3着に敗れました(→レース記事)。
レース後のダメージは小さく、そのまま在厩しての続戦が決定。
3月22日の恋路ヶ浜特別(2勝C・中京・芝2000)への出走が確定しています。
今度こそ勝利を!
フラーハ(美浦・嘉藤貴行厩舎)牝・2勝C

1月17日に美浦に帰厩し、2月9日の平場2勝C(東京・ダ1300)で昇級初戦に臨みましたが、先行するも脚が最後まで残らず12着(→レース記事)。
レース後は2月13日にケイツーステーブルへ放牧。
これまでのレース後よりも疲労は大きくなかったようで、馬体もすぐに500キロ弱まで回復。
これを受けて3月11日には美浦に帰厩し、30日の中京戦を目標に進められることになりました。
次は前進を!
YGGオーナーズクラブ
ホルトバージは年明けから2戦し、勝てないまでも連続で上位入線。トレベルオールは中央初戦を終えました。
スウィープフィートは久々のレースに向けて順調に調整中。
ホルトバージ(栗東・寺島良厩舎)牡・2勝C

1月25日の刈谷特別(2勝C・中京・ダ1800)では、急遽の騎手変更もあり4着。鞍上を武豊騎手に戻して迎えた2月15日の平場2勝C(京都・ダ1900)では、勝ち馬には千切られたものの2着に好走しました(→レース記事)。
レース後は2月18日に宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出て獣医師チェックなどを行い、3月4日に栗東帰厩。
3月15日の平場2勝C(阪神・ダ1800)に武豊騎手で出走が確定しています。
ここまでの実績が平坦コースに偏っているので坂が少し心配ですが、次もいい勝負を期待!
スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)牝・オープン

キャニオンファーム土山での調整では年明け以降順調に状態アップ。2月には坂路15-15をコンスタントにこなし、体重も530キロを超えるところまで大きくなりました。
そして2月18日に栗東帰厩。復帰戦は3月23日の愛知杯(G3・中京・芝1400)に永島まなみ騎手で、続けて4月12日の阪神牝馬S(G2・阪神・芝1600)にJ・モレイラ騎手で向かうという予定が発表されています。
帰厩後も坂路調教では早い時計が出ており、まだ休み明け感はあるとのことながら順調。
恥ずかしくない状態で復帰戦を迎えることが出来そうです。
まずは無事にレースへ!
トレベルオール(美浦・辻哲英厩舎)牡・1勝C

外厩先のケイワンレーシングでは1月後半に肘をぶつけたり皮膚炎が出たりなどと若干トラブルもあったようですが、大事には至らず2月4日に美浦入厩。
課題のゲートはJRAでもやはり難関で、連日調教師の経過報告長文コメントが近況に載っていましたが、様々な苦心の甲斐あってゲート試験自体は2月19日の受験1回目で合格。
その後はそのまま在厩して中央初戦となる3月8日の平場1勝C(中山・芝1600)に出走。
ゲートをポンと出て先行して行きましたが、直線で脚が止まり11着に敗れました。
とはいえ芝適性は問題なさそう!
レース後は右前に骨瘤が出来、疲れた様子はあるとのこと。一旦放牧に出て、脚元が落ち着いてから次の目標を立てるという方針が示されています。
DMMバヌーシー
ドリームクルーズは次戦に向けて帰厩。シャンパンポップは復帰に向けて坂路入り開始。レイデラルースは療養中。
レイデラルース(美浦・手塚貴久厩舎)牡・2勝C
1月11日に厩舎からノーザンファーム天栄に移動。その後16日に北海道のノーザンファーム早来に移りました。
ボルト2本が入った患部は2月後半の時点でも固まり切っておらず、馬が煩いのでトレッドミル運動はしているものの、回復には時間がかかりそう。
まずはこれ以上何事もありませんように。
シャンパンポップ(栗東・武幸四郎厩舎)牡・1勝C
ノーザンファーム早来在厩。
1月から乗り運動を再開。2月になると蟻洞の跡も無くなり、坂路調教も開始して月末には17秒をやるところまで来ています。
15-15まで進めて問題なければ栗東へ移動し、復帰に向けてゲート試験などの準備に入る予定。
いよいよ……!
どうかこのまま無事復帰出来ますように!
ドリームクルーズ(美浦・戸田博文厩舎)牝・1勝C
1月5日の前走後は山元トレーニングセンターに放牧。移動当初はガレていたようですが、すぐに回復。
次走が3月予定だったので外厩側はゆっくり進めたいようでしたが、厩舎はやはり手元で管理したいようで2月7日に帰厩。
その後は順調で、状態良く3月16日の平場1勝C(中京・芝1600)に臨むことが出来そうです。
芝戻りで巻き返しを!
3歳出資馬たちの近況
2歳時に勝ち上がり済みのブラックジェダイト、キングスコール、コンフォルツァは皐月賞トライアルに挑戦。
他ではトレサフィールが勝利し、世代4頭目の勝ち上がり達成。その他の未勝利組は苦戦気味ですが、リーティアコナルが2着するなど浮上の兆しを見せた馬も居るので、なんとかあと数頭は勝ち上がって欲しいところ。
広尾サラブレッド俱楽部
アスゴッドはリフレッシュ後の復帰戦で4着。コンタンゴ、ストラテージュは苦戦中。モダンは入厩までは漕ぎつけましたが……。
アスゴッド(栗東・矢作芳人厩舎)牡・未勝利

1月5日にチャンピオンヒルズに放牧に出されましたが、両トモ(特に右)の疲労が顕著でなかなか疲れが抜けず、複数回のショックウェーブ治療やインディバを行ってどうにか2月半ば頃には回復傾向に。
それでも完調にはもう少し掛かりそうな感じの近況でしたが、2月18日に栗東に帰厩。
早速3月1日の未勝利戦(阪神・ダ1200)に出走しましたが、初距離で追走に手間取った事もあってか4着に敗れました(→レース記事)。
その後も動きに問題なしという事で、中1週で続戦決定。3月15日の未勝利戦(阪神・ダ1400)への出走が確定しています。
使い詰めると昨年末のようにメンタルが煮詰まってくる気がするので、叩き2走目で決めてしまいたいところ。
ここらでどうにか……!
ストラテージュ(栗東・矢作芳人厩舎)牡・未勝利

チャンピオンヒルズで調整を続けられていましたが、ようやく動ける状態になってきたとのことで1月25日に栗東帰厩。
短めの距離が向いていそうという事で2月22日の新馬戦(京都・ダ1400)でデビューを果たしましたが、10着(→レース記事)。
牝馬を気にしすぎていたりゲートを鳴きながら出ていたりと、レースに集中できていなかった様子。
その後、中1週で3月9日の未勝利戦(阪神・ダ1400)に続戦しましたが、初戦から特に進展は見られず12着に敗れました。
レース後、13日にチャンピオンヒルズへ放牧。
今後は馬具を試して変化を求めていくとのことなので、どうにか効果が出て変わり身があることを祈ります。
コンタンゴ(栗東・藤原英昭厩舎)牡・未勝利

調教内容は良く、初戦から一変の期待も掛けて臨んだ1月25日の未勝利戦(中京・芝1400)でしたが8着まで(→レース記事)。
その後は1月28日に吉澤ステーブルWESTへ放牧。移動時に大きく減っていた馬体重は1ヵ月ほどで回復したものの、それでも430キロソコソコと馬体の成長は厳しい状況ながら、気が入るような面も出てきてコンディションに問題はなく、3月1日に栗東帰厩。
3月22・23日の未勝利戦(阪神・中京の芝1600戦のどちらか)を目標に調整を進められています。レースでは馬具装着の可能性も高そう。
帰厩後の調教ではいい時計を出せているので、本番で最初から最後までまともに走ってくれさえすれば、今度こそ変わり身があっても。
モダン(美浦・奥村武厩舎)牡・未出走

ジョイナスファームで調整されていましたが、なかなかペースが上がらず厳しい状況。
それでも3月7日に美浦に入厩はしたものの、「前向きさに欠ける」「走るのを止めてしまいがち」な上に脚元にも注意を払わねばならず、前途は多難と言わざるを得ません。
現状ではデビュー出来れば御の字でしょうか。頑張ってもらいたいですが……。
ワラウカド
リーティアコナルは徐々にレースを覚え、最新のレースではついに2着まで来ました。
ギザキズラヴは初ダートで大敗後、腰を痛めて放牧へ。カハンガハンガは復帰に向けて帰厩。
リーティアコナル(栗東・友道康夫厩舎)牡・未勝利

2月2日の未勝利戦(京都・芝1600)では昨年12月のデビュー戦同様まともに走らず10着に敗れましたが、距離を延ばした2月16日の未勝利戦(京都・芝2000)では最後までファイトして6着。
そして3月8日の未勝利戦(阪神・芝2000)では、これまでがウソのようなレースぶりで勝ち馬からクビ差の2着に好走しました(→レース記事)。
レース記事を上げたばかりなので感想はそちらで。
カハンガハンガ(美浦・久保田貴士厩舎)牡・未勝利

松風馬事センターで調整されていましたが、1月3日に軽度の疝痛を発症して以降フィットネスが上がって来ず、入厩予定が延期。
それでも2月半ば頃には少しずつ調子も戻り、2月22日に美浦に入厩しました。
その後、調教で目立つ時計は出ていませんが概ね順調には推移。3月後半以降での出走を見据えて調整を続けられています。
ギザキズラヴ(栗東・藤原英昭厩舎)牝・未勝利

外厩の吉澤ステーブルWESTでは大きな成長を感じられると手応えのある様子ながら、なかなか栗東に戻りませんでしたが、2月7日に帰厩。
中間のダートでの調教も良い感じだったことから初のダート挑戦が決定し、4ヵ月ぶりの復帰戦として3月1日の阪神ダ1400未勝利戦に出走しました。
しかしレースでは、半ば暴走するような形で早々に失速。13着に大敗しました(→レース記事)。
レース後も在厩し、再び芝に戻して続戦する予定でしたが、左腰に触診反応が出たとのことで放牧して回復を図ることに。
踏んだり蹴ったり……
未勝利戦終了までに、マトモな状態で力が出せる条件のレースに出たいところですが……。
YGGオーナーズクラブ
ブラックジェダイトは弥生賞に挑むも完敗。トレサフィールは初勝利を挙げた後、放牧へ。
ブラックジェダイト(美浦・大竹正博厩舎)牡・1勝C

外厩2回、入厩後に1回ショックウェーブを施すなど背腰の不安をぬぐい切れないまま臨んだ3月9日の弥生賞ディープインパクト記念(G2・中山・芝2000)では、先行策から真っ向勝負に出るも13着(→レース記事)。
レース記事を上げたばかりなので感想はそちらで。
トレサフィール(美浦・稲垣幸雄厩舎)牡・1勝C

1月18日の未勝利戦(中山・芝2000)であわや逃げ切り寸前の2着と好走し(→レース記事)、短期放牧を挟んで臨んだ2月16日の未勝利戦(東京・芝1800)では、今度は最初から最後まで先頭を譲らず逃げ切って初勝利(→レース記事)。
レース後は皐月賞トライアルへ挑戦との話も出ていましたが、馬の成熟度がまだ伴っていないという事で、放牧に出して成長を促す方針に決定。
2月20日に森本スティーブル美浦エリアに放牧に出ています。
外厩では疲れはそれほどでもなく、このままどんどん進めて行けそうとのこと。
今後の具体的な予定は出ていませんが、精神的に子供っぽかったりトモのサイズもまだ小さいとのことなので、まずは目論見通り上手く成長してもらえれば。
DMMバヌーシー
キングスコールはスプリングSに出走予定。ヘヴンリーゴールは未勝利戦敗退後も在厩調整中。
キングスコール(栗東・矢作芳人厩舎)牡・1勝C
チャンピオンヒルズで調整され、当初はきさらぎ賞での復帰を考えられていたようですが、なかなか状態が上がり切らなかったようで徐々に目標が後ろ倒しになり、結局3月16日のスプリングS(G2・中山・芝1800)をターゲットに2月25日に栗東へ入厩。
ただしそれもそれ以上は後ろにずらせないから、というスケジュールの都合的なもので、入厩後も調教時計は決して悪くはないものの、完調手前ということで陣営のトーンは上がらず、若干不安な状況でレースを迎える事になりそうです。
とはいえ元々昨夏以来の2戦目がいきなりトライアル重賞という、客観的に見て無茶なローテーション。
あわよくば、くらいの気持ちで見守るのが吉というものでしょう。
というわけで、
あわよくば勝利を!
ヘヴンリーゴール(美浦・戸田博文厩舎)牡・未勝利
昨年12月のデビュー戦後も在厩調整を続けて2月2日の未勝利戦(東京・芝1600)に向かいましたが、14着敗退(→レース記事)。
その後も状態に問題は無く、在厩調整を継続。3月後半のレースへの出走を目指して進められています。
着順は伴いませんでしたが2戦目の内容は初戦よりは上向いていたと思いますので、少しずつでもステップアップ出来れば。
サラブレッドクラブライオン
エーグルドールはデビュー戦を迎えましたが、残念ながら最下位。
コンフォルツァはレース中にトラブルがありましたが異常はなく、皐月賞トライアルに続戦します。
エーグルドール(栗東・橋口慎介厩舎)牡・未勝利

山元トレーニングセンターでの調整はまだまだ時間が掛かりそうな感じでしたが、1月24日に突如栗東へ入厩。
2月5にゲート試験に合格後もそのまま在厩して調整され、3月8日の未勝利戦(阪神・芝2000)でデビューを果たしましたが、最下位13着に敗れました。
大型馬でもありますし、中間の調教内容からもある程度は仕方のない結果。
一時はデビューできるかどうかも怪しい状況でしたので、まずはデビューできたことを喜びます。
戦前から「ダート向き」との声もありましたし、叩いた上積みと条件を変えての変身に期待!
そのためにも、この後もまずは無事に。
コンフォルツァ(栗東・松永幹夫厩舎)牡・1勝C

思ったよりも社台ファーム鈴鹿での調整期間が長かったですが、1月31日に栗東帰厩。
その後の調教内容が休養前より明らかに良く、成長した姿に期待したいところでしたが、同時にゲート難という問題が発生。
それでも復帰戦となった2月22日のつばき賞(1勝C・京都・芝1800)では無難なスタートを切り、直線では一旦2番手を窺おうかという所まで行きましたが、鞍上が違和感を感じて途中で追うのを止め、4着まで(→レース記事)。
心房細動を疑ったという事でしたが、結果は異状なし。物見をしてイレギュラーなステップになったのかもしれないとのこと。
最後まで走り切っていないこともあり、そのまま在厩して3月22日の若葉S(L・阪神・芝2000)に続戦することが決まりました。
ただ、3月6日の更新ではゲート練習で大暴れしたということが報告されており、走力以前の部分で不安が大きくなってきましたが……。
まずは無事出走して、
無事レースが終えられますように!
それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。
(記事中の写真・公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・ワラウカド様・YGGオーナーズクラブ様・サラブレッドクラブライオン様各公式HPより許可を頂き掲載しております。また、DMMバヌーシー様にはブログ運営の通知を行い認知を得ており、公式HPの写真等は使用しておりません)
