YGGオーナーズクラブ 一口馬主 広尾サラブレッド俱楽部

出資馬出走報簡易版 23/9/2~3(アンモシエラ・レーヌドゥール・カグヤ・セントアイヴス)

出資馬出走報簡易版23090203

9/2~3の週には6頭の出資馬が出走してくれましたが、個別出走報を書いた2頭以外の4頭、アンモシエラ・セントアイヴス・カグヤ(以上広尾TC)、レーヌドゥール(YGG)に関してのレース感想記事は簡易版で。

以下、出走の時系列順です。

アンモシエラ・9/2 小倉2R 2歳未勝利

アンモシエラ

(牝2・ブリックスアンドモルタル×サンドクイーン by ゴールドアリュール)
栗東・松永幹夫厩舎

ここまでの戦績:1戦0勝(0・0・0・0・0・1)

前走:7月1日・メイクデビュー中京(2歳新馬)(中京・ダ1400)6着(→レース記事はこちら) 中8週

結果

2歳未勝利(小倉・ダ1700・稍重)
 幸(55)馬体重494

 5着(16頭・7人気)

2番人気で6着と敗れた前走後は、チャンピオンヒルズに放牧に出されて調整。
特にトラブルもなく8月11日に無事に栗東へ戻り、前走から距離を延ばしたダート1700戦で前進を狙うことになりました。

「駐立が良くない」「まだ自分から走る気を出していない」等の不安なコメントもありましたが、おおよそ順調に本番を迎えます。

心配されたスタートはまずまずで、二の脚もそれなりにつき、先行集団直後の5番手の位置で1~2角を通過。
しかし、向こう正面から3角へ向かう途上では手応えがあまり良くなさそうで、周囲の仕掛けについていけない感じで徐々に後退、7~8番手で直線に向きます。
が、そこから大きくバテることもなく、終始徹底して最内をキープし続けたコース利もあって直線ではむしろ順位を上げ、勝ち馬からは離されたものの5着でフィニッシュ。掲示板を確保することに成功しました。

道中手応えが良くないように見えたときにはキックバックを嫌がっているのかと思いましたが、レース後の騎手コメントでは「勝負所の前ぐらいから他馬を気にして突っ張って走るような感じ」と言われていたので、そもそも馬群の中が得意では無さそうです。

それでも騎手・調教師ともに「レース慣れしてくればもっとやれる」という見解のようですし、掲示板を確保してくれたということもありますので十分及第点のレースだったのではないでしょうか。

レース後の反動もなく、続戦する方向のようですので、このままどんどん実戦を重ねてレース慣れしていってほしいと思います。

まちかね太
まちかね太

一歩ずつ上昇を!

レーヌドゥール・9/2 新潟6R 3歳未勝利

レーヌドゥール

(牝3・オルフェーヴル×クラリティーアイズ by キングカメハメハ)
美浦・尾関知人厩舎

ここまでの戦績:1戦0勝(0・0・0・0・0・1)

前走:6月10日・3歳未勝利(牝)(東京・芝1800)16着(→レース記事はこちら) 中11週

結果

3歳未勝利(新潟・芝1600・良)
 石川(54)馬体重430

 9着(17頭・14人気)

頓挫の嵐を乗り越えてようやくたどり着いたデビュー戦だった前走では、馬体がガレてしまったこともあり後方ままの16着。

レース後も屈腱部に反応が出たり右前外側に骨瘤が出るなど順調さを欠き、放牧先のスピリットファームで「ずいぶんガリガリになっていた」と言われてしまう痩せっぷりなど、不安は尽きません。

それでもおよそ2か月間の外厩調整でどうにか466キロまで戻して、8月5日に美浦帰厩。

2走目にして最後の勝ち上がりチャンスとなるレースの条件は最後まで悩まれていましたが、最終的に芝1600に向かうことになりました。

ところが、レース当日の馬体重は前走から更に8キロも減った430キロ。

まちかね太
まちかね太

あちゃぁ~

この時点で、もう覚悟を決めることになりました。

レース本番では出負け気味のスタートから後方を追走し、そのまま最後の直線へ。
直線では内目に進路を取りましたが上位陣との脚色の差ははっきりしており、これは前走の焼き直しになるかなと思われましたが、残り200からジワジワ脚を伸ばして9着まで順位を上げることが出来ました。

現状でやれるところまではやってくれたのではないでしょうか。

勝ち上がりは成りませんでしたが、陣営としても元々想定済みの結果だったという事か、レース後コメントで笠松・笹野博司厩舎への転厩が即日発表されています。

地方競馬なら輸送負担も少なくなりますし、馬体を戻して新天地で改めて頑張ってほしいと思います。

ただ、脚元のエコー検査で若干不安な所見が出ているのが気になるところではありますが……。

まちかね太
まちかね太

ここからは無事に行ってほしい……

カグヤ・9/3 札幌4R 3歳未勝利

カグヤ

(牝3・エピファネイア×アスカビレン by ブラックタイド)
栗東・池江泰寿厩舎

ここまでの戦績:4戦0勝(0・0・0・0・0・4)

前走:6月10日・3歳未勝利(牝)(函館・ダ1700)14着(→レース記事はこちら) 中11週

結果

3歳未勝利(札幌・芝1500・良)
 松田(54)馬体重444

 16着(16頭・15人気)

ダート戦でタイムオーバー大差惨敗を喫した前走後、出走停止期間開けに最後の一戦を迎えるべく調整していたカグヤ。

しかし放牧先の吉澤ステーブルからなかなか帰って来ず、前走直後に選択肢として挙げられていた芝1500の番組には間に合わなくなったタイミングでやっと帰厩。

そして最終戦の目標となったのは、過去2回惨敗を喫した条件である芝1200戦。

まちかね太
まちかね太

……

レース本番では、まずまずのスタートから押し気味に中団前方の位置を取ったものの、3コーナーからはズルズル後退、そのまま最下位で入線しました。
ブービーの馬からも大差を付けられ、またしてもタイムオーバーの惨敗です。

まちかね太
まちかね太

……

カグヤは他馬を忌避する面の強い馬でしたから、どうしようもない面はあったのでしょう。
今回は横に並ばれることには耐えていたようですが、前に入られた瞬間から後退を始めていますし。

とはいえ近況を見る限りは何の対策も……、いや、もはや多くは言うまい。

ただ、一つだけ最後に突っ込ませてもらうなら、レース後の調教師コメント。

「条件を戻すことによって見せ場を作ってくれないものかと送り出したのですが」

まちかね太
まちかね太

???

2戦して15着・12着の条件に戻して見せ場を作れると思う思考回路が理解不能

師は、カグヤがその条件で好走していた近似世界線から異世界転移でもしてきたんでしょうか?

まちかね太
まちかね太

それなんてラノベ?

現実には色々理由があるのでしょうが、におわせてるから察しろ、という態度でハッキリ説明してくれないならこういう感想にならざるを得ませんよ……?

ともかく、カグヤは今回の結果を受けてファンド解散が決定しました。

競走馬には向いていなかった彼女ですが、この先が良きものであるように願います。

セントアイヴス・9/3 新潟4R 3歳未勝利

セントアイヴス

(牡3・サトノアラジン×クエストフォーワンダー by Makfi)
美浦・中舘英二厩舎

ここまでの戦績:5戦0勝(0・0・0・1・1・3)

前走:8月20日・3歳未勝利(新潟・芝2400)4着(→レース記事はこちら) 中1週

結果

3歳未勝利(新潟・芝2200・良)
 吉田豊(56)馬体重504

 8着(18頭・5人気)

体調がなかなか整わなかったものの、休み明けの前走で4着とし、なんとか優先出走権をもぎ取ったセントアイヴス。

レース後は歩様が固めではあるものの、以前ほど使った後の状態は悪くないということで、予定通り最終週の未勝利戦へ出走する運びとなりました。

舞台は新潟内回り2200m。

レースではまずまずのスタートから後方を追走。いつもよりは早めに3コーナーから徐々に上がっていきましたが捲るというほどの勢いは無く、直線に入った時点で先頭争いの組とはかなりの差。手応え的にも既に追いつけそうにはありません。
前が若干壁になって捌きに手間取ったこともあり、流れ込んでの8着で終戦となりました。

まちかね太
まちかね太

無念……

レース後コメントでは、「どうしても3~4角の勝負所でモタモタしてしまう」という点が強調されていました。
内回りというのも前走よりパフォーマンスを落とした一因かもしれません。

しかし、なんとこの後はファンド継続してJRAに残り、格上挑戦していくことに決定しました。

長距離戦なら色々な意味で目があると考えてのことでしょう。
将来的には障害挑戦も視野に入っているのかもとも思いますし、そうでなければチャンスを与えられる期間はそう長くもないでしょうが、まずは出資馬として応援を続けられることを素直に喜びます。

既に9月16日の平場1勝C(芝2500)が次の目標と発表されました。

体質のことを考えると中1週続きの連戦がプラスに作用はしないでしょうが、降って湧いたチャンスを活かすためにもどうにかいいところを見せてほしいと思います。

まちかね太
まちかね太

それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。

(記事中の公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・YGGオーナーズクラブ様公式HPより許可を頂き掲載しております。)

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