一口馬主 出資馬近況

2歳・1歳出資馬近況まとめ 24/10/7(広尾TC・ワラウカド・YGG・DMM・TCライオン)

一口馬主徒然帳2歳1歳近況241007

2024年9月9日から10月7日までの2歳・1歳出資馬の近況まとめです。

2歳馬ではコンフォルツァが初勝利を挙げ、世代2頭目の勝ち上がりに。
それ以外にこの期間内に出走した馬はギザキズラヴのみですが、アスゴッドが復帰間近、リーティアコナルにデビューの目安時期が出るなど他の馬たちもそろそろ動きが見えてきました。

2歳世代13頭中、頓挫中のエーグルドールを除く12頭は(既にデビュー済みの馬も含めて)トレセン入厩を経験しているので、上手くすれば年内に大半がデビュー出来そうです。

1歳世代の新規募集ではではワラウカドで3頭、ライオンで2頭に新たに出資。
残すはYGGの募集のみとなっています。

というわけで以下、出資馬たちの近況確認です。

2歳出資馬たちの近況

以下、各馬の現況への所感です

広尾サラブレッド俱楽部

アスゴッドは復帰戦に向けて帰厩。コンタンゴもデビューに向けて入厩してきました。
ストラテージュ、モダンも育成場からトレセンに入厩しています(ストラテージュはその後放牧)。

アスゴッド(栗東・矢作芳人厩舎)牡・未勝利

ゴッドフロアー22・221107

ソエの再発兆候は見られず、シュウジデイファームで順調に調整ペースをアップ。
9月30日に同ファームを出立し、10月2日に栗東トレセンに移動しました。

3日から馬場入りを開始し、54秒台の時計を計時しています。

復帰戦の正式な発表はまだありませんが、13日のもみじS(OP・京都・芝1400)に特別登録済み。
未勝利馬の身ではありますが、登録頭数がフルゲートに満たないため出ようと思えば出られる状況。

陣営がどういう選択をするのかに注目です。

まちかね太
まちかね太

なんにせよ復帰初戦から好勝負期待!

ストラテージュ(栗東・矢作芳人厩舎)牡・新馬

カタログ

9月16日にシュウジデイファームを出発し、18日に栗東トレセン入厩。25日にゲート試験に合格しました。

ゲートに問題は無かったようですが、体力が付き切っておらず前進気勢もひと息という事で、成長を促すため27日にチャンピオンヒルズに放牧に出ています。

チャンピオンヒルズでもまだ緩く筋肉のメリハリがついていないという評価で、改めて鍛えこんでいくとのこと。

まちかね太
まちかね太

なんとか年内デビューに間に合えば。

コンタンゴ(栗東・藤原英昭厩舎)牡・新馬

ディメンシオン22

吉澤ステーブルWESTで坂路終い13秒台での調教を行うなど順調に乗り進められ、10月1日に栗東帰厩。
早速15-15を行っています。

馬体重は結局450キロに満たない状況のようですが、これがこの馬のサイズ感でしょう。
精神面では成長が見られるようなので、体格のハンデを跳ね返す走りを期待。

デビューの具体的な予定は出ていませんが、外厩では「短めの距離でも折り合えそう」などとのコメントも出ていましたので、10月後半から11月頭の芝1400~1600くらいになりそうな感じでしょうか。

まちかね太
まちかね太

まずは無事デビューを!

モダン(美浦・奥村武厩舎)牡・新馬

レトロクラシック22

ファンタストクラブで乗り込まれていましたが、手術箇所に問題は無くコンディションも良好な為、急遽本州移動が決定。
9月25日に美浦トレセンへの入厩を果たしました。

ゲート練習では性格が前向きでない面が見られるなど不安な部分もありますが、陣営もメンコ着用などで対策してくれるようですし、環境に慣れることで良化してくれれば。

それでも手術した時には3歳春以降のデビューになる事を覚悟したので、ここまでのリカバリは非常に順調と言えるでしょう。

まちかね太
まちかね太

このままの調子で!

ワラウカド

ギザキズラヴは未勝利戦を2戦しましたが連敗。
カハンガハンガは本州に移動し、復帰戦に備えます。リーティアコナルにはデビュー予定の目安が出ました。

リーティアコナル(栗東・友道康夫厩舎)牡・新馬

ファハンミューラ22

吉澤ステーブルWEST在厩。馬体重500キロ(9月27日近況)。

坂路では終い13秒を切るスピードで登っており、前進気勢もある様子。
それでも余裕があるということなので、期待して良さそうです。

10月4日の近況で、京都11/16、11/23、12/1あたりでのデビューを見据えて検疫の準備を進めると発表されました。
芝1400か1600でデビュー予定という事になりますね。血統的には妥当なところでしょう。

元々札幌デビュー予定でしたし、現状の進捗状況からも10月中にはデビューできるのではないかと思っていただけに、頓挫も無いのにかなり後回しにされたなという気持ちは正直ありますが、その分初戦からいい結果を出してくれることを願います。

まちかね太
まちかね太

まだかなり時間があるので、
それまで無事に!

カハンガハンガ(美浦・久保田貴士厩舎)牡・未勝利

キトゥンズロア22

ファンタストクラブでのリフレッシュを終え、9月15日に本州の松風馬事センターへ移動。

懸念の馬体重は輸送直後473キロでしたが、27日近況では494キロとなり、今回は大きな輸送減りはなさそうです(最新10月4日近況では488キロ)。
外厩での調整期間中は体調・動きとも問題は無く、10月4日にそのまま美浦に送り出されています。

目標は11月の福島開催(おそらく11月3日の芝1200)とのこと。

早熟血統を考えると些かのんびり構えすぎている気はしますが、デビュー戦前後で北海道・本州往復での輸送減りや夏バテもあったので致し方ないでしょうか。
ここから先はトラブルなく進んで欲しいところ。

まちかね太
まちかね太

次は前進を!

ギザキズラヴ(栗東・藤原英昭厩舎)牝・未勝利

アップワードスパイラル22

8月の栗東帰厩後順調に調整を重ねられたという事で、9月14日の牝馬限定未勝利戦(中京・芝1600)に出走しましたが先行して伸びず9着完敗(→レース記事)。
巻き返しを期して10月6日の新潟未勝利戦(芝1800)に続戦し、楽逃げの展開に持ち込みましたが、やはり末が甘く5着に敗れました。

デビュー戦から3戦続けて先行して末が甘くなる競馬を繰り返していますので、同じような条件で同じような競馬をする限りは少々厳しい感がありますが、陣営としては決して力負けでは無いと見ている模様(特に前走で逃げに出たのは不本意だった様子)。

馬に問題が無ければこのまま10月27日の新潟芝1800戦に続戦の予定とのことなので、巻き返してくれることを願います。

まちかね太
まちかね太

なんとかメドを立てたい!

YGGオーナーズクラブ

ブラックジェダイトは本州に移動し、トレサフィールと共に森本スティーブル美浦エリアで入厩を待ちます。

ブラックジェダイト(美浦・大竹正博厩舎)牡・新馬

ウェルアウェイ22

9月25日に北海道の森本スティーブルを発ち、26日に森本スティーブル美浦エリアに到着しました。馬体重463キロ(9月26日近況)。

到着後に寒暖差の影響で感冒を発症してしまいましたが、治療してすぐに回復。現在は体調も安定しているとのこと。

ただ、移動前は問題なければ検疫が取れたタイミングで美浦入厩と発表されていましたが、この熱発で多少遅れることにはなりそう。

とはいえこの先何も無ければ、そう大きく予定がズレることも無いでしょう。

まちかね太
まちかね太

11月後半くらいにはデビュー出来れば。

トレサフィール(美浦・稲垣幸雄厩舎)牡・新馬

トレサンセール22

森本スティーブル美浦エリア在厩。馬体重503キロ(9月27日近況)。

ゲート試験後の疲れも取れ、気性面で大人になってきたと感じられるとのこと。

まだ緩さは残っているようですが馬の雰囲気は悪くなく、そろそろデビューへ向けての再入厩の声も掛かりそうな気配。

まちかね太
まちかね太

ブラックジェダイトよりは
早くデビューできそう?

DMMバヌーシー

キングスコールは手術後の経過良好。ヘヴンリーゴールはゲート試験に合格。

キングスコール(栗東・矢作芳人厩舎)牡・1勝C

シュウジデイファーム在厩。

手術後の経過は良好で、現在は軽い引き運動と短時間のウォーキングマシン運動で調整中。
順調なら来月頭から乗り運動再開の予定。

まちかね太
まちかね太

この調子で!

ヘヴンリーゴール(美浦・戸田博文厩舎)牡・新馬

美浦在厩。順調に調整を重ねられ、10月3日にゲート試験合格。

しかし入厩以後ずっと体力不足を指摘するコメントが続いており、この後は基礎体力強化のためにムラセファームに放牧予定。
デビュー予定も当初言われていた11月東京開催では無く、12月の中山開催に後ろ倒しされています。

性格は素直とのことなので、体力面さえなんとかなれば。

サラブレッドクラブライオン

コンフォルツァは2戦目で見事に初勝利。頓挫したエーグルドールはまだ様子見中。

エーグルドール(栗東・橋口慎介厩舎)牡・未入厩

ラクレソニエール22募集時

社台ファーム在厩。ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動で調整中。馬体重540キロ(9月30日近況)。

左前の歩様はスムーズな状態に戻り、トレッドミル運動を開始しても悪化は見られませんが、何度も跛行を繰り返した経緯からあと1ヵ月は慎重な経過観察に努められる予定。

馬自身は活発で食欲旺盛と、太目になっては来たもののフレッシュな様子。

コンフォルツァ(栗東・松永幹夫厩舎)牡・1勝C

デルマキセキ22募集時

当初の予定から1週スライドし、10月5日の未勝利戦(東京・芝1800)に出走。
人気馬との追い比べをハナ差制し、見事初勝利を飾りました(→レース記事)。

レース記事を上げたばかりなので感想はそちらで。

1歳出資馬たちの近況

ワラウカドで3頭、ライオンで2頭に新たに出資。

ワラウカド

募集馬感想記事で書いた当初の予定通り、ブリスフルビート23・ゴーノニゴー23・チャパティ23の3頭に出資。

ブリスフルビート23(栗東・友道康夫厩舎)牡

凝りもせず外国産馬に出資。おそらく今年の全クラブ通じての最高価格出資馬となりそう。
今度こそ!

ゴーノニゴー23(栗東・小林真也厩舎)牝

今期のワラウカド出資馬の本命。現状で既に500キロ越えの巨女予備軍。
芝の大舞台へ挑戦したい!

チャパティ23(美浦・鈴木慎太郎厩舎)牡

趣味枠。とはいえこちらも馬格はある(募集時491キロ)ので、芝ダートどちらになるとしても充分活躍は狙えるはず。
母は故障で未出走となっているので、まずは無事にデビューを目指して。

DMMバヌーシー

共に順調。

ランプフィーバー23(栗東・茶木太樹厩舎)牝

馴致は順調にクリアし、ノーザンファーム早来に移動。
ロンギ場での乗り出しを経て、坂路調教に移行する予定。

アイワナシーユー23(美浦・辻哲英厩舎)牡

ファンタストクラブ木村牧場在厩。馬体重402キロ(9月9日近況)。
馴致は終わっており、週2回屋内坂路を軽く上がるなどの調教を開始。

TCライオン

ライオンでの2世代目は、シタディリオ23とイースト23に出資。

シタディリオ23(栗東・上村洋行厩舎)牝

動画を見る限りは歩様の硬さや脚運びに不安を感じますが、自分の出資基準にその辺は関係ないので無視して出資。
血統・厩舎などの背景は文句なく、ポテンシャルを発揮出来さえすれば大きい所の期待も。

イースト23(栗東・松永幹夫厩舎)牡

イースト23

サトノダイヤモンド産駒としてはヘリックス・トレサフィールに次いで3頭目の出資。ここまでの2頭は体質に弱い部分が見受けられた(特にヘリックスは致命的だった)ので、まずは健康に。
どうやら今年のクラブ内一番人気のようなので、皆の期待に応えて欲しい!

全体の所感

2歳の未勝利・未出走馬は(それぞれ課題があったりはするものの)エーグルドール以外出走態勢が整いつつあるので、皆このまま順調に進めていって貰えれば。

理想を言えば2歳の内にあと3頭くらいは勝ち上がってもらいたい。

まちかね太
まちかね太

ちょっと厳しいかな?
とは思いますが頑張っておくれ!

1歳馬への新規出資は、YGGの2次募集が終われば概ね完了。
今のところ応募予定なのは1頭だけなので、抽選をクリアして首尾よく出資出来たとしても全体で8頭という形に納まるはず。

その後の追加募集などの誘惑に負けなければ、今年は予算内で収めることが出来そうです。

その分例年より数が少なくなっているので、出走数確保のためにも来年のデビューまで皆健康に行ってくれますように。

まちかね太
まちかね太

それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。

(記事中の写真・公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・ワラウカド様・YGGオーナーズクラブ様・サラブレッドクラブライオン様各公式HPより許可を頂き掲載しております。また、DMMバヌーシー様にはブログ運営の通知を行い認知を得ております。公式HPの写真等は使用しておりません)

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