12/24~30に出走した出資馬の内、個別記事を書けていないテラステラ・レーヌドゥール・ヒズハイネスの簡易版出走報です。
以下、出走の時系列順に簡単に感想を。
テラステラ・12/24 阪神12R ジングルベル賞(2勝C)
テラステラ
(牡3・モーリス×ステラリード by スペシャルウィーク)
栗東・矢作芳人厩舎
ここまでの戦績:13戦2勝(2・1・4・1・0・5)
2着・橘S-L
前走:12月3日・3歳以上2勝クラス(阪神・芝1400)3着(→レース記事はこちら) 中2週
結果
ジングルベル賞(2勝C)
(阪神・芝1400・良)
藤岡康(57)馬体重472
4着(15頭・7人気)
11月の戦線復帰後は中1週続きで3連戦し、更に中2週での4戦目となる今回。
かなりキツいローテに見えますが状態に問題はなく、むしろ硬さも出ず使って上向いてきているとのコメントが出ており、普通に期待しても良さそうです。
この秋は出遅れ続きもあってイマイチ不本意な内容が続いていますが、リステッドの橘Sで2着した時の鞍上・藤岡康太騎手と再びコンビを組み、今度こそスムーズに先行して実力を発揮したいところ。
……でしたが、レース本番ではまたしても出遅れ。
2馬身のビハインドから始まってしまった事もあって、道中は4角までずっとブービー。
最後の直線で大外に持ち出すと猛然と脚を伸ばしたものの2着争いに食らいつくのが精いっぱいで、最終的には2着馬からアタマ・クビ差の4着での入線となりました。
頑張ってはくれましたが……
これで秋4戦中3戦で出遅れ。
まあ掲示板に来れなかったのは唯一出遅れなかった2戦目だけというのが皮肉ですが、だからと言って出遅れを肯定的に捉える訳にも行かないでしょう。
クラブのレース後コメントでは「追い込む競馬によってレースの幅が広がったことはひとつの収穫となりました」となっていましたが、それは流石にポジティブに過ぎるかと。
着狙いでチャリンチャリンが目標ならそれでもいいのでしょうが、この馬が目指すところはそこではないと思っているので、勝ち切るためにもどうにかしてもらいたいところ。
陣営からは「ゲートについてはまた練習と確認をしていきたいと思います」というレース後コメントが出ているので、なんとか改善してくれることを祈ります。
とは言っても秋4戦全て人気以上の着順にまとめてくれてはいるので、この健闘には感謝。
今後の予定はまだ出ていませんが、短期間で4戦をこなし、トモに擦り傷を作って帰ってきたという話もあるので、さすがに一息入れることになるのではと思いますが……。
仕切り直して改めて期待!
レーヌドゥール・12/27 笠松2R C22組
レーヌドゥール
(牝3・オルフェーヴル×クラリティーアイズ by キングカメハメハ)
笠松・笹野博司厩舎
ここまでの戦績:3戦0勝(0・0・0・0・1・2)※うち地方(0・0・0・0・1・0)
前走:12月6日・マックル賞(笠松・ダ1400)5着(→レース記事はこちら) 中2週
結果
C22組(笠松・ダ1400・良)
丸野(54)馬体重467
2着(7頭・3人気)
笠松移籍初戦の前走は掛かりまくってしまい、5着。
その後一時飼葉食いは悪くなったものの追い切りの動きは良し。
引っ張って控えようとした(結果ああなった)前走を顧みて「次は自分のペースで競馬させてあげたい」とのことで、「折り合いさえつけば勝ち負け」という調教師コメントと共に移籍後2戦目へ向かいます。
ただ、戻りつつあるという話だった馬体は結局前走比マイナス9キロになってしまっていました。
そんな中で迎えたレースでしたが、スタートはまずまず良く、すぐに好位3番手を確保。
前走ほど強く引っ張るような場面もなくそのまま好位でレースを展開し、3~4角で2番手へ。
逃げ馬の手応えが最後まで盤石で、これを捕まえられそうなシーンこそついぞ無かったものの、最後まで喰らいついて3/4馬身差の2着で入線しました。
敗れたとはいえレース内容としては初戦より随分良かったですし、これなら早々に順番も回ってくるでしょう。
まずは一安心。
レース後コメントを見る限りでは、折り合いは結構ギリギリな感じではあったようですが。
出来れば鞍上は継続でお願いしたいところ。
あとはとにかく馬体さえ維持できれば。
NO ダイエット Please!
ヒズハイネス・12/30 園田9R C2
ヒズハイネス
(牡3・モーリス×プリンセスプリンセス by Discreet Cat)
園田・新子雅司厩舎
ここまでの戦績:7戦1勝(1・0・1・1・0・4)※うち地方(1・0・1・1・0・0)
前走:11月8日・3歳以上C4ー3(門別・ダ1000)1着(→レース記事はこちら) 中6週
結果
C2 (園田・ダ1230・良)
笹田(56)馬体重449
4着(12頭・4人気)
門別での最終戦に勝利し、首の皮一枚繋いだヒズハイネス。
「来年春頃を一区切りの目安として」という時間制限は付くものの、改めて中央復帰を目指してファンド継続が決定しました。
新たな戦地となるのは園田競馬場。当地のトップトレーナーである新子雅司厩舎に運命が託されます。
11月30日に北海道を出発し、園田へ。到着直後は緩さが残っており指示への反応が鈍かったという事で、次走目標を年末開催に設定。
その後徐々に調子が上がってきたこともあり、12月30日の1230m戦への出走が決定しました。
近況コメントではいきなり勝ち負けを狙うという感じではなく適性を探るための試走という面もありそうですし、クラスもいきなりC2級からとなりますので、苦戦も覚悟。
まずはメドが立てられれば
御の字。
レースではスタートをヨレながら出てしまい、隣の馬に激突。その反動で後ろからレースを進める形に。
道中はそのまま後方の内目でじっとしていましたが、3~4角でそのまま内目から上がって行くと、直線でもジワジワ脚を伸ばして着実に順位を上げ、最終的には4着でゴールしました。
上位からは少し差がありましたが、スタートのロスを考えると悪くない内容で、このクラス・この距離でも充分やっていくことが出来そうです。
メドは立った!
今回はお試し感もありましたし、叩いて上向けばより良い結果も望めるでしょう。
ただヒズハイネスも出遅れは癖のようになってしまっているので、勝つためには改善は必須。
なにせ春までにあと二つ勝たねばならず、時間が限られていることを思えばテラステラよりも切実なので、本当にどうにかなりますように。
それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。
(記事中の公式情報は広尾サラブレッド倶楽部様・ワラウカド様・YGGオーナーズクラブ様公式HPより許可を頂き掲載しております)