最近全然個別記事を書けない……。というわけで、とりあえず12/16~18に出走した出資馬4頭の出走報も簡易版。
以下、出走の時系列順でマテウス・セントアイヴス・モルトヴェローチェ・トレベルオールのレース回顧を簡単に。
マテウス&セントアイヴス・12/16 中京7R 3歳以上1勝クラス
マテウス
(牡4・モーリス×ボカイウヴァ by Teofilo)
栗東・鮫島一歩厩舎
ここまでの戦績:6戦0勝(0・0・2・0・0・4)
前走:12月2日・3歳以上1勝クラス(中京・芝2000)7着(→レース記事はこちら) 中1週
マテウス結果
3歳以上1勝クラス(中京・ダ1800・重)
丸山(58)馬体重518
10着(15頭・8人気)
セントアイヴス
(牡3・サトノアラジン×クエストフォーワンダー by Makfi)
美浦・中舘英二厩舎
ここまでの戦績:9戦0勝(0・0・0・2・1・6)
前走:12月3日・栄特別(1勝C)(中京・芝2200)9着(→レース記事はこちら) 中1週
セントアイヴス結果
3歳以上1勝クラス(中京・ダ1800・重)
小林勝(54)馬体重498
11着(15頭・12人気)
中京開幕週で芝のレースに挑戦し敗れていた未勝利馬2頭が、ダートに矛先を変えて中1週で連戦。
ただし(特にセントアイヴスの方は)芝のレースに出られないから仕方なくという面も強そうで、客観的にはあまり強気にもなれない状況。
それでもかなりメンバーレベルには恵まれた組み合わせとなり、ここで通用しないようではだいぶ崖っぷちと言わざるを得ない状況でもありました。
とは言っても、セントアイヴスは未勝利戦でもダートでは一度も掲示板に載れなかったことに加え距離も短いと思われることから、苦戦は覚悟。
逆にマテウスの方は厩舎サイドも存外に強気で、レース当日も一時はかなり人気していた時間帯もあり、望みは持って臨んだ初ダート戦となります。
ところがレースでは、マテウスが出遅れ。セントアイヴスは普通のスタートを切るもいつも通り行き脚はつかず、マテウスが最後方・セントアイヴスがブービーからレースを進めていくという、中京ダ1800では最悪の展開。
マテウスは3角手前から少しずつ上がっては行きましたが後方グループから脱することは出来ず、4角では2頭揃って大外に振られる形に。
そこから多少は脚を使ってくれたものの前に追いつくことは到底できず、結局マテウス10着・セントアイヴス11着と枕を並べて討ち死にしてしまいました。
無為無策な競馬ぶりに見えましたが、前に付けられなかった時点でジ・エンド確定ではありましたから仕方がないといえば仕方ない……。
……のか?
だいぶ不完全燃焼感。
ただ厳然たる事実としてここでも通用しなかったという結果だけが残ってしまい、マテウスはこのレースを以てファンド解散が決定。
無念……
セントアイヴスはファンド続行するものの、障害入りも視野に入れて転厩することになりました。
それぞれへの感想については次回の近況まとめにでも。
モルトヴェローチェ・12/16 中京9R 高山特別(1勝C)
モルトヴェローチェ
(牡3・モーリス×モルトフェリーチェ by ディープインパクト)
美浦・大竹正博厩舎
ここまでの戦績:3戦1勝(1・1・0・0・0・1)
前走:12月2日・3歳以上1勝C(中京・芝2000)12着(→レース記事はこちら) 中1週
結果
高山特別(1勝C)
(中京・芝2200・稍重)
永島(56)馬体重450
14着(18頭・10人気)
ほぼ1年ぶりだった前走を完敗してしまったものの、懸念の脚元にはレース後も問題はなく、使って良くしていく方針という事で中1週で高山特別に登録。
特別登録の時点では除外濃厚な情勢でしたが、最終的には丁度フルゲートぴったりに出走希望馬が収まった事で出走が叶いました。
レースでは今回もスタートが良くなく、中団後方の馬群の中からレースを進めていく形に。
ここから道中ではさらに位置を下げていく方向に行ってしまい、4角通過時点ではほぼ最後方。
直線では多少の脚は見せてくれたもののこれではどうしようもなく、終始勝ち負け圏外のまま14着に敗れました。
鞍上がレース後に騎乗ミスを認めている通り、後ろに構えすぎたのも敗因として大きいでしょうが、馬がまだかつての走りを取り戻せていない面もあるでしょう。
それでも良化は見られるようですし、今回も脚元は無事だったようですので、当初のプラン通りレースを重ねることで少しずつでも上向いていってくれればと思います。
いずれは以前の姿に!
トレベルオール・12/18 佐賀6R 2歳-2組
トレベルオール
(牡2・オルフェーヴル×トレサンセール by Rip Van Winkle)
佐賀・真島正徳厩舎
ここまでの戦績:8戦2勝(2・1・0・2・0・3)
前走:11月18日・KYUSHU DREAM賞(佐賀・ダ1400)2着(→レース記事はこちら) 中4週
結果
2歳-2組(佐賀・ダ1400・稍重)
石川倭(55)馬体重444
1着(10頭・5人気)
前走後は一息入れましたが、しっかり追い切って状態には不安なく迎えた佐賀5戦目。
中距離の番組が組まれるのがまだ先という事で、今回も舞台は1400m。
ここ2走と違い地元トップクラスの出走はありませんが、それでもなかなか粒ぞろいのメンバー構成。
ライバル筆頭は佐賀移籍後連勝中のフェザークイル。他にも、これまでトレベルオールと鎬を削ってきたシーブレやビエントマルコ・ユウトザフェイスなども出走馬に名を連ねています。
佐賀に来てからは人気サイドである事が多かったトレベルオールですが、今回はやや人気薄の立場で迎えるレースとなりました。
レースではしっかりスタートを決めるも、前には行かず1コーナーをブービーで回り、そのまま後方から進めていく展開。
向こう正面でもしばらくそのままでいましたが、3角手前から上昇を開始。大外からグーンと捲ると4角では3番手の外まで一気に押し上げます。
直線入ってすぐ内にササって他馬を押圧する場面がありましたが勢いは衰えず、人気のフェザークイルと併せ馬の形になりながら脚を伸ばし、これを競り落とすとそのまま抜け出してゴールイン。
最後はフェザークイルに1馬身差を付けての完勝でした。
これまでは早めに位置を確保する戦術で好走を重ねてきましたが、後方待機策を採った今回が一番強いレースだったように見えます。
この策は前走からの鞍上石川騎手の提案だったとの事。さすがは一流ジョッキー、見事に馬の力を引き出してみせてくれました。
ありがとうございます!
激しく内にササるなどまだまだな部分も無論ありますが、ゲートもだいぶ良くなってきましたし持ちタイムも1秒以上詰めました。
着実に成長を見せてくれていると言って良いでしょう!
レース後の調教師コメントの通り、距離が伸びたらもっと楽しみ。
今後の更なる成長に期待!
それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。
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