ワラウカド 一口馬主

2歳馬たちの調教映像公開(ワラウカド出資馬週報)

2歳馬たちの調教映像公開

2022年2月28日から3月6日までのワラウカド出資馬の週報です。

在厩のミレーレはなかなか調教ペースを上げられず、進展は無し。

外厩組ではセルフエスティームはやや気になるコメントもあるものの、順調に調教の強度を上げて来ています。
インアスピンは変わりなし。

療養中のマテウスも大きな変化は無いようです。

また、2歳馬たちの調教映像が公開されていました。皆それなりに順調に進めているようですね。

出資馬以外のクラブ馬は結構な出走ラッシュとなり、セルフィー、ヴィアルークス、バクマツ、ショウキがこの期間中に出走しています。

2/28~3/6の出走馬

期間中の出資馬の出走はありません。

2/28~3/6の出資馬たちの近況

公式HPで出資馬の近況が更新されています。
以下、各馬の現況への所感です。

3歳馬

先週と比べて良くも悪くも大きな変化は無し。
近い内に出走する予定の馬がいないので、しばらくはこんな感じが続きそうですね。

マテウス(栗東・昆貢厩舎)牡・未勝利

マテウス公式HP210416

ファンタストクラブ在厩。

舎飼いで静養中。飼い葉もしっかり食べており、外に出たそうなそぶりを見せる事もあるようです。

まちかね太
まちかね太

ケガが治るまでは大人しゅうして我慢しておくれ。

セルフエスティーム(栗東・寺島良厩舎)牝・未勝利

セルフエスティーム公式HP210423

宇治田原優駿ステーブル在厩。

先週の予定通り土曜には15-15調教に進めている様子。
動きに手術の影響は感じられず、更なるペースアップも考えられているようで、順調と言えるでしょう。

ただ、手術の際に飼い葉量を減らした事もあって外厩移動時に426キロまで馬体が減っていたらしく(前走時446キロ)、移動後も飼い葉を残す事があるようで馬体重が戻っていないようです。

負荷をかければ自然に飼い葉食いが戻る事もあるので、しっかり管理して進めていきたいというコメントでしたが、ここにきて不安要素が出て来ましたね。

まちかね太
まちかね太

食いの悪さは牝馬の鬼門。

馬格が無いと鍛錬よりも馬体重の維持が調教の主眼になってしまって強度を手控えられてしまい、持てるポテンシャルを発揮し切る事が出来なくなってしまうのはよくある事ですからね。

そういう負のスパイラルに陥らない事を願います。

なお、セルフエスティームを管理する寺島良厩舎からは、新人ジョッキーの今村聖奈騎手がデビューしました。
寺島調教師は元々減量騎手を結構積極的に使っていく傾向がある気がしますし、自厩舎所属となれば尚更でしょう。

今村騎手がいずれセルフエスティームにも騎乗する可能性はかなり高いでしょうね。

私の出資馬はセルフエスティームの他にもYGGのミーナティエルナ(こちらも故障療養中ですが)が寺島厩舎所属で、どちらも馬格のない牝馬なので女性新人騎手の斤量4キロ減特典は魅力的ですが、それもある程度の技術が伴ってこそ活きてくる話。

今村騎手の前評判は結構高いようですし、結果が伴ってくれることを願います。

まちかね太
まちかね太

期待させてもらいまっせ。

ミレーレ(美浦・大竹正博厩舎)牝・未出走

ミレーレ公式HP210423

美浦在厩。
3月3日にウッドチップで15-15程度(公式には載ってませんがDコース89.6-74.9-59.8-44.6-29.5-14.8)。
公式外情報ですが、6日に坂路で2本入り、2本目で56.8-41.9-27.4-13.4を計時しているようです。

やはり先週の時点で疲れもあって脚元がすっきりしない状態だったようで、コースに慣れさせることを中心に進めているという事です。

調教後には大きな問題は見られず、ケアしながら進めていくという事ではありますが、やはりまだまだ時間はかかりそう。

ただ、どうやらワラウカド同期のチャパティが故障で引退決定したらしい(非出資馬なので詳しい状況がわかりません)という事で、やはり無事にデビューするだけでも大変だという事は改めて痛感。

それでも、ただ出走してコースを回って来るだけでは意味が無いので、やはりそれなりの状態に仕上げてもらわなければいけません。
ミレーレが獣医資格を持つという大竹調教師に預けられているのは、元々こんな感じになりそうなのを織り込み済みだったという事なのかもしれませんね。

まちかね太
まちかね太

時間が掛かっても、きっちり勝負できる状態にまで仕上げて下さいませ。

インアスピン(栗東・四位洋文厩舎)牝・未勝利

インアスピン公式HP210423

吉澤ステーブルWEST在厩。
フラットワーク+坂路1本(ハロン17秒を上限)で調教。

調教進度は先週と変わらず。体調回復を優先した甲斐あって、馬体重490キロ(前走時484キロ)となり、幅が出ていい感じになって来たとの事。

次週からは坂路のペースを上げていけそうというコメントで、前走から約1ヵ月を経てやっと次走へのステップが踏み出せそうです。

まちかね太
まちかね太

ここから急成長してくれると……いいなあ……。

2歳馬

みんなファンタストクラブ在厩。
先週雪害で使えなかった屋内坂路コースが使用可能に。
ダートコースでのキャンター調整、屋内ダート坂路で15-14を週2本など。
概ね順調。

また、各馬の調教映像動画(2月の調教の様子を撮ったもの)が個別に公開されています。

ヴェイルドイントリーグ20(栗東・藤原英昭厩舎)牡

ヴェイルドイントリーグワラウカド公式HP211112

前々回の更新時には触れられていなかった精神的に敏感な面ですが、今回はしっかり触れられていました。

まちかね太
まちかね太

ま、そうですよねー。

そんなに簡単に矯正できれば誰も苦労はしないのです。

ただ、馬場入りする時には色々なところに反応するようですが、調教時には問題ないという事なので、多少は成長しているのかな?

まちかね太
まちかね太

コメント通りなら輸送競馬は厳しそうではありますなぁ。

公開された調教動画に映っている範囲では概ねまっすぐ走れているように見えますし、実際に問題なさそうに見えるんですけどね。

もって生まれた性格はどうしようもないですもんね。

まちかね太
まちかね太

まあレースではパンサラッサすれば物理的に周囲に他馬がいなくなるんでノープロブレム!

将来パンサラッサできるように、今の内にしっかりとスピードを磨いておいてください。

アップワードスパイラル20(美浦・大竹正博厩舎)牡

アップワードスパイラルワラウカド公式HP220121

少しずつ体重が増えており、それに伴って動きも大きくなってきているとの事。

もう少し馬体重を増やしていきたいので動かしながら飼い葉量を増やせるように進めていくというコメント。

まちかね太
まちかね太

ほぼ体重の話しかしてねぇー!

今回に限らず、この馬については馬体重に関するコメントが必ずありますからね。
それだけ現状では馬格と馬体重が見合っていないという事なのかもしれません。

まちかね太
まちかね太

ビビリのヴェイルドくん、ガリガリのアップワードくん……。

もはや様式美ともなりつつあるこの2頭のコメントですが、飼い葉食いが悪いという話は無い(深読みできなくもない表現はありますが)ので、少なくともアップワードスパイラル20に関しては順当に成長してくれればそれで済む話。
ゆえに大きな問題ではないでしょう(ないよね?)。

調教動画では1本目の映像でややフラつく場面が目立ちましたが、2本目・3本目ではそんな事も無かったので、まずは順調と言えそう。

まちかね太
まちかね太

頑張って基礎体力をつけてや。

プリンセスプリンセス20(栗東・斎藤崇史厩舎)牡

プリンセスプリンセスワラウカド公式220121

相変わらずペースが速い方がいい動きを見せるという事で、好感触。

ただし、馬体重はそんなに増えていないようですね。
しっかり攻めながら飼い葉を食べさせる工夫をしていくとのコメント。

まちかね太
まちかね太

彼も体重の事は毎回言われとりますが、こちらはそれ以外のポジ要素の方が強そう。

なお、斎藤調教師が来場して本馬の状況を確認し、「このペースで成長していけばそれほど遅くない時期に持って行けるかもしれませんので、次回来場時にまた状態を確認したいと思います」というコメントを残しておられます。

まちかね太
まちかね太

早期移動もあり得るかのようなお言葉ですが、ぶっちゃけ話半分に聞いておいた方がいいとは思います。

冷静に考えればファンタストクラブでの本格育成が始まってまだ4か月も経っていないですし、「それほど遅くない時期=早いとは言ってないんだぜ!」というオチになるのが目に見えるようです。

個人的には秋デビュー(10~11月くらい)に間に合うようにはしたいという風にとらえておきます。

とはいえ、まったく期待されていない訳ではなさそうなので、以後の展開には期待しすぎない程度に期待したいと思います。

調教動画ではまっすぐ走れていて、普通に良かったように見えました。

ポウリナズラヴ20(栗東・吉岡辰弥厩舎)牝

ポウリナズラヴワラウカド公式220121

「ペースアップを進めても全く問題なく、走る姿勢も悪くない。馬体重の大きな変動も無く体つきもしっかりしている」と、超優等生なコメントを貰っています。

まちかね太
まちかね太

いつも通りといえばいつも通り。

彼女はこの世代の私の出資馬の中で、広尾のドンカルロ(レトロクラシック20)と並んでの優等生2大巨頭。
今回の更新でもきっちり優等生でした。

調教動画もツッコむようなシーンはなし。順調でしょう。

まちかね太
まちかね太

このまま優等生街道を突き進んでおくれ。

ボカイウヴァ20(美浦・林徹厩舎)牝

ボカイウヴァワラウカド公式220121

ペースアップに伴い素軽さは感じられるようになってきたが、筋力が足りておらず体を使った動きが出来ていないとのコメント。
身体が大きくなってくると変わって来るだろうから、飼い葉をしっかり食べさせていきたいという事でした。

まちかね太
まちかね太

この馬も毎度体重の事を言われておりますな。

それも「増やしたい」ばかりで実際に増えましたというコメントが全然ないので、成長に手間取っているのは間違いないのでしょう。

まちかね太
まちかね太

全兄2頭はデカいのになぁ。

彼女についてはガチに「牝馬の馬体重・負のスパイラル」に陥りそうで心配

調教動画では、やや集中を欠いているような場面もありますが、そんなに悪くはないように見えるんですけどね。

クラブの話題

今週は中央・地方合わせて大挙4頭が出走。ワラウカドの3歳以上の現役馬が18頭なので、2割以上の馬が出走した事になります。

残念ながら勝利を掴んだ馬はいませんでしたが、ヴィアルークスは新人ジョッキーを背に3着と好走。
転厩初戦のセルフィーも準オープンでコンマ3秒差の6着と、掲示板まであと一歩でした。

ただ、ミレーレの項で触れましたが、チャパティ(牝3)の故障引退が決まってしまったようです。非出資馬なので状況は不明。

個別の馬ごとの個々の出資者の権利を重視しているのは理解しているのですが、クラブ所属でも非出資馬の最新状況は全く分からないので、「(非出資馬も含めた)クラブの馬丸ごと全部応援!」というハコ推しがシステム的にしにくいのはワラウカドの欠点ですね。
公式HPのトップページにはデビュー戦の予告しか出ませんし。せめて当週に出走する所属馬の告知と、所属馬の引退情報くらいは載せてもいいように思いますけどねえ。

とりあえず、今週出走した馬たち(非出資馬)の簡易レース観戦レポートです。

クラブ馬出走結果

バクマツ、デビュー戦は見せ場なし

3月5日の未勝利戦(阪神・ダ1800)で、バクマツ(牡3)が遅ればせながらデビューを果たしました。

遅ればせながらとは言ったものの、ワラウカドのこの世代10頭の中では7番目のデビューで、まだファベル・ミレーレ(とチャパティ)がデビュー出来ておらず、残念ながら全体的な仕上がりの遅れは否めません。

バクマツに関しても、この時期のデビューでありながら調教では体力不足を示唆するようなコメントが多く見られていたようですね(むしろ、だからこの時期のデビューになったと考えるべき?)。

その状況で既走馬相手のデビュー戦となれば人気があるわけもなく、10番人気(16頭)でレースに臨む事になりました。

レースではやや立ち遅れ気味のスタートから、前半は馬群から大きく離れて後方2番手を進みます。
3角手前で上昇を始めて馬群には追いついたもののそれ以上前にあがる事は出来ず、直線は外目に出してバテた馬を躱すのが精一杯。
結果は11着でした。

残念な結果でしたが、540キロの巨漢ですし、今回は試走の意味合いが強かったようですので、叩いてからの次走が試金石となるでしょうか。
今回の結果を踏まえて次走のレース条件をどうするのかも気になりますね。変わり身を期待したいと思います。

ヴィアルークス、新人騎手を背に3着

4歳世代のワラウカド最高額馬ヴィアルークス(牡4)が、3月6日の平場1勝C(阪神・芝1600)に登場。
騎手は今週デビューの新人・鷲頭虎太。

ヴィアルークスは1勝Cに昇級してから毎度僅差の勝負をするもののあと一歩足りないというレースが続いており、詰めの甘さを減量騎手でカバーしたかったのかもしれませんね。

レースでは新人騎乗にも関わらず2番人気(1頭取り消しで16頭)に推されました。
出負け気味のスタートとなるも、促して前へ行き、3番手くらいの位置取り。3角あたりでは引っかかりそうになるような素振りもありましたが、どうにか抑えて直線へ向くと、内から一瞬先頭へ躍り出るかというシーンを作りました。
が、外から来たジュノーにサッと躱されてしまい、ゴール寸前でリュクスフレンドにも捉えられて3着で入線。

減量騎手でも詰めの甘さは変わりませんでしたが、着順的には昨秋復帰して以降で最もいい数字ではあります。

個人的には、いい加減芝マイルに拘る必要はもう無いのではとは思いましたが……。

鷲頭騎手も最後の直線では右に左にフラフラして正直かなり危なかったですが、これを糧にして成長していって欲しいですね。

セルフィー、転厩初戦は6着

藤澤厩舎の解散に先立ち、昨年12月に栗東の鮫島一歩厩舎に転厩していたセルフィー(牝5)が、3月6日の3勝C・斑鳩S(阪神・芝1400)で転厩初戦を迎えました。

ハンデ戦でメンバー11頭中最軽量タイの52キロでしたが、前走16着に敗退していた事もあっってか人気はまったくなくブービー10番人気。
準オープン昇級後5戦して掲示板が1度もないとなれば仕方がないとも言えますが、1秒以上離されて負けた事は1度しかなく、展開次第では勝ち負けはともかく掲示板に載る事は充分狙えるでしょう。

レースでは今週出走のワラウカド馬の例にもれず、セルフィーも出負け気味のスタート。
そのまま一団となった馬群の最後方近くを追走し、直線へ。

全馬があまり広がらずに固まって押し合いへし合いする中、馬場の中から内寄りのサイドをミエノウインウインと併せる形でジリジリと伸び、掲示板まであと一歩の6着で入線。
1着とのタイム差も0.3ですし、人気を考えると健闘したと言っていいでしょう。

今更大きな上昇は見込めないかもしれませんが、これを続けていければ準オープンでの掲示板、展開次第ではそれ以上も期待できるのではないでしょうか。

ショウキ、レース振り良化の6着

中央馬たちに先立つ2月28日、川崎所属のショウキ(牡4)が川崎のC2一二三(ダ1400)に出走。
21日に11頭立ての5番人気で8着した時よりメンバーが強く、今回は11頭(取り消し除く)中の9番人気での出走となりました。

前走より随分走る気にはなっていたようで、アオり気味のスタートでありながら道中は中団を追走。
直線でも馬場の中ほどをジリジリと伸びて、5着馬とクビ差の6着に健闘しました。

前回外していたブリンカーを再装着した事に加え、今回はシャドーロールも装備と矯正馬具フル装備状態だったのが良かったようですね。
前走後はちょっと見通しが暗いかなと言う感じでしたが、僅かながらも光が見えて来たようです。

まちかね太
まちかね太

それでは今回はここまで。お読みいただき、おおきにありがとさんです。

(記事中の写真・公式情報はワラウカド様公式HPより許可を頂き掲載しております。)

次週の記事はこちら

ワラウカド週報22年3月13日

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ワラウカド週報2022年2月27日

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広尾TC

広尾TC週報2022年3月6日

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