10/5~12の期間内に出走した出資馬たちの内、個別記事を書いていない3頭の簡易版出走報です。
以下、10/5の門別で出走したヘリックス、10/9に府中で障害デビューしたドンカルロ、10/12に門別移籍初戦を走ったヒズハイネスのレースについて、それぞれ簡単に。
ヘリックス・10/5 門別6R 3歳以上C4ー3
ヘリックス
(牡3・サトノダイヤモンド×アップワードスパイラル by Teofilo)
北海道・小野望厩舎
ここまでの戦績:3戦0勝(0・1・0・0・0・2)※うち地方(0・1・0・0・0・0)
前走:9月21日・3歳以上C4ー3(門別・ダ1200)2着(→レース記事はこちら) 中1週
結果
3歳以上C4ー3(門別・ダ1200・稍重)
小野楓(56)馬体重474
3着(9頭・2人気)
北海道移籍初戦だった前走を、出遅れながらも2着。
3着馬には6馬身差を付けており、順当なら順番は近そうと期待して迎えた移籍2戦目。
レースでは、前走よりは幾分マシなスタートを切れたこともあって、序盤押しての先行策。
しかし勝負所での手応えが良くなく、4角手前では前につけた有力馬たちの中で一番早くに鞍上のアクションが激しくなってしまいます。
直線では外目に出したものの伸びずバテずでそのままゴールまで流れ込む形となり、3着が精いっぱいでした。
走破時計も前走より遅く、前進どころか後退してしまった内容には正直落胆を禁じ得ません。
やはり距離は短いのではと思いますが、陣営には距離を延ばす意図がなさそう(馬の体力が延長に耐えられないとの判断?)なので……。
うーむ……
それでもこのクラスでは順番待ちなのは間違いないとは思いますが、この状況ではその先の展望という意味では厳しくなってきました。
ともあれ頑張っておくれ
としか言えませんが……
ドンカルロ・10/9 東京4R 障害3歳以上未勝利
ドンカルロ
(牡3・ドレフォン×レトロクラシック by ディープインパクト)
栗東・高柳大輔厩舎
ここまでの戦績:7戦1勝(1・1・1・0・0・4)
前走:6月17日・3歳以上1勝クラス(函館・ダ1700)11着(→レース記事はこちら) 中15週
結果
障害3歳以上未勝利
(東京・芝→ダ3000・芝稍重・ダート重)
小野寺(58)馬体重450
2着(12頭・6人気)
前走敗退後、北海道遠征を切り上げて関西に帰ってきた直後に放馬トラブルに見舞われるなど流れが良くありませんでしたが、その傷が治って以降は概ね順調に調整を進められて、9月12日に栗東帰厩。
直後から障害練習を始めたと思ったら、21日にはもう障害試験に合格。
あれよあれよという間に10月9日のレースで障害デビューすることに決まりました。
迎えた本番では、スタートはそこまで良くもありませんでしたが、最初の連続障害をクリアしていくうちに位置取りを上げ、以降4~5番手につけてレースを進めていきます。
安定した飛越を続けて最後の障害までクリアし、最終コーナー前でスパートをかけて3番手まで上がって直線へ。
そこからも渋太く脚を伸ばして2番人気馬を交わし、2着でゴールイン。
平地オープン馬だった勝ち馬イバルには離されたものの、障害初戦としては上々の走りを見せてくれました。
マトモに障害練習を始めてから1ヵ月も経っていなかったこともあり、正直なところ今回は無事完走してくれれば御の字と思っていたので、望外の好結果。
全体的なメンバーレベルはいささか低めのレースだったとは思いますが、飛越に危なげなシーンもありませんでしたし最後までしっかり伸びてくれているので、相手が多少強化されても充分渡り合っていけるでしょう。
新たな可能性が見えてきました!
この結果を受けて、この後は当然このまま障害での勝利を目指していくことになるようです。
レース後は全身筋肉痛の様相ということでまずは放牧に出るようですが、これからが楽しみになりました。
次も好勝負期待!
ヒズハイネス・10/12 門別4R 3歳以上C4ー3
ヒズハイネス
(牡3・モーリス×プリンセスプリンセス by Discreet Cat)
北海道・小野望厩舎
ここまでの戦績:4戦0勝(0・0・0・0・0・4)
前走:7月2日・3歳未勝利(中京・ダ1800)13着(→レース記事はこちら) 中14週
結果
3歳以上C4ー3(門別・ダ1000・稍重)
小野楓(56)馬体重456
3着(11頭・4人気)
JRAでの最終戦後、8月2日にADAF(披裂喉頭蓋ヒダの軸側逸脱)の症状を緩和するために手術を実施。
ファンタストクラブで時計を出し始めたのは9月半ばからで、まだ1ヵ月ほどしか経っていませんが、残り時間が少ないという理由もあるのでしょう、10月12日のレースで移籍初戦を迎えることに決定。
前走から+26キロの馬体は、前走・前々走がガレていたことを差し引いても若干太目残りに見え、仕上がり途上に見えました。
スタート不安のある馬でしたが、今回は普通に出ることに成功。
アタマの高い走りでしたが徐々に前方に位置取りを上げていき、3~4角中間地点では3番手にまで上がって行きました。
そこからはそれより前に居た馬に並びかけることは出来ませんでしたが、そのまま3着でゴールイン。
勝ち馬には千切られましたが、手術明け・調教不足という状況を考えると及第点の結果と言えるでしょう。
陣営コメントも当初から叩いて上積みを狙っていくという感じでしたし。
とはいえ門別開催の残り時間はそう残っておらず、その中でファンド継続に値する結果を出すには早々にもう一段レベルアップする必要があります。
続戦が決定しているので、そこでなんとか……!
厳しいでしょうが
頑張っておくれ!
それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。
(記事中の公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・ワラウカド様公式HPより許可を頂き掲載しております)