一口馬主 出資馬近況

3歳以上出資馬近況まとめ 25/12/25(広尾TC・ワラウカド・YGG・DMM・TCライオン)

一口馬主徒然帳3歳近況251225

ボケッとしていたら前回のまとめから3ヵ月近くが経過していましたが、取り急ぎ2025年10月6日から12月25日までの3歳以上(2021年以前産)出資馬の近況まとめです。

この間にはアンモシエラのJBCレディスクラシック連覇達成を始め、ヴィレムのオープン入り、シャンパンポップ・コンフォルツァの勝利などがありました。
が、アンモシエラ・シャンパンポップはその後故障引退、コンフォルツァも骨折してしまい、その他の馬たちは不調もしくは休養中となかなか厳しい流れの中で年末を迎えることに。

新年を契機に悪い流れを断ち切ることが出来ればいいのですが……。

ということで以下、3歳以上出資馬たちの近況確認です。

6歳出資馬たちの近況

広尾サラブレッド倶楽部

ウィンダミア(美浦・林徹厩舎)牡・2勝C

ウィンダミア広尾公式HP210604

テンコートレーニングセンター在厩。

ずっとトモに力が入ってこないと言われ続けてなかなか態勢が整ってきませんでしたが、11月半ば頃からようやく良化の兆しが。
ショックウェーブ照射や関節注射などは欠かせないものの、12月半ばには時計も出せるようになり、年明けには帰厩できるメドも立ちそうです。

明けて7歳になるので流石に大きな上昇を望むのは酷でしょうが、まずは無事に復帰できれば。

5歳出資馬たちの近況

広尾サラブレッド俱楽部

テラステラ(栗東・矢作芳人厩舎)牡・2勝C

テラステラ220610

チャンピオンヒルズでの調整中に右トモに疲れが出ることが多かったようですが、ショックウェーブ治療を何度か行い11月8日に栗東帰厩。

その後11月23日に平場2勝C(東京・芝1400)で戦列復帰しましたが出遅れてしまい、直線も詰まって9着。
中1週で12月7日の平場2勝C(阪神・芝1400)に続戦するもまたも出遅れ、挙句折り合いまで欠いて12着惨敗。
破れかぶれとしか思えないマイルへの連闘策となった12月14日の甲東特別(阪神・芝1600)でも出遅れて7着。

これらの結果を受けてか、12月18日近況で栗東・荒川義之厩舎への転厩が発表されました。

近年の厩舎成績を見れば失礼ながらこの転厩で大きな飛躍に繋がることは期待薄でしょうが、矢作厩舎での使い方も雑の極みのようになってきていましたし、環境を変えることそのものは悪くないのではと思います。

馬は12月18日にチャンピオンヒルズの移動。やはりトモに疲れが出ているとのことで、治療を施された様子。
順調に回復して心置きなく新天地に向かえるよう願います。

YGGオーナーズクラブ

トレブランシュ(美浦・伊藤伸一厩舎)牝・2勝C

トレブランシュ公式220129

10月19日の飛翼特別(新潟・芝1000)は懸念していた通り節が足りず除外。代わりに登録した交流戦に選出され、10月28日のミズナラ賞(浦和・準重賞・ダ1400)に出走。

ダート戦は過去1戦して惨敗、距離も長く相手も楽ではないということで苦戦は覚悟していましたが、それにしても早々にズルズル後退して大差の最下位に惨敗。
レース中に鼻出血を発症していたという事で、このレースを最後にファンド解散・引退が決定しました。

今後は繁殖牝馬となる予定とのこと。4歳以降は気性面の問題もありポテンシャルを発揮しきれませんでしたが、母としてその無念を晴らせるような子を産んでくれることを願ってます!

4歳出資馬たちの近況

広尾サラブレッド俱楽部

アンモシエラ(栗東・松永幹夫厩舎)牝・オープン

サンドクイーン21公式220527

秋初戦となった10月7日のレディスプレリュード(Jpn2・大井・ダ1800)ではハナに立てず、道中後退する一方で9着完敗。
それ以前の近況更新で近々引退を示唆するようなコメントもあったことから、この結果を受けて早々に引退の判断が下されるかもと思いましたがそれは無く、11月3日のJBCレディスクラシック(Jpn1・船橋・ダ1800)に連覇を掛けて参戦出来ました。

ブリンカーを付けて挑んだレースではハナを奪うとそのまま最後まで先頭を譲らず押し切り、2着テンカジョウに2馬身半差を付けて優勝。
見事Jpn1連覇を果たしてくれました。

その後も馬体に問題は無く、来年のフェブラリーSを目標にチャンピオンヒルズに放牧に出されていましたが、11月26日の近況で左前を捻挫したとの報告。
それは軽度とのことで12月に入ってからは騎乗調教を再開していたものの、12月24日の近況で左前歩様の違和感を受けてレントゲン検査を実施したところ、橈側手根骨遠位の骨折と第3手根骨の軟骨損傷が判明。

全治9ヵ月との診断が下され、諸状況を鑑みてここで現役引退との判断が下されました。

まあ早々に引退・繁殖入りさせたい空気は色濃く出ていましたし、ぶっちゃけ元々フェブラリーSの後になんだかんだ理由を付けて引退の方向に持っていくだろうとは思っていました……が、予想よりも早くお別れになってしまったのはやはり残念。

これまでの健闘と大きな功績に敬意と感謝を。
自分は広尾に関しては現出資馬を最後として終える予定なので、仮に仔がクラブに来たとしても出資する機会はないでしょうが、母としても活躍してくれることを願っています!

ワラウカド

ヴィレム(栗東・藤原英昭厩舎)牡・オープン

ポウリナズラヴ21・220924

9月に帰厩したものの暑さ負けしてスケジュールが狂いましたが、10月からは上昇基調に乗り10月25日の魚沼S(新潟・芝2000)で戦列復帰。ここを先行策から直線早め先頭に立ちあわやの2着と好走。
2週弱の短期放牧を挟んでからの叩き2走目となった11月30日のウェルカムS(東京・芝2000)では本来の差し脚を活かす戦法で後方一気に差し切り快勝。念願のオープン入りを果たしました。

レース後も背腰に多少の疲れが出たくらいで大きな問題は無し。
次走としては1月31日の白富士S(L・東京・芝2000)を予定しており、12月4日に吉澤ステーブルWESTに放牧に出ています。

白富士Sには現時点で既に結構な強豪が出走を予定しているようですが、5歳になる来年を飛躍の年とするためにもいい走りを見せてくれることを期待!

フラーハ(美浦・嘉藤貴行厩舎)牝・2勝C

ナンシーフロムナイロビ21・20924

10月5日のレース後、ケイツーステーブルへの短期放牧を挟んでから11月24日の牝馬限定2勝C(東京・ダ1400)に出走しましたが、ハナを奪えず直線はダラッとした走りになってしまい9着敗退。

権利が取れなかったため、節を稼ぐために再びケイツーステーブルに放牧に出ています。

冬毛は若干目立ってきているようですが、以前ほどの疲れの抜けにくさも今は無く調子は良さそう。それだけにもどかしい結果が続きますが……。

YGGオーナーズクラブ

ホルトバージ(栗東・寺島良厩舎)牡・3勝C

プレインズウーマン21・カタログ

10月11日の御陵S(京都・ダ1800)で7着とした後、中2週で11月1日のハロウィンS(京都・ダ1800)に出走予定でしたが、輪乗り時点で鞍上川田騎手が両前の硬さを気にして競走除外に。

ただ元々硬さのある馬であり、結局その後特に異常も認められず在厩のまま続戦。ハンデとの折り合いや節不足などで予定がスライドしたりもしましたが、11月30日の花園S(京都・ダ1800)に無事出走。
しかしゴチャついてスムーズさを欠いたこともあり12着に完敗しました。

その後は12月4日に宇治田原優駿ステーブルへ放牧。
2月15日の北山Sを次走目標として調整されていく予定でしたが、いつも通り右トモの水鍼治療を行ったくらいで状態に大きな問題が無さそうという事もあり、予定を早めて年明け早々に帰厩する方向になりそうです。

現級では現状ちょっと厳しい結果が続いていますが、この調子で来年もタフに走ってそのうちチャンスを掴めれば。

スウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎)牝・オープン

ビジュートウショウ21・カタログ

11月末のキャピタルSでの復帰を目指してキャニオンファーム土山から10月24日に栗東帰厩しましたが、11月13日の追い切り後に鼻出血を発症。肺からと見られる中程度の出血が確認されました。

出走予定は当然キャンセルとなり11月15日にキャニオンファーム土山、更に21日に北海道の森本スティーブルに移動。
サプリ投与などをしつつ暫くはマシン運動のみで調整され、内視鏡検査を経て12月半ばから騎乗運動を再開。12月19日からはBTCでの坂路調教も開始されています。19日時点での馬体重は560キロと、相当大きくなっている様子。

ここからどこまで完調に近づいていけるかは正直未知数ですが、なんとか上手く運ぶよう祈ります。

トレベルオール(美浦・辻哲英厩舎)牡・1勝C

カタログ

10月21日にケイワンレーシングから美浦に帰厩し、11月8日の三春駒特別(福島・芝2000)に出走。大外枠から常に外を回されたことも響き、6着に敗れました。

レース後は再びケイワンレーシングへ。
11月20日に右前球節に熱感と痛みが出てレントゲン検査も行われましたが異常なし。12月に入るころには腫れも引き、調教を再開していましたが、10日にまた同じところをぶつけて軽く腫れてしまいました。

幸い大きな問題にはならず、12月18日に美浦に帰厩。1月12日の平場1勝C(中山・芝2000)を目標に乗り込みを開始しています。

気性面の懸念もあるせいか、続戦出来ず1戦ごとに3ヵ月ほどの間隔を空けているので、現状の成績ではリターンがコストに見合わないのが現実。とはいえ1勝Cで通用する力はあるので、そろそろどうにか勝ち負けに持って行ってほしいものですが……。

DMMバヌーシー

レイデラルース(美浦・西田雄一郎厩舎)牡・2勝C

10月にはノーザンファーム早来で坂路15-15ペースまで上げ、12月2週目ごろの美浦移動を目標としていましたが、12月に入ってからもあまり動きが良くならずもう少し時間が掛かりそうという感じになり、年内は北海道に留まる方針に。

しかし年明けの検疫の取りにくさを考慮し、結局12月17日にNF早来を出発。19日におよそ1年ぶりに美浦に帰厩しました。

その後スクミで歩様が乱れるなどのアクシデントもありましたが、25日にゲート試験に合格。
1月18日・31日あたりのレースを目標に進めて行く予定となっています。

とりあえず使って様子を見てから、という感じでお試し感覚が強そうですが、なんであれ無難に復帰戦を迎えることが出来れば重畳。
まずはそこまで無事に。

シャンパンポップ(栗東・武幸四郎厩舎)牡・3勝C

10月11日の東村山特別(東京・ダ2100)を完勝し、短期放牧を挟んで11月24日の晩秋S(東京・ダ2100)に向かいましたが行きっぷりがおかしく2着に敗退。

レース後に重度の屈腱炎が判明し、無念の引退を余儀なくされてしまいました……。
主な感想は引退記事にて。

ドリームクルーズ(美浦・戸田博文厩舎)牝・2勝C

10月4日のレース後、そのまま在厩して26日の山中湖特別(牝馬限定・東京・芝1800)に出走しましたが、展開厳しく9着敗退。

レース後に右前裏が腫れてエコー検査を行う事となり、すわ屈腱炎かと震撼しましたが診断結果は腱周囲炎。少し休めば大丈夫という事で、山元トレーニングセンターに放牧に出ました。

しかしその後も右前に腫れが出て、再びエコー検査・レントゲン検査を実施。結果は右前膝裏から中筋の腱鞘炎。
暫く安静にして腫れが引いてきた12月上旬、今度は寝違えて右後飛節を腫らしてしまいました。

ここまでのタフさのしっぺ返しがまとめて来たような様相を呈していますが、不幸中の幸いどれも致命的な故障ではなく、慢性的な右膝裏の張りを癒す目的もあって暫くはウォーキングマシンでの軽い運動にとどめてリフレッシュ。
年末ごろからトレッドミル運動も入れて徐々にペースアップを図られる予定となっています。

今まで在厩続きで頑張ってくれていたので、この機会にしっかり休みを取ってもらえれば。

3歳出資馬たちの近況

広尾サラブレッド俱楽部

アスゴッド(栗東・矢作芳人厩舎)牡・1勝C

ゴッドフロアー22・221107

シュウジデイファームで順調に調教を積み、11月1日に栗東帰厩。ただ帰厩後はまだまだ良化途上という評でしたが、まずは使って上向いていければという事で11月15日の平場1勝C(福島・ダ1150)に出走。
しかし流れに全く付いていけず11着に完敗しました。

本調子を欠いているということで、結局続戦はせずチャンピオンヒルズへ放牧。
外厩では両トモの疲れが顕著に出てしまい、ショックウェーブ治療を何度も行いましたがなかなか良化には至らず。
12月24日の近況で放牧後5度目のショックウェーブ放射を行ったとの報告があり、ようやく調教の強度も上がってきたようですが……。

ストラテージュ(栗東・矢作芳人厩舎)牡・2勝C

カタログ

北海道のシュウジデイファームで調整。10月上旬に鼻出血後初めてのBTC坂路入りを果たすとそれ以降は順調にペースアップが進み、11月半ばに左後肢の内側が腫れるアクシデントはあったものの大事には至らず、12月からは坂路15-15もスタート。
順調に調整が進んでいることから当初予定を早め、12月20日に栗東へ帰厩しました。

1月5日の平場2勝C(京都・ダ1200)で復帰の予定で進められていますが、12月25日の帰厩後初追い切りはラスト失速の内容で、臨戦態勢が整うかどうかは正直懐疑的な状況。

まあ拙速なのは矢作厩舎なのでわかっていたことではありますが、鼻出血明けでもありますし、とにかく後に尾を引く結果にならないことを祈ります。

コンタンゴ(盛岡・橘友和厩舎)牡・1勝C

ディメンシオン22

再ファンドを目指しての岩手移籍。ダート適性を心配していましたが、10月21日の盛岡C1級(ダ1600)から11月12日の盛岡B2級(ダ1600)を連勝してあっさり中央再登録の資格をゲットすることに成功。

栗東・荒川義之厩舎から再び中央競馬に挑戦していくことになりました。
盛岡の橘厩舎の皆様、そして2連勝の手綱を取ってくれた高松亮騎手には、短い間でしたが大変お世話になりました!

11月21日に盛岡を出発し、22日に宇治田原優駿ステーブルへ移動。移動後や調整中に特にトラブルもなく、無事12月18日に栗東へ戻りました。

外厩ではあまりチャカチャカしたところは見せなかったようですが、栗東入厩後はテンションが高くなっている様子。
それでも25日にはゲート試験にも合格し、具体的な目標は出ていませんがこのまま在厩してレースに向けて進めて行くことになりそうです。

芝のレースで復帰してほしいところですが、果たして。
どうあれとりあえず中央復帰戦でメドの立つレースが出来ることを願います。

ワラウカド

リーティアコナル(栗東・友道康夫厩舎)牡・1勝C

ファハンミューラ22

吉澤ステーブルWEST在厩。

夏場の連戦の疲れは大きかったようで回復に少し手間取っていましたが、涼しくなってきた10月半ばごろから徐々に状態も良化。
12月に入ってからはレースに向かう態勢も整うまでになってきた様子ながら、友道厩舎での馬房確保の問題から良いタイミングで入厩できる確約が得られないという事で、12月16日の近況更新で転厩が発表。

栗東・高橋一哉厩舎に移って、1勝Cを戦っていくことに決まりました。

転厩発表時の調教師コメントから見て、主戦騎手はこれまでと変わらず小崎騎手になりそう。
早ければ年内の入厩となりそうなので、来年早々から新体制での初出走もありそうです。

タフに出走を重ねていけるタイプの馬なので、出走機会確保を求めてのこの転厩がいい方向に出ることを願います。

ギザキズラヴ(栗東・藤原英昭厩舎)牝・1勝C(未勝利)

アップワードスパイラル22

イクタトレーニングファーム在厩。

当初は10月の新潟開催での出走予定でしたが、厩舎の馬房事情が噛み合わなかったようで11月の福島、そして更に2月の小倉へとどんどん予定が後ろ倒しになっている状況。

喉の手術成功以降、馬は至極順調で、9月上旬には既に帰厩態勢が整っているというレポートが出ているのですが、もう4か月もの間塩漬けとなっている状況。

未勝利馬なので仕方ない側面もあるとはいえ、中央に残すと決めた以上は出走機会を与えてもらいたいのですが……。

YGGオーナーズクラブ

ブラックジェダイト(美浦・大竹正博厩舎)牡・1勝C

ウェルアウェイ22

9月末に北海道から森本スティーブル美浦エリアに移動した際に熱発し、その後状態が落ちてしまったようで、トモの緩さとバランスの悪さを指摘され暫くは改善に努めることに。

11月半ば頃からは状態も上がってきたようで入厩態勢も整っているような外厩コメントが出ましたが、復帰予定は年明けという事で12月半ばまで外厩調整を続行(6か月の見舞金申請の為?)。

幸いその間トラブルは特になく、無事12月16日に美浦に帰厩しました。
休み明けに2000mで中山の坂となるとタフな競馬になりそうという事で、目標は1月12日の中山1600m戦に設定。

自分の希望は距離延長だったので逆方向になりますが、今後も1600~1800くらいを中心にしたい意向のようなので、こうなった以上はこれからソウルラッシュしてくれることを祈ります。

帰厩後の調教師コメントは「背腰の痛みが目立ち、休ませた割に成長は今一つ」と厳しいものですが、追い切りで乗った助手さんの感触は悪くなかったようですし、復帰初戦からいい結果が出ることを期待です。

トレサフィール(美浦・稲垣幸雄厩舎)牡・2勝C

トレサンセール22

中間に疝痛などのトラブルがありながらも出走に漕ぎつけた11月16日の平場2勝C(東京・芝1800)では、先手を取らず力みがちな走りになり6着敗退。

レース後は使ったなりの疲れ程度でしたが続戦はせず、森本スティーブル美浦エリアへ放牧へ。

次走はダートを試したいということで、確実に出走できる節を稼ぐために1月10日の平場2勝C(中山・ダ1800)を目標として調整。
特に問題もなく12月10日に美浦に帰厩し、調教を進められています。

個人的にはダート転向は全く望んでいない方向ですが、出る以上は好勝負を……とは思うものの、仮に好走したら今後芝を使ってくれなくなりそうでジレンマ。

毎度レース間隔を取りすぎる点も含め、厩舎の方針が自分の感覚とは合わないなあと改めて痛感(姉トレブランシュでも思いましたが)していますが、それはともかく来年は馬にとっていい方向に進んでくれることを願います。

DMMバヌーシー

キングスコール(栗東・矢作芳人厩舎)牡・2勝C

抽選での菊花賞出走の夢は除外によって断たれ、代わりに出走したのは何故か1800m戦の10月24日京都の平場2勝C。
強引にハナを奪いましたが直線で力尽き……たと見えたところで最後巻き返しを見せましたが、2着馬とはハナ・ハナ差の4着に終わりました。

レース後チャンピオンヒルズに移動しましたが疲労が顕著に出ており、ショックウェーブ治療などを施し11月末頃にようやく回復傾向に。

その後は一応順調で年内に出走の可能性も、という話も出ていましたが、急仕上げになってしまうので1月12日の琵琶湖特別(京都・芝2400)あたりを目標に進めて行こうということになり一安心。

今まではレーススケジュールに馬を合わせて使っていた結果万全の状態が整わないという側面も大きかったと思いますので、無理せず馬のペースに合わせて、距離条件もレースのしやすい所をしっかり選んで出走して貰えれば巻き返せるはず。

12月23日に帰厩後は、咳が気になるとの少し心配な話も出てきましたが、大過なく進めて行けることを願います。

サラブレッドクラブライオン

エーグルドール(名古屋・今津博之厩舎)牡

ラクレソニエール22募集時

愛知ステーブル小松分場にて地方移籍に向けての調整中に蹄を傷めていましたが、蹄が良化しても歩様は変わらずぎこちないままで、腰痿が疑われる事態に。

かなり判断が難しい状態だったようで保険審査も含め複数の獣医師の見解などが求められましたが、その結論が出る前の11月6日近況にて現在の状況では競走馬としての復帰は難しいと思われるとのことで、引退の方針が決定。

11月13日に保険審査が完了し「腰痿であることは認められるが保険金支払い対象ではない」という結果になりましたが、どうあれこの日を以て引退ということになりました。

結局デビュー前からの謎の歩様異常頻発の原因もこれだったという事になるのでしょうか?
ブリックスアンドモルタルの子にはこういう事が(特にライオンの馬には)多いように思いますが、その父も脚部不安で1年棒に振ったような経歴がありますし、同じ症状なのかは知りませんがそういう血筋という事なのでしょうかね……。

今後は乗馬への転向を目指して乗馬クラブへ無償譲渡されるとのこと。
なんとか第二の馬生をつつがなく過ごしていけることを願います……。

コンフォルツァ(栗東・松永幹夫厩舎)牡・2勝C

デルマキセキ22募集時

10月25日の平場1勝C(新潟・芝1800)で、多少引っかかったとはいえここ数走は何だったのかという素晴らしい走りを見せ快勝。
中2週で迎えた11月16日の平場2勝C(東京・芝1800)でも直線で一度は先頭に立つ際どい3着と健闘し、さっそく2勝C突破のメドも立てました。

そして勢いに乗って更に中2週で12月7日の平場2勝C(阪神・芝1800)へ。
1番人気でレースを迎えましたが、逃げを打った結果、内外回りの合流地点で外回りコースにも関わらず内回りコースに進入しようとしてしまいラチにぶつかってしまうアクシデント。
それでも最後まで追って6着に入りましたが、レース後左前脚および右後肢に腫れが見られ、検査の結果右第一趾骨剥離骨折を発症していることが判明しました(左前は捻挫)。

鞍上はつばき賞や百日草特別の時は大事を取って最後追わなかったのに、なぜ明確なトラブルがあった今回は最後まで追ったのだろう……とはどうしても思ってしまいますが……。

正式な全治の診断結果はまだ発表されていませんが、重度ではなさそうだというのがせめともの慰めではあります。

馬は12月12日にグリーンウッドに移動し、手術に備えているとのこと。
無事に施術完了となることを祈ります……。

まちかね太
まちかね太

それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。

(記事中の写真・公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・ワラウカド様・YGGオーナーズクラブ様・サラブレッドクラブライオン様各公式HPより許可を頂き掲載しております。また、DMMバヌーシー様にはブログ運営の通知を行い認知を得ており、公式HPの写真等は使用しておりません)

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