ワラウカド 一口馬主

もっと速く、もっと前へ! ファストフォワード そして未来は加速する(ワラウカド出資馬出走報)

もっと速く、もっと前へ! ファストフォワード そして未来は加速する

こんにちは、まちかね太です。

5月10日の新潟5レース・3歳未勝利(牝馬限定・芝1800)に、ワラウカドでの出資馬ファストフォワードが出走しました。

福島での前走では、見せ場はありながらも4着に惜敗。それでもレースを重ねるごとに内容・着順共に良化を見せてきており、お手頃なメンバー構成と見える今回こそは一気に勝利へとジャンプアップしたいところ。

まちかね太
まちかね太

You can definitely move forward,
I believe in you!

最近不運続きのワラウカドに笑顔を、ついでに3歳世代いまだ未勝利の我がチームにも希望をもたらしてくれることを願って!

以下、割と切実に勝利を願って見ていたレースのレポートです。

出走馬プロフィール・ファストフォワード

ファストフォワード

(牝3・ハービンジャー×ゴーノニゴー by Get Stormy)
栗東・小林真也厩舎

ファストフォワード260411

ここまでの戦績:5戦0勝(0・0・0・1・1・3)

前走:4月11日・3歳未勝利(牝)(福島・芝1800)4着(→レース記事はこちら)中3週

レースまでの状況

前走後はしっかり走った分の疲れはあるものの続戦は可能な状態という事で、そのまま在厩継続。
次走の第一候補としては5月16日の新潟芝1800戦が挙げられましたが、ここだと優先権も切れるし牡馬混合戦でもあるので、おそらく前週10日の牝馬限定芝1800戦の間違いかな? と思っていたところ、やはり翌週の近況更新では10日の牝限戦が第一候補と変更されていました。

そんなわけで10日のレースに向けて調整を重ねられていく中、疲れのリカバリーは順調。
4月22日の近況では「元気に調教に取り組んでいます」という報告があり、以後もトラブルなくレース当週まで進めてくることが出来ました。

とは言っても2月末から在厩を続けたままで今回が3戦目となるだけに、調教負荷はやや軽めで状態の維持を主眼に置いているような内容。

ファストフォワードはここ4走7→6→5→4着と一歩一歩着実に順位を上げてきていて、ジンクス的には次は3着になりそうな流れではありますが、これ以上の継戦となると流石に厳しいでしょうし、どうにかここで決めておきたいところ。

「時間を早送りする」という意味の名を体現して、3~2着はすっ飛ばして1着でのフィニッシュを果たしてもらいたい。

まちかね太
まちかね太

なにとぞ……!

という身勝手な願いが通じたわけでもないでしょうが、確定した5月10日牝馬限定戦のメンバーはフルゲート16頭の枠は埋まったものの高実績馬が節不足で出てこれなかったこともあって、かなりお手頃な構成に。

成績上昇中とはいえ今まで5戦して3着以内が一度もないファストフォワードも、ここでは最有力候補の一角。

他に有力馬として名前が挙がるのは、前3走5→5→3着のソニックブーム(父リアルスティール)、デビューから3走続けて2番人気以内に推されているジュナベーラ(父スワーヴリチャード)、初芝の前走で最低人気ながら5着に入り今回ゴンサルベス鞍上となるタガノプトゥリ(父ヘンリーバローズ)、前走最低人気で3着に突っ込んだアマイクチヅケ(父ゴールドシップ)あたり。

ジュナベーラは毎度人気サイドでも着順は4→7→11着で安定感には欠け、タガノとアマイは前走最低人気での大駆けで再現性は不明瞭。

近走安定して掲示板確保しているのはソニックブームくらいというライバル事情を鑑みれば、ここははっきりと勝ち上がりチャンス。

まあライバルの方からこっちを見た場合は「多少の安定感はあろうが所詮3着以内に一度も入ったこともない馬」という見立てになるのでお互い様ではあるでしょうが、それはそれ。

枠は6枠12番と外寄りになりましたが、外枠の方が好走率高めのコースですし、最後の直線で内目の芝が荒れ気味になってきていることからもマイナスにはならないはず。

小林師はファストフォワードに対して元々大箱志向の馬だという見立てをされていたはずですし、新潟外回りのここでいよいよ真価発揮……となったらいいなあ。

まちかね太
まちかね太

全部上手く行きますように!

なんとかいい結果を!

レース内容

当日5レース時点の新潟競馬場は晴れ。芝は良。前述のとおり直線内側の芝は荒れ、芝レースでは最後は皆馬場の中ほどから外目を通るような状況となっています。

ファストフォワードは前走比マイナス6キロの500キロでパドックに登場。メンコを付けて落ち着いて周回出来ており、力を発揮するに問題は無さそうです。

単勝人気はかなり割れましたが、締め切り直前で浮上したようでファストフォワードが最終的には1番人気(3.7倍)。中途半端な1番人気は逆に飛びそうなのでヤメてほしかったのですが仕方なし。
以下ジュナベーラ(4.3倍)、ソニックブーム(4.3倍)が同率で続き、タガノプトゥリ(8.2倍)までが10倍以下の支持を受けていました。

パドック以降本馬場入場、輪乗りへつつがなく進行し、枠入りも順調。ファストフォワードもメンコを外して枠に導かれ、初出走となる大外メイショウコハルもすんなり収まり全馬準備完了。

ゲートオープン!

まちかね太
まちかね太

ヨシ!

ファストフォワード、いいスタート!
いきなり他馬達から1馬身程のアドバンテージを取りましたが、内から同様に好発を切ったナムラライラックが行く気を見せるとすんなり行かせて2番手へ。

そして番手にも執着はせず、その後内目からマトリカリア、オコリンボーマミー、続いてタガノプトゥリ、ソニックブームらが続々位置を上げてくるとこれらもあっさり見送って、それら先団直後の6番手に付けて向こう正面を走って行きます。

そのまま逃げるナムラライラックから3~4馬身差ほどの位置をキープしつつ3コーナーへ入り、4コーナーへ向かいます。先頭の1000m通過は1分2秒1と計時。
残り600手前でソニックブームに進路をカットされたような動きもありましたが、大きな問題にはならずそのまま直線の攻防へ。

元々道中外目を通っていたファストフォワードは、そのまま直線でも馬場の真ん中あたりを進行。

まちかね太
まちかね太

いい感じ!

残り400を通過し、内外回り合流地点あたりですぐ内側のソニックブームにムチが入ると、ファストフォワードが引き寄せられるようにソニックブームに馬体を併せに行き、しばし競り合うような形に。

手ごたえは良さそう。そしてそのまま、ムチも打たずに抜け出しを図る!

まちかね太
まちかね太

よし行け!

その頃には内側の先行馬達とも既に横一線。

ソニックブームもろとも、まとめて撫で切る!

ファストフォワード、一気に先頭へ!

まちかね太
まちかね太

うおおおーー!!

残り200、抜け出したファストフォワードのリードは1馬身!

差は更に開いていく!

外から何頭かが追いすがってくるものの、脚色は逆転とは遠い!

まちかね太
まちかね太

勝った!

ファストフォワード、独壇場!
最後200mを堂々先頭のまま駆け抜け、そのままゴールイン!

優勝はファストフォワード!

2馬身差の2着にジュナベーラ、更に1馬身半差の3着にメイショウコハル(5番人気)で決着。ソニックブームは9着。

結果

3歳未勝利(牝)(新潟・芝1800・良)
 小崎(55)馬体重500(-6)

 1着(16頭・1人気)

所感

まちかね太
まちかね太

全部上手く行った!

これまでのレースで直線伸び切れなかった内容がウソのような快勝!
直線若干フラフラしていた感はあります(物見していた?)がノーステッキだったように見えましたし、ここでは力が違うとでもいうような完勝でした。

大箱の左回り平坦芝という条件が向いたようですが、ここまで一変してくれたのは嬉しい誤算。
個人的には1800でも距離が若干長いかも、という不安もありましたが、それも完全に杞憂に終わりました。
今回はメンバーレベルが軽かったかもしれませんが、それでもこの勝ち方はなかなか出来るものではありません。

まちかね太
まちかね太

この先も十二分に期待できそう!

好発馬から先団を見る位置でじっくり進め、仕掛けどころを間違えなかった鞍上の好騎乗も大きな勝因でしょう。

そしてここへ至るまでの過程において、2走前に当初目標だった芝1600戦に節不足で出られなかった際に、メンバー手薄なダート1800戦に舵を切って5着に入ったこと。ここで次走優先権を得られたことが前走4着を経て今回のレースに出走できる流れを作ったということで、厩舎サイドのレース選択が絶妙だったと言えるでしょうか。

あの時のメンバーレベルがもう少し高く、また出走頭数がもう少し多ければ5着に入ることは出来なかったでしょうからね。
そうなれば短期間の間に第三場の牝馬限定戦に出走することは難しくなり、今の運命もまた変わっていたでしょう。

運を手繰り寄せる流れを作った小林師はじめ厩舎スタッフの皆様、手繰り寄せた運を手放さない好騎乗を見せてくれた小崎騎手、そして悪運にめげずに頑張ってくれているクラブ関係者の皆様に大いに感謝を!

そして見事な勝利を見せてくれたファストフォワードにも当然、最大限の感謝を捧げます!

まちかね太
まちかね太

ありがとうありがとう!

首尾よく勝ち上がりを果たしたことで、この後のファストフォワードはしばし休養に入る予定とのこと。
まずはゆっくり連戦の疲れを癒してほしいと思います!

というわけで次走は夏競馬となりそうですが、ハービンジャー産駒の庭である北海道開催は「コーナリングが上手くない」「右回りより左回りの方がベター」というファストフォワードの特性から考えると、むしろ向いていない可能性が高そう。

小倉も同様でしょうし、ある程度しっかり休みを入れてリフレッシュを取ることも考えれば、次走は8月の新潟か中京となりそうでしょうか。

左回りでもワンターンベストとなれば、8月2日の新潟に今回と同じく芝1800かつ牝馬限定戦の五頭連峰特別(1勝C)が組まれているので、順調ならこの辺りが目標になるかな?

実際どうなるかはわかりませんが、今回の勝ち方なら昇級戦でも期待できると思いますのでどこに行くにせよ期待大!

まちかね太
まちかね太

Your future is accelerating.
Now, let's move forward!

この先ももっと速く、もっと前へ!
加速していく輝かしき未来に、我らを連れて行ってくれることを願います!

まちかね太
まちかね太

それでは今回はここまで。
お読みいただき、おおきにありがとさんです。

(記事中の写真・公式情報はワラウカド様公式HPより許可を頂き掲載しております。)

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