DMMバヌーシー TCライオン YGGオーナーズクラブ 一口馬主 広尾サラブレッド俱楽部

出資馬出走報簡易版 25/12/7~12/27(コンフォルツァ・テラステラ・カイキアス・ルナフィオーレ・サルタラリンダ・セラサイト)

出資馬出走報簡易版25120727

個別記事を書く時間と気力が不足していたので、12月中(12/7~12/27)に出走してくれた出資馬のレース記事は全て簡易版にて。

以下、出走の時系列順に簡単な感想です。

コンフォルツァ・12/7 阪神8R 3歳以上2勝クラス

コンフォルツァ

(牡3・ドゥラメンテ×デルマキセキ by Scat Daddy)
栗東・松永幹夫厩舎

ここまでの戦績:8戦2勝(2・0・2・1・1・2)

前走:11月16日・3歳以上2勝クラス(東京・芝1800)3着(→レース記事はこちら) 中2週

結果

3歳以上2勝クラス(阪神・芝1800・良)
 横山典(57)馬体重494(-6)

 6着(8頭・1人気)

前走後も馬体・メンタル共に問題はなかったため、更に中2週で続戦が決定。
メンバーレベル・頭数ともにお手頃感のある構成となり期待して迎えた秋3走目となりましたが、正直なところ鞍上が主戦の横山典弘騎手に戻るのは不安ではありました。
諸々の事情はあれども昨年の百日草特別以降4戦続けて噛み合わない内容が続いていたのを、ここ2走乗り替わった若手騎手の手綱で成績が上向いてきたというのが、現実に目に見える結果だったので……。

6枠6番となったレースでは、まずまずといったスタートでしたが積極的に行こうとする馬がおらず、押し出されるようにハナへ。
それでも2番手に1馬身程の差を付けて無理のないペースで進めて行けているように見えていたものの、3コーナー手前で内ラチに接触するアクシデントが発生。
一気に最後方まで後退しましたが、なんと競走はそのまま続行。最後方のまま直線に向いて、そこから最内を突く形で追い出し、一時は3番手あたりまで窺えるかといういう勢いにも見えましたが、最後は力尽きて6着に敗れました。

競走中止せず最後の直線でもムチを入れられて普通に追われていたので大きな故障は無かったのかとも思いましたが、レース後に左前脚および右後肢に腫れが見られたことから検査を受けた結果、右第一趾骨剥離骨折を発症していることが判明しました(左前は捻挫)。

出走各馬の脚質的に或いはハナに行くこともあるかなとは思っていましたし、ラチにぶつかったのは馬自身が内回りコースに沿って行こうとしてしまった(今回のレースは外回り)事が主因で事故そのものは騎手が悪かったとは思いませんが、あの状況で最後までムチを入れて追い続けた意味は正直わかりません。

つばき賞や百日草特別の時には最後まで追わずに勝負を捨ててまで安全策を取ったのに、なぜ明確なアクシデントがあった今回に限って大事を取ってくれなかったのか……。
以前との整合性が取れない行動の結果故障を招いたとあっては、それが結果論であっても納得感は皆無。

全治3ヵ月ほどとのことで、骨折としてはそこまで重篤なものではないことだけが不幸中の幸いではありますが、今回の結果で馬のメンタルに悪い影響が無いかどうかはかなり心配です。

12月24日に右後肢球節部の骨片摘出手術は無事成功しており暫くは回復に専念となるので、心身ともに癒されてくれるのを待つばかり。
どうか順調に回復できますように……。

テラステラ・12/7 阪神12R 3歳以上2勝クラス・12/14 阪神12R 甲東特別(2勝C)

テラステラ

(牡5・モーリス×ステラリード by スペシャルウィーク)
栗東・矢作芳人厩舎

ここまでの戦績:32戦2勝(2・3・8・4・0・15)
        2着・橘S-L

前走:11月23日・3歳以上2勝クラス(東京・芝1400)9着(→レース記事はこちら) 中1週

12/7結果

3歳以上2勝クラス(阪神・芝1400・良)
 斎藤(58)馬体重480(+4)

 12着(17頭・13人気)

12/14結果

甲東特別(2勝C)
(阪神・芝1600・良)
 坂井(58)馬体重476(-4)

 7着(10頭・7人気)

東京での復帰戦の後も馬体に問題は無く、中1週で現状ベストコースと思われる阪神芝1400戦へ。
節不足の懸念もありましたが、フルゲートに満たなかったため出走が叶いました。

しかし5枠9番となったレースでは派手に出遅れると、そのまま最後方近くから進めて行くことになった挙句に折り合いすら付かず、12着に完敗。

付け焼刃の如くゲート練習をして次週の甲東特別へと連闘を仕掛けましたが、結局ここでも出遅れて掛かり気味に最後方追走という同じような展開。
最後チョロッと脚を使いはしたものの7着が精いっぱいという結果に終わりました。
ここに関してはそもそも1600では厳しかろうとは思っていましたので、ある意味想定内ではありましたが。

これらの結果を受けて、レース後に矢作厩舎から栗東・荒川義之厩舎への転厩が発表。
その上でチャンピオンヒルズに放牧に出ました。

最近は馬房が回ってきたときに出られそうなレースにとりあえず出ているような感じが強く、扱いが雑だと思っていたので、厩舎力では失礼ながら比較にもならない転厩先ではありますが、環境を変えるのは悪くないように思います。

出遅れ癖さえなんとか出来ればまだまだやれる力は残っていると思いますので、来年は新天地で心機一転頑張ってくれることを願って。

カイキアス・12/14 中京4R 2歳未勝利

カイキアス

(牡2・サトノダイヤモンド×イースト by Frankel)
栗東・松永幹夫厩舎

ここまでの戦績:1戦0勝(0・0・0・0・0・1)

前走:11月15日・メイクデビュー福島(2歳新馬)(福島・芝2000)12着(→レース記事はこちら)中3週

結果

2歳未勝利(中京・芝2000・稍重)
 長浜(54)馬体重500(0)

 12着(13頭・7人気)

デビュー戦後も疲労感もなくケロッとしているということで、そのまま在厩して続戦。
調教時計もデビュー戦前より多少は見られるものが出ており、少しでも上向いてくれることを願っていた2戦目。

7枠11番となったレースでは、まずまずのスタートからスーッと前目に進出し先行策に入れるかと思われましたが、コーナーワークもあって1角で中団まで順位を下げると以降ジリジリ位置を落としていく一方となり、3角過ぎからはもう馬群に付いていくことすら出来ない有様に。
直線でも巻き返すことは出来ず更に離されていく一方で、そのままブービー12着に惨敗しました。

13着入線の馬は心房細動を発症していたようなので、実質的に最下位。
勝ち馬からの着差も3.4秒と、一応1.1秒差に収めていた前走時よりも更に開く結果に。

内容的にも向こう正面時点で早々に完全に圏外というもので話にもなっておらず、もはや敗因云々を沙汰するようなレベルですらないというのが正直な感想。

距離だダートだという問題でもないように思いますので相当厳しい状況だとは思いますが、走れていないだけに馬は相変わらず元気いっぱいのようで、レース経験を積ませるべくこのまま在厩して続戦するとのこと。

ブリンカーを試すなど試行錯誤を試みてくださるようですので、なんとか結果に繋がってくれることを祈るのみです……。

ルナフィオーレ・12/20 中京4R 2歳未勝利(牝)

ルナフィオーレ

(牝2・シルバーステート×マレキアーレ by Pioneerof the Nile)
栗東・庄野靖志厩舎

ここまでの戦績:1戦0勝(0・0・1・0・0・0)

前走:11月29日・メイクデビュー京都(2歳新馬)(京都・芝1600)3着(→レース記事はこちら)中2週

結果

2歳未勝利(牝)(中京・芝1600・稍重)
 小林美(52)馬体重484(0)

 12着(16頭・3人気)

前走直後は放牧に出すというコメントが出ていましたが、その後レースでのダメージが少なく、元々緩い馬なので休ませて緩むと再立ち上げに時間が掛かりそうという事で一旦様子見に。

一週間ほどしても問題は無く、むしろ叩いた上積みがありそうという事で、前走から中3週となる中京芝1600の牝馬限定戦に小林美駒騎手鞍上で向かう事に決定。

小林騎手は夏の北海道でブレイクしたもののケガからの復帰後調子がイマイチそうで中京での騎乗経験も浅く、若干不安もありますが、新聞での陣営コメントはかなり強気。
ここで勝利して来春への希望を繋ぎたい一戦となりました。

5枠10番となったレースでは微妙なスタートでしたが、鞍上は押して前へ行き、向こう正面に入るあたりで先頭に立ちます。しかし内側にいたライトオブジアースも引かず、並走に近い形で進んで行くことに。
ずっと外目の進路を取って先頭キープのまま4角を回り、直線でも馬場の中ほどを進むことを選択して粘り込みを図ります。
しかし坂に入ると脚が止まってしまい、後続が押し寄せてくるとあっさり捕まってしまいそのまま後退、結局12着まで下がってしまいました。

陣営としては馬の後ろで溜めていく形を想定していたようで、逃げを打ってダラッとした競馬になってしまったことには怒り心頭に発するという感じのようです。

騎手コメントには「スタートは出たなりで行って」とありましたがどう見ても押して前に詰めているようにしか見えないのですが、逃げ戦法で鳴らした鞍上にとってはあれが「出たなり」という感覚なのでしょう。

とはいえ、大敗した要因の多くは騎手の戦術ミスに依るものではあれど、同騎手が逃げ特化型で成績を残してきているのはわかり切っていたこと。しかも慣れない競馬場。
溜める競馬をしてほしいならそもそも人選ミスであり、その選択をした陣営側の戦略ミスだったとも言えるでしょう。

街亭に馬謖を配したようなものです。

なので結果は仕方ないのですが、今回この競馬をしたことで次走以降も馬が前掛かりになって暴走するタイプ(トレブランシュのような)に変化していたりはしないよう、それだけは切に祈ります……。

レース後はキャニオンファーム土山へ放牧。2月ぐらいに復帰して勝ち上がれば桜花賞も、という陣営コメントが出ています。
それはまずは1勝してからでしょ、とは思いますが、今回惨敗したとはいえ勝ち上がりに時間を要する馬ではないと見立てられているという事ではあるでしょうから、言葉通り即巻き返してくれることを願います。

サルタラリンダ・12/21 阪神6R メイクデビュー阪神(2歳新馬)

サルタラリンダ

(牝2・ロードカナロア×シタディリオ by Equal Stripes)
栗東・上村洋行厩舎

ここまでの戦績:初出走

結果

メイクデビュー阪神(2歳新馬)
(阪神・芝1200・重)
 岩田康(55)馬体重492(初)

 3着(11頭・2人気)

1歳11月に軽度の繋靱帯炎を発症し競走馬生命の危機かと危惧しましたが、2歳2月に騎乗運動を再開して以降は概ね順調に推移し、8月30日には栗東に入厩し9月11日にゲート試験合格。

まだ中身がしっかりしていないという事でその後はノーザンファームしがらきでトレーニングを重ねていましたが、満を持して11月20日に帰厩。
追い切りでは好時計を続発し、色気を持って新馬戦に向かう事に。

スピードタイプで1200~1400適性との見立てで、阪神芝1200と中京ダ1400がデビュー戦候補となっていましたが、最終的に陣営は芝1200を選択しました。

2枠2番となったレースでは、なかなかのスタートを切って当初は鞍上も押していましたが存外前に行けず、中位から進めて行くことに。
それでも置かれているというわけでもなく、無理なく枠なりにインベタ中位のままで3~4角を通過し、直線では内から狭い所を割って一気に2番手争いへ上昇。外の馬との最後の競り合いには僅かに負けたものの、3着で入線しました。

結果的に距離が短かったようで序盤の追走に苦労した分及びませんでしたが、初戦としては上々の結果。
スタートも良く掛かるような場面もなく、最後も馬の間を割ってしっかり脚を伸ばして、と内容も良好でした。

重馬場の影響が好悪どちらだったかはコメントが無いので測れませんが、枠が内外逆だったなら2着馬とは順位が入れ替わっていたかもしれまぜんし、勝ち上がりに向けて視界良しと言っていいでしょう。

懸念の脚元も現状問題なく、このまま在厩で続戦を予定。次は距離を延ばして芝1400に出走する予定となっているので、更なる前進を期待です!

セラサイト・12/27 阪神3R 2歳未勝利

セラサイト

(牝2・クリソベリル×ランプフィーバー by Ghostzapper)
栗東・茶木太樹厩舎

ここまでの戦績:2戦0勝(0・0・0・0・0・2)

前走:10月26日・2歳未勝利(牝)(新潟・ダ1800)9着(→レース記事はこちら) 中8週

結果

2歳未勝利(阪神・ダ1400・稍重)
 団野(55)馬体重488(0)

 11着(16頭・5人気)

前走では体力不足を露呈する形で敗れ、その後はノーザンファームしがらきで体力強化に努めることに。

11月中はかなり厳しい内容のコメントが続き、まだしばらく時間を要しそうだなと思っていましたが、12月9日に栗東に帰厩しました。

直近の近況コメントは悪くないものだったとはいえ自分的には拙速感は否めず半信半疑……というより一信九疑くらいの感触でしたが、陣営はやたらと強気で次走も12月27日のダ1400mと発表。

デビュー戦後には1400は短いと連呼していたので、この距離選択にもハテナマーク。
しかし、鞍上をC・デムーロ騎手に依頼しているとの話で騎手都合なのかな、と思っていました。

が、結局同騎手は他馬に乗ることになりセラサイトには騎乗不可、それでもレース予定変更はないまま1400での出走となり、調教時計は出ているとはいえ不安だらけの中で迎えることになった未勝利戦。

大外8枠16番からとなったレースでは、それなりのスタート。最初の芝部分では5~6番手くらいの位置でしたがダートに入ると徐々に位置取りを上げていき、3角では3番手、4角では逃げ馬に外から被せていく2番手へと上昇。いい感じで直線へと向きます。
しかし直線に入ると存外に伸び脚が無く、そのまま残り200手前で失速して後続に呑み込まれてしまい、結局11着で終戦しました。

4角までの展開は悪くないものだったと思いますが、今回も厳しい結果に。
ある程度覚悟はしていたとはいえ、やはりキツい。
過剰にフラフラするようなこともなくきちんとレースの形にはなっていたので、一応進歩は見せたという風に考えるのが精神衛生上は宜しいのでしょうが……。

怖がっているような感じで追ってすぐやめていた、ということで、前走の接触事故の影響が出ているのではないかとの話。
メンタルが理由だと、すぐに矯正とはなかなか行かないかもしれません。難しい事態に陥ってしまいました……。

ともあれ馬体には問題はなさそうで、次は馬具なども見繕いつつ再び中距離に戻して牝馬限定戦で差し戦法を試してみたいとのこと。
3歳からはアウトカウントも始まりますので、せめて8着以内に来れるくらいには上向いてくれることを祈ります……。

(記事中の公式情報は広尾サラブレッド俱楽部様・YGGオーナーズクラブ様・サラブレッドクラブライオン様公式HPより許可を頂き掲載しております。DMMバヌーシー様にはブログ運営の通知を行い認知を得ております)

-DMMバヌーシー, TCライオン, YGGオーナーズクラブ, 一口馬主, 広尾サラブレッド俱楽部
-, , , , , ,